錬金術の歴史や人体解剖、ミクロネシアを知るおすすめ本

今回は、錬金術の歴史や人体解剖、ミクロネシアについて学べるおすすめの書籍をいくつかご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
『図説 錬金術 新装版 歴史と実践』

誰もが虜になった。実験室、12の操作、賢者の石、四大元素、赤い王、伝説の錬金術師、密儀の手まで。皇帝を夢中にさせ、産業や科学発展の原動力ともなった錬金術の、基礎技術、歴史、理論と実践をたどる!貴重図版多数!研究・創作資料に!
作者 | 吉村 正和 |
---|---|
価格 | 2475円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2024年06月24日 |
『錬金術の秘密 再現実験と歴史学から解きあかされる「高貴なる技」』

錬金術はどういう歴史をたどってきたのか? 実験室では何が行われていたのか? 理論と実践の両面から解きあかす錬金術の本当の姿。
基礎にある化学・医薬的な技術と発展の過程、詐欺や魔術と誤解・断罪された経緯、暗号化されたテクストの読解、錬金術師たちの社会的な評価、文学や演劇、宗教との関係、背景となる自然観や人間観から、「高貴なる技」が科学史と文化史に占める重要な地位を示す。また実験の再現から、その実像を炙りだす。錬金術研究の決定書、ついに邦訳。
作者 | ローレンス・M・プリンチーペ/ヒロ・ヒライ |
---|---|
価格 | 4950円 + 税 |
発売元 | 勁草書房 |
発売日 | 2018年08月24日 |
『ぜんぶわかる人体解剖図 : 系統別・部位別にわかりやすくビジュアル解説』

作者 | 坂井,建雄,1953- 橋本,尚詞 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 成美堂出版 |
発売日 | 2010年04月 |
『好きになっちゃったミクロネシア: 楽園の島々のツボにはまってうっとり旅 (楽園マニュアル)』

作者 | 下川 裕治/ゼネラルプレス |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 |
『ミクロネシア学ことはじめ 絶海の孤島ピンゲラップ島編』

ミクロネシア連邦ポンペイ州に属するピンゲラップ島。交通手段は限られ、物理的には隔離されている。しかし、海外援助で導入された太陽光発電を利用し、人々はインターネットを使って島外コミュニティと密に連絡を取り合っている。また、伝統的酋長が大きな力を持つ一方で、近代的なルールやモラルが人々の生活を律しているという一面もある。この絶海の孤島で、人々はどのように暮らしているのだろうか。陸地面積約1.8km2、人口約250人の島の暮らし。
作者 | 大塚靖/山本宗立 |
---|---|
価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 南方新社 |
発売日 | 2019年12月 |
今回ご紹介した書籍が、皆様の興味や知識を深める一助となれば嬉しいです。錬金術の神秘から人体の奥深い構造、そしてミクロネシアの魅力まで、多彩なテーマを通じて新たな発見があることでしょう。ぜひお気に入りの一冊を手に取って、素敵な読書時間をお楽しみください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。