日本国宝や山口謠司著書、ロシア絵本のおすすめ

日本の国宝や文献学、ロシア文学を楽しめるおすすめの書籍を、今回は厳選してご紹介します。ぜひお気に入りの一冊を見つけてください。
『知れば知るほど面白い日本の国宝 128枚の写真と物語で楽しむ!』

時代を越えて守り伝えられてきた「珠玉の名品」の世界
国宝のなかに、いまもなお流れる日本人の祖先たちの「声」に耳を傾ける
◇豪華絢爛!狩野派vs. 琳派〈燕子花図、洛中洛外図、風神雷神図〉
◇岡本太郎を燃え上がらせた縄文土器〈新潟県笹山遺跡出土深型鉢型土器〉
◇謎:もとは阿弥陀如来だった?〈薬師如来坐像〉
◇誰がどうやって建てたか未だにわからない〈三仏寺奥院〉
◇切れ味最高!? 信長が茶坊主を棚ごと切り捨てた〈刀・へし切〉
◇男尊女卑!? 雄は国宝なのに、雌は重要文化財〈色絵雉香炉〉
◇雪舟77歳、最後の作品〈慧可断臂図(えかだんぴず)〉
……etc.
読んで、見て、話して、10倍楽しむ「新・国宝鑑賞ガイド」!
作者 | 「国宝探究」倶楽部 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2015年12月28日 |
『これだけは知っておきたい日本の名作 この一冊が時代を変えた』

有名無名、エポックメーキングな名作から日本が見えてくる!
日本最古の書物『古事記』から村上春樹まで、奈良〜現代の1300年間に生まれた日本の名作64を精選し、意外な成り立ちや時代背景、作者の知られざるエピソードなど、盛りだくさんで紹介。博学の著者ならではのひねった視点が面白い!時代と日本をつくったエポックメーキングな名作が味わい深いイラスト入りで勢揃い!
唐の脅威に対して日本の正当性を主張するための『古事記』、愛人の侍大将を失った芭蕉の喪失感が生んだ『おくのほそ道』、「いい人はいいね」に日本的な精神を見いだした『伊豆の踊子』(川端康成)、1999年ならぬ1052年におびえた平安の極楽マニュアル『往生要集』(源信)、時代の大転換期を生き抜く人々の無常を描いた『平家物語』、BLの世界を描いた『雨月物語』(上田秋成)、コロナと同じくコレラ退治の珍説・奇説を伝える『虎列剌珍聞』、明治の文豪は盗作し放題だった!?『吾輩は猫である』(夏目漱石)、世界的問題作『沈黙』(遠藤周作)ほか
第1章 奇跡と天才ー日本をつくった名作たち
第2章 精髄と多才ー心を揺さぶる言葉の粋
第3章 人生の諸相ーままならぬ世の中を生きる
第4章 混迷と進化ー時代の転換期を見つめる
第5章 剽窃と翻案ー明治の文豪びっくり裏事情
作者 | 山口謠司 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | さくら舎 |
発売日 | 2023年10月05日 |
『もう恥をかきたくない人のための正しい日本語 読むだけで語彙力が高まる!』

日常で使いがちな日本語……実は間違いだらけ!!
×お求めやすい商品です → 〇お求めになりやすい商品です
×名刺をちょうだいいたします → 〇名刺をちょうだいします
×お座りください → 〇おかけください
×わかりかねます → 〇わかりません
×拝見させていただきます → 〇拝見します
ーー「役不足」「姑息」「気の置けない関係」「議論が煮詰まる」の正しい意味、あなたは説明できますか?
「知らなかった」では恥をかく、間違いがちな日本語の正しい使い方を徹底解説!
言葉遣い、敬語、ことわざ、四字熟語からビジネス用語まで、今一つ自信のないビジネスパーソンに朗報!
これを読めば、もう日本語で恥をかかない!
日常会話に頻出の日本語とコラムなどが収録された、社会人必読の書!
作者 | 山口 謠司 |
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価格 | 847円 + 税 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2023年12月19日 |
最後までお読みいただきありがとうございます。ご紹介した本は、それぞれ異なる魅力と深い知識を提供してくれます。日本の国宝や山口謠司氏の洞察、そしてロシア文豪の世界観を通じて、新たな発見や感動がきっと見つかるはずです。ぜひ手に取って、素敵な読書の時間をお楽しみください。これからも皆さんに役立つおすすめ書籍を紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
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