感動のラブコメ×発達障害×歴史小説!おすすめの5冊をご紹介

あなたは読書好きの皆さんに、今回おすすめの記事をお届けします。胸キュン必至な感動ラブコメラノベ5選、発達障害の当事者が書いた本による感動の3作品、さらに本能寺の変をテーマにしたおすすめ歴史小説について紹介します。気になる作品名やライター名は控えめにして、どの作品も魅力的な内容となっています。ぜひご一読ください。
『経験済みなキミと、 経験ゼロなオレが、 お付き合いする話。(1)』

「す、好きです!」「えっ? ススキです!?」。陰キャ気味な高校生・加島龍斗は、スクールカースト最上位&憧れの白河月愛に罰ゲームきっかけで告白することになった。予想外の「え、だって今わたしフリーだし」という理由で付き合うことになった二人だが、龍斗はイケメンサッカー部員に告白される月愛の後をつけて盗み聞きしてみたり、月愛は付き合ったばかりの龍斗を当たり前のように自室に連れ込んでみたり。付き合う友達も遊びも、何もかも違う2人だが、日々そのギャップに驚き、受け入れ合い、そして心を通わせ始める。読むときっとステキな気分になれるラブストーリー、始まります!
作者 | 長岡 マキ子/magako |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年09月19日 |
『千歳くんはラムネ瓶のなか』

主人公は、超絶リア充。
『五組の千歳朔はヤリチン糞野郎』
学校裏サイトで叩かれながらも、藤志高校のトップカーストに君臨するリア充・千歳朔。
彼のまわりには、外見も中身も優れた友人たちがいつも集まっている。
圧倒的姫オーラの正妻ポジション・柊夕湖。
努力型の後天的リア充・内田優空。
バスケ部エースの元気娘・青海陽……。
仲間たちと楽しく新クラスをスタートさせたのも束の間、朔はとある引きこもり生徒の更生を頼まれる。
これは、彼のリア充ハーレム物語か、それともーー?
第13回ライトノベル大賞、優秀賞受賞。
新時代を告げる“リア充側”青春ラブコメ、ここに堂々開幕!!
【編集担当からのおすすめ情報】
ガガガ文庫で受け継がれる「青春ラブコメ」血統、そのニューフェイスです。
ぜひご期待ください!
作者 | 裕夢/raemz |
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価格 | 891円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2019年06月18日 |
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』

青春は残酷だ!?ひねくれ男の妄言ラブコメ
--青春は嘘で欺瞞だ。リア充爆発しろ!
ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学園一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」だったーー。
さえない僕がひょんなことから美少女と出会ったはずなのに、どうしてもラブコメにならない残念どころか間違いだらけの青春模様が繰り広げられる。
俺の青春、どうしてこうなった?
『僕は友達が少ない』の平坂読氏も(twitterのつぶやきを)注目する期待の新鋭、『あやかしがたり』で第3回小学館ライトノベル大賞、ガガガ部門大賞受賞の渡航(わたり・わたる)が残念系ラブコメに参戦!?
作者 | 渡 航/ぽんかん8 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2011年03月 |
『発達障害だから強くなれた : ぼくが発達障害だからできたこと完全版』

作者 | 市川,たくじ,1962- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2021年07月 |
『信長の原理』

何故おれは、裏切られ続けて死にゆくのか。
織田信長の飽くなき渇望。家臣たちの終わりなき焦燥。
焼けつくような思考の交錯が、ある原理を浮かび上がらせ、
すべてが「本能寺の変」の真実へと集束してゆくーー。
まだ見ぬ信長の内面を抉り出す、革命的歴史小説!
吉法師は母の愛情に恵まれず、いつも独り外で遊んでいた。長じて信長となった彼は、破竹の勢いで織田家の勢力を広げてゆく。だが、信長には幼少期から不思議に思い、苛立っていることがあったーーどんなに兵団を鍛え上げても、能力を落とす者が必ず出てくる。そんな中、蟻の行列を見かけた信長は、ある試みを行う。結果、恐れていたことが実証された。神仏などいるはずもないが、確かに“この世を支配する何事かの原理”は存在する。そして、もし蟻も人も同じだとすれば……。やがて案の定、家臣で働きが鈍る者、織田家を裏切る者までが続出し始める。天下統一を目前にして、信長は改めて気づいた。いま最も良い働きを見せる羽柴秀吉、明智光秀、丹羽長秀、柴田勝家、滝川一益。あの法則によれば、最後にはこの五人からも一人、おれを裏切る者が出るはずだーー。
累計10万部超え『光秀の定理』の空白はここに繋がり、歴史小説はまた、進化を遂げる。
【絶賛の声!】
歴史小説に確率論を導入した『光秀の定理』の画期は前兆に過ぎなかった。
パレートの定理を応用した『信長の原理』は、システム論的歴史小説という壮大な実験だ。
誰も見たことのない、まったく新しいエンターテインメントの形がここにある。
--斎藤環氏(精神科医)
この本で信長は心理学者であり、それ以上に明敏な社会学者である。
あの謀反の原因も、信長の「社会学説」から解き明かされる。
--大澤真幸氏(社会学者)
史実を踏まえた奇抜な着眼!
--谷口克広氏(戦国史専門・歴史研究家)
司馬遼太郎も思いつかなかった、組織論と人事論に根拠を置いた戦国もの。
良い本と巡り合った!
--菊池仁氏(書評家)
「パレートの法則」を通して物事の本質を見る信長を描きつつ、
論理からこぼれ落ちる情の部分をもしっかりと描いている。
見事な一作という他はない。
--縄田一男氏(書評家)
作者 | 垣根 涼介 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年08月31日 |
おすすめの書籍を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?胸キュン必至のラブコメラノベ、感動のある発達障害当事者の本、そして本能寺の変に的を絞った歴史小説、それぞれ魅力的な作品が揃っています。恋愛や笑いを求める方には、ぜひ「さくら荘のペットな彼女」をおすすめします。胸がキュンとする展開やユーモア溢れるシーンが満載で、心を癒してくれること間違いありません。一方で、発達障害について知りたい方には、当事者の視点から書かれた本をおすすめします。彼らが直面する様々な困難や喜び、そして彼らならではの感性が織り交ざっており、読む者に新たな視点や理解を与えてくれます。また、歴史に興味のある方には本能寺の変が題材の小説をおすすめします。幕末の動乱を取り巻く人々の生き様や思惑、そして歴史上の事件の舞台裏に迫ることができます。歴史の授業では学べない臨場感や人間ドラマにひきこまれること間違いなしです。これらの作品は、それぞれ異なる魅力やメッセージを持っていますが、いずれも読む者に感動や楽しさを提供してくれます。ぜひ自分にぴったりの作品を見つけて、素敵な時間を過ごしてください。
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