大和朝廷の謎、ポーランドの絵本、すっきり解ける小説!歴史やファンタジー、推理まで幅広いおすすめ6冊

古代日本の歴史に興味がある方必見です。大和朝廷の謎に迫る本から、ポーランドの絵本まで幅広いジャンルを取り揃えました。謎解き小説もおすすめですよ。ぜひチェックしてみてください!
『大和朝廷成立の謎 古代出雲王国から邪馬台国へ』

古代史に残された多くのミステリー、邪馬台国は結局どこにあるのか?邪馬台国と大和朝廷に繋がりは果たしてあるのか?出雲に「国譲り」ができるほどの大国が本当にあったのか?など、古代東アジア情勢を手がかりにして、市井の研究者が大胆なアプローチを試みる。
作者 | 渡部雅史 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎ルネッサンス |
発売日 | 2012年10月 |
『「古代日本」誕生の謎 大和朝廷から統一国家へ』

卑弥呼の「邪馬台国」のその後は、どうなったのだろうか? 大和朝廷は、どのような形で勢力を拡張していったのだろうか? そして、力を誇った吉備や出雲の国たちはなぜ衰えていったのだろうか? また、北海道や琉球列島の人々はどんな歴史を歩んだのだろうか?--古代史ファンがもっとも知りたいこれらの問題にアプローチしたのが本書である。▼著者は言う、「日本史を知るためには最初に大和朝廷がつくった日本文化の核は何かを明確にしなければならない」と。そして、大和朝廷が古代日本を統一していったキーワードを「首長霊信仰」という新たな文化におき、この首長霊信仰に基づいて古墳の築造や神々に捧げる和歌や祝詞などの文化づくりがなされた、とする。▼「古代日本誕生」の物語を、たくさんの考古学の成果と文献を融合させ、そこに著者ならではの独自の視点を盛り込んで、具体的かつ鮮やかに描き出された本書は、まさに待望の一冊といえるだろう。
●序章 古代史を学ぶ意味 ●第1章 古代都市「大和」と首長霊信仰 ●第2章 戦乱時代の勝者 ●第3章 東北の歴史が語るもの ●終章 古代日本文化の三つの流れ
作者 | 武光誠 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2006年01月09日 |
『マリオネットの罠』

“私の事を、父は「ガラスの人形」だと呼んでいた。脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。その通りかもしれない”…森の館に幽閉された美少女と、大都会の空白に起こる連続殺人事件の関係は?錯綜する人間の欲望と、息もつかせぬストーリー展開で、日本ミステリ史上に燦然と輝く赤川次郎の処女長篇。
作者 | 赤川 次郎 |
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価格 | 847円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2006年11月10日 |
『探偵ガリレオ』

突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年……警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。解説・佐野史郎
第一章 燃える もえる
第二章 転写る うつる
第三章 壊死る くさる
第四章 爆ぜる はぜる
第五章 離脱る ぬける
解説・佐野史郎
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 803円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2002年02月08日 |
読者の皆さん、今回はおすすめの書籍をご紹介させていただきました。古代日本の歴史に関する謎を探求したり、ポーランドの絵本を楽しんだり、すっきりとした気持ちになれる小説を読んだりと、さまざまな作品をご紹介しました。これらの本を読むことで、新しい視点や感動を得ることができるかもしれません。ぜひ、興味を持った作品を手に取ってみてください。本は私たちに知識や感動を与えてくれる素晴らしいツールです。新しい世界や感情に触れることで、日常の中にも充実感を見出すことができるでしょう。読書を通じて、さらなる成長や発見がありますように。それでは、次回のおすすめ書籍紹介もお楽しみに!
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