江戸時代の画家の小説から可愛いネズミの絵本まで、一人でも読める超怖いミステリー小説までおすすめ書籍を紹介

江戸時代に活躍した画家を主人公にした小説が登場!ネズミさんとの絵本の楽しい冒険や、一人で読む勇気の必要な超怖いミステリー小説など、今回は読み物の魅力が詰まった3つの記事をご紹介します。
『おたんじょうびのおくりもの2版』

ざるのうえ?かめのそこ?とだなのおく?ポットのなか?ゆきのした?だいじにとっておいたはずのりんごが、どこをさがしてもないなんて!
作者 | 村山桂子/山脇百合子(絵本作家) |
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価格 | 1265円 + 税 |
発売元 | 教育画劇 |
発売日 | 2019年10月 |
『ねずみくんのチョッキ』

おかあさんがあんでくれた赤いチョッキ。ねずみくんにぴったりです。そこへ、あひるくんがやってきて「ちょっときせてよ」とかりました。あひるくんがきていると、さるくんがやってきてチョッキをかりました。つぎにあしかくんがやってきて…。つぎつぎにどうぶつが赤いチョッキをきてみます。さて…。
作者 | なかえ よしを/上野 紀子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 1974年08月 |
『14ひきのあさごはん』

もりのあさ。
はやおき いちばんは おじいさん。
おかあさんがおきて、おばあさんがおきて、こどもたちもめを さます。
おねぼうさんは だれ?
顔をあらったら、みんなで朝ごはんの準備です。まきわりはお父さん。お母さんとおばあちゃん、さっちゃんとよっちゃんは、どんぐりのこなでパンづくり。他の子どもたちは野いちごつみにでかけます。
やきたてのどんぐりパンに、ジャムとジュース。おいしいきのこのスープができたら、テーブルを囲んで、みんなでいただきます。
『14ひきのひっこし』と同時に刊行された、人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の最初の1冊。
すがすがしい森の朝を舞台に、14ひきたちの1日のはじまりを描いた、累計部数100万部をこえる人気のロングセラー絵本です。
作者 | いわむら かずお |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1983年07月 |
『残穢』

この家は、どこか可怪(おか)しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が……。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。怨みを伴う死は「穢(けが)れ」となり、感染は拡大するというのだが──山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編!
作者 | 小野 不由美 |
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価格 | 781円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2015年07月29日 |
今回私がおすすめした作品は、様々なジャンルの本でしたが、いかがでしたか?江戸時代の画家が題材の小説は、時代背景の中で織り成されるドラマや美術に触れることができます。また、小さくかわいいネズミさんのおすすめ絵本は、そのままですが、子供心をくすぐられる作品が揃っています。そして、一人で読めますか?超怖いミステリー小説は、背筋がゾクっとするような展開や衝撃の結末が待っています。
どの作品も自分の好みに合わせて選んでみてくださいね。ひとり静かな時間を過ごすときや、想像力を刺激したいときにぴったりの作品ばかりです。
読むことは、私たちにさまざまな世界を見せてくれます。新しい発見や感動、そして共感を通じて、私たちは成長し続けることができます。そして、本との出会いは、何かしらの気づきや助けとなることもあります。この作品たちが、あなたにとってそんな特別な出会いとなりますように。
さあ、新たな世界へと旅立つ準備はできましたか?ぜひ、お気に入りの一冊を手に取ってみてください。素晴らしい読書時間をお楽しみください。
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