不思議な異世界に誘われる!児童向けファンタジー小説おすすめ5作品+小説家になろうのアニメ化ラノベ10選

「今回は、児童向けファンタジー小説についてご紹介します。不思議な世界に誘われる感動の物語が詰まっている、おすすめの5作品を厳選しました。また、小説家になろうでアニメ化されたライトノベルも10作品ご紹介します。蜘蛛ですが、なにか?やリゼロなど、知名度が高い作品も含まれています。」
『ダレン・シャン : 奇怪なサーカス』

作者 | Shan,Darren,1972- 橋本,恵,1964- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2001年07月 |
『月の影、影の海(上) 十二国記』

「あなたは私の主(あるじ)、お迎えにまいりました」
学校にケイキと名のる男が突然、現われて、陽子を連れ去った。海に映る月の光をくぐりぬけ、辿(たど)りついたところは、地図にない国。
そして、ここで陽子を待ちうけていたのは、のどかな風景とは裏腹に、闇から躍りでる異形(いぎょう)の獣たちとの戦いだった。
「なぜ、あたしをここへ連れてきたの?」
陽子を異界へ喚(よ)んだのは誰なのか?帰るあてもない陽子の孤独な旅が、いま始まる!
作者 | 小野 不由美/山田 章博 |
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価格 | 583円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1992年06月01日 |
『幻想郵便局』

就職浪人中の安倍アズサは、「なりたいものになればいい」と親から言われてきたけれど、なりたいものってなんだかわからない。そんなときに特技欄に“探し物”と書いて提出していた履歴書を見て、アルバイト決定の連絡が。アルバイト先は、山の上、ぽつんとたたずむ不思議な郵便局。そこで出あった不思議な人々と不思議な世界とは……。ようこそ、登天郵便局へ。オリジナルのものから改稿し、さらにグレードアップ!(講談社文庫)
就職浪人中の安倍アズサは、「なりたいものになればいい」と親から言われてきたけれど、なりたいものってなんだかわからない。そんなときに特技欄に“探し物”と書いて提出していた履歴書を見て、アルバイト決定の連絡が。アルバイト先は、山の上、ぽつんとたたずむ不思議な郵便局。そこで出あった不思議な人々と不思議な世界とは……。ようこそ、登天郵便局へ。オリジナルのものから改稿し、さらにグレードアップ!
まだ自分のやりたい仕事もよくわからないけれど、のんびりとしている主人公のアズサ、天国に行けずに迷い続けている怨霊の真理子さん、優しい赤井局長に、郵便配達の登天さん、どこにでもいそうなオジサンのルックスにしてオネエ言葉の青木さん、そしてものすごい存在感を放つ大富豪の「大奥様」こと楠本タツエーー人やら幽霊やら神様やら濃いキャラクターがわんさと登場。生と死のはざまという不思議な世界ながら彼らが生き生きと動き、読者がすんなり入りこめてしまう物語は、美しい装丁と合わせて「ほっとあたたかいのにほのぼのと怖い」と評判に。
1 山のてっぺんの郵便局
2 待っていたのですよ
3 登天郵便局のお仕事
4 心霊スポットとか、心霊現象とか
5 木簡が見つかると
6 登天郵便局vs.狗山比売
7 まだまだ
エピローグ
あとがき
文庫版あとがきにかえて〜やさしい場所
作者 | 堀川 アサコ |
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価格 | 639円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2013年01月 |
『Re:ゼロから始める異世界生活15』

咆哮の轟くロズワール邸で、ついに激突するエルザとガーフィール。頼れる援軍に仇敵を任せ、スバルはようやくベアトリスと、待ち望んだ再会の場面へ到達する。時を同じくして、『試練』に臨むエミリアは自らの『ありうべからざる今』と相対し、本来ならばありえなかった幸福な世界で、魔女の描く祝福に包まれる。魔人と鬼と精霊が、商人と村娘と半獣が、そして恐るべき魔獣が入り乱れるループの中で、バラバラだった仲間たちが今、一丸となって進むべき未来を切り開くーー。
「--俺の名前はナツキ・スバル。エミリア。--君だけの、騎士だ」
大人気Web小説、四章完結の第十五幕。--月下、出鱈目なステップを、君と。
作者 | 長月 達平/大塚 真一郎 |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年12月25日 |
今回は、異世界やファンタジーなど、気分転換にオススメの書籍をお届けしました。これらの作品は、普段の日常から切り離された世界に情熱を燃やしたい方や、想像力を刺激したい方にはぴったりの内容となっています。また、お子様向けの作品もご紹介しましたので、家族で一緒に楽しむこともできます。さらに、小説家になろうでの人気アニメ化作品も取り上げ、話題性も抜群です。是非、読者の皆様には自分のお気に入りの作品を見つけていただけると幸いです。今後も、様々なジャンルのおすすめ書籍をお届けしてまいります。
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