ヴィクトリア朝哲学からキャッチコピーまで!知識と創造性を広げる本のおすすめ6選

ヴィクトリア朝時代がわかる本、哲学者の本、キャッチコピーの作り方の本。どれも興味深い内容で読み応えがあります。気になる本があれば、ぜひ手に取ってみてくださいね。
『〈図説〉ヴィクトリア朝時代 : 一九世紀ロンドンの世相・暮らし・人々』
| 作者 | Wright,JohnD.,1938- 角,敦子,1959- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 原書房 |
| 発売日 | 2019年01月 |
『ヴィクトリア朝英国人の日常生活 : 貴族から労働者階級まで 上』
| 作者 | Goodman,Ruth,1963- 小林,由果 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 原書房 |
| 発売日 | 2017年07月 |
『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』
勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。
勉強とは、かつての自分を失うことである。
深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、
それは恐るべき快楽に身を浸すことである。
そして何か新しい生き方を求めるときが、
勉強に取り組む最高のチャンスとなる。
日本の思想界をリードする気鋭の哲学者が、
独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論!
文庫本書き下ろしの「補章」が加わった完全版。
| 作者 | 千葉 雅也 |
|---|---|
| 価格 | 858円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2020年03月10日 |
『即買いされる技術 キャッチコピーはウリが9割』
<b>SONY、サントリー、オリンパス、CASIO、JT…</b>
<b>2200社のマーケティングに携わったコピーライターが明かす</b>
<b>キャッチコピー、じつは「書く技術」は1割だけ</b>
<b>エジソンですらウリ(USP)がわからなかった</b>
自分の会社の商品・サービスのことは、
一番自分がわかってる…そう思っていませんか?
でも、それは大きな間違いです。
かのエジソンが蓄音機を発明した際、彼は、
「これはビジネスメモを音声で録音するもの」
として売れましたが、当初はさっぱり売れませんでした。
それをある人が「これに音楽を録音して売ったら?」と言ったところ、
瞬く間に売れたのです。今から考えると信じられない話ですよね。
このように「ウリ」がずれていると、
歴史的な発明品であっても売れません。
開発者自身がどんなに天才であっても、
「本当のウリ(USP)」を見つけ、伝えるのは難しいのです。
<b>どうして「ウリ」を見つけることは難しいのか</b>
なぜ商品が売れないのか、
それは商品・サービスのUSPが、
お客様とズレているからです。
つまり、お客様に選ばれるウリや強みといった、
魅力の発見ができていないことにあります。
間違ったウリをもとにキャッチコピーを書いても、
あるいはプロのライターに外注しても、
「期待したような反応がない」のは当然です。
伝えるべき「本当のウリ」のポイントは、
知りすぎた自社のことだからこそわかりづらいものです。
「灯台下暗し」や「ウチの子はやっぱりカワイイ」となりがち。
ネット上にあらゆる商品やサービスがあふれる昨今は、
ウリを見つける考え方やノウハウが特に大切なのです。
キャッチコピーというのは、実際には書くことではなく、
「ウリを見つける作業」が仕事の9割を占めているのです。
<b>「キャッチコピーのダンドリ」がゼロからわかる</b>
本書では、ウリの重要性はもちろん、
大手企業もウリをカン違いしている例、
逆にウリを"あえて"ズラして成功した例の紹介や、
自分でも知らないウリを発見するフレームワークと、
それをどの場面でどのように伝えていくかをお教えします。
キャッチコピーをつくるダンドリとして、
ウリを見つける→ターゲットを絞る→アウトプットという順番が、
明瞭にわかる本となっているので、「即買いされる技術」を習得したい方は、
ぜひ本書をご参考にしていただければ幸いです。
【目次】
第1章 お客様が欲しくなる「セツジツ」を探す
第2章 広げるな! ターゲットは絶対に絞ろう
第3章 「商品」ではなく「使い方」を売ろう
第4章 強みを活かす? 弱みも立派な武器になる!
第5章 ウリを拡散するには「このやり方」でいく
| 作者 | 弓削徹 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 秀和システム |
| 発売日 | 2021年07月17日 |
『届く!刺さる!!売れる!!! キャッチコピーの極意』
| 作者 | 弓削 徹 |
|---|---|
| 価格 | 1725円 + 税 |
| 発売元 | 明日香出版社 |
| 発売日 | 2019年08月01日 |
これらの本を読むことで、ヴィクトリア朝時代や哲学者の千葉雅也について深く理解することができます。また、キャッチコピーの作り方に関する本も参考になること間違いなしです。興味を持った本を手に取り、読み進める中で新たな知識や気づきが得られるかもしれません。自分の興味や関心に合った本を見つけることができれば、読書の時間もより充実したものになるでしょう。新たな世界や考え方に触れることで、自分自身の見解や価値観がより広がるかもしれません。読書を通して、様々な視点や知識を得て、自己成長につなげていきましょう。
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