小さな料理人へのオススメ絵本と、インドを舞台とした小説、山手線関連本を紹介

最近、小さな料理人にぴったりな絵本がたくさん出ていますね。おいしい食事がテーマの作品を集めてみました。さて、食べることが大好きな子どもたちに喜んでもらえるかな?
『ぼくんちカレーライス』
夕ご飯何にする?と聞かれて、男の子は急にカレーが食べたくなりました。
そしたら、その気持ちが町中に伝染。
友だちのくんちゃんも、商店街の肉屋さんも、隣のおばさんも、カレーが食べたくなっちゃった。
いい匂いが画面から漂ってきそうで、きっと「カレー食べたい病」にかかってしまう絵本です。
| 作者 | つちだ のぶこ |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 佼成出版社 |
| 発売日 | 2005年08月30日 |
『ジャングル・ブック』
| 作者 | Kipling,Rudyard,1865-1936 山田,蘭,1964- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2016年06月 |
『ジュール・ヴェルヌ〈驚異の旅〉コレクションIV 蒸気で動く家』
北インドの大自然を舞台に繰り広げられる冒険と復讐の物語。セポイの叛乱で捕虜を虐殺し合い、あまつさえ、互いの伴侶を殺害した、イギリス陸軍士官エドワード・マンローと叛乱軍の首領ナーナー・サーヒブ。叛乱鎮圧後、憂鬱に沈むマンローを励まそうと、友人たちは鋼鉄の象が牽引する豪華客車を用意、インド横断の旅に出る。闇の中を蠢く叛乱軍の残党たち、正気を失い、松明を持って密林をさまよう謎の女性「さまよえる炎」……。血の糸で引き合う宿敵同士の運命やいかに。「ヴェルヌの最も不思議な魅力を湛えた小説」(ジュリアン・グラック)であり、インドを横断する『八十日間世界一周』と表裏をなし、『八十日間』を逆向きに反復しかつ更新する傑作、130年の時を経てついにその全体像が姿を現す。本邦初完訳。
目次
蒸気で動く家
第一部
第二部
訳註
解説 石橋正孝
訳者あとがき
細目次
| 作者 | ジュール・ヴェルヌ |
|---|---|
| 価格 | 5720円 + 税 |
| 発売元 | インスクリプト |
| 発売日 | 2017年08月21日 |
『山手線 駅と町の歴史探訪 29駅途中下車地形と歴史の謎を解く』
交通新聞社新書カラー版新登場!1925年に環状運転を開始した山手線。以来90年、世界でも類を見ない都市交通の成功例となった。その山手線も海あり、山あり、谷ありの起伏にとんだ地形に築かれた鉄道網。その成り立ちは東京発展の歴史とも重なる。そうした地形や歴史を訪ねながら、山手線29駅を歩き、列車に乗り、駅周辺を散策し、探検する一冊。
| 作者 | 小林祐一 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 交通新聞社 |
| 発売日 | 2016年01月21日 |
それぞれの作品を読み終えたあなたは、さまざまな世界やテーマに触れ、心が豊かになりましたね。食べ物の愛らしい物語や、遥かなインドの風景、そして身近な山手線の歴史や駅周辺の情報まで、幅広いジャンルを楽しむことができました。これらの本を通して、新しい発見や感動があったことでしょう。次に手に取る本は、また違った世界に連れて行ってくれるかもしれません。読書を通して、さらなる感動や学びを楽しんでください。
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