建築基準法や移民を描いた小説から大人も楽しめる絵本まで!おすすめ書籍特集

建築基準法の本は難しいイメージですが、実はわかりやすい本もたくさんありますよね。建築に興味がある方や法律の知識を身につけたい方におすすめの本を厳選しました。さまざまな切り口から建築基準法を学べる本をご紹介します。
『写真でスラスラわかる建築基準法』

最新法改正の内容を盛り込んだ最新版!
建築基準法は、設計者や不動産業などの実務の現場ではもちろん、試験対策でもその知識が問われる分野。
でも法令文はかたくるしく難解で、頭にすっと入ってこない… 街中には法令に沿って実際に建てられた建物が溢れています。
本書では、そんな身近な街の写真から建築基準法のエッセンスを抽出し、写真に直接書き込んで分かりやすく解説。
法令を「見て」学べる建築基準法の教科書となっています!たとえば、高さ制限。街中にある屋根の勾配はどのように決められているのか?
となりに川や公園がある場合の対応など、条件付きのパターンまでしっかり網羅!
また、法令による規制を設計にうまく利用したコラム事例も掲載。
実務にも役立ちます! 本書を読めば、法令をより身近に感じ習得しやすくなること間違いなしです!
作者 | 関田 保行 |
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価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | エクスナレッジ |
発売日 | 2022年06月02日 |
『移民たち 四つの長い物語』

異郷に暮らし、過去の記憶に苛まれる四人の男たちの生と死。
作者 | W.G.ゼーバルト/鈴木仁子 |
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価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | 白水社 |
発売日 | 2005年10月 |
『アロハ、私のママたち』

1918年、日本統治下の朝鮮。山間の小さな村で育った18歳のポドゥルは、ハワイで暮らす朝鮮人男性のもとへ嫁ぐため故郷をあとにした。結婚相手とはお見合い写真を交換しただけで一度も会ったことはなく、ハワイがどこにあるかもわからない。けれど、楽園と呼ばれるその島へ行けば、何不自由ない生活が送れるうえに、女性でも勉強ができると聞いたのだ。一枚の写真だけを頼りに、同じく「写真花嫁」となる同郷のホンジュとソンファと共に海を渡る。だが三人を待っていたのは、波のように押し寄せる試練の連続で……。激動の時代に痛みを背負いながらも明日を信じた彼女たちの、勇気と愛情に満ちた半生とは。国際アンデルセン賞・韓国候補作家が贈る、希望を捨てない女たちの愛と連帯を描いた傑作長編小説。
作者 | イ・グミ/李 明玉 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2023年06月21日 |
『おおきな木』

一本の木が少年に与える、限りない愛情を描いたロングセラー絵本が、
村上春樹の新訳で再登場。「あなたが何歳であれ、何度もこのお話を読み返していただきたい」(訳者あとがきより)
作者 | シェル・シルヴァスタイン/作 村上春樹/訳 |
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価格 | 1400円 + 税 |
発売元 | あすなろ書房 |
発売日 | 2010年09月01日 |
建築基準法の本、移民を描いた小説、子供向け絵本と、さまざまなジャンルの本をおすすめしてきました。それぞれが異なる視点から読者に新たな気づきや感動を与えることでしょう。本を読むことは、知識や想像力を広げるだけでなく、心にも潤いを与えてくれるものです。ぜひ自分に合った本を見つけて、新たな世界に没頭してみてください。きっと、読書の喜びをより深く感じることができるはずです。世界中にはまだまだ素晴らしい作品がたくさんあるので、次にどんな本に出会えるか楽しみですね。では、さらなる読書の時間を楽しんでください。
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