現代政治に興味がある方におすすめ!政治ドラマ小説10選&動物の泣ける絵本5選&高校少女漫画10選

今回は政治ドラマ小説や動物の絵本、そして高校生活を描いた少女コミックなど、おすすめの書籍を紹介します。政治ドラマ小説には現代政治の舞台裏が垣間見え、大人も思考を促される作品があります。また、動物の泣ける絵本には泣かされること間違いなしの感動作が多数あります。そして、高校生活を描いた少女コミックには、夢や友情、恋愛などが描かれ、読んでいるだけで楽しい時間を過ごせます。是非、お気に入りの一冊を見つけてみてください。
『民王』

2024年10月 あの大人気ドラマが『民王R』として帰ってきます!!
あの名作が帰ってくる!池井戸潤原作「民王」より発想を受け9年ぶりに《Reboot》=再起動!
新ドラマは、本作『民王』にinspireされた完全オリジナル脚本となっております。
小説「民王」紹介
夢かうつつか、新手のテロか? 総理と息子の非常事態が発生ーー。
「お前ら、そんな仕事して恥ずかしいと思わないのか。目をさましやがれ!」漢字の読めない政治家、酔っぱらい大臣、揚げ足取りのマスコミ、バカ大学生が入り乱れ、巨大な陰謀をめぐる痛快劇の幕が切って落とされた。
総理の父とドラ息子が見つけた真実のカケラとは!? 謎が謎をよぶ、痛快政治エンタメ!
作者 | 池井戸 潤 |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2013年06月 |
『100万回生きたねこ』

100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
作者 | 佐野 洋子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1977年10月 |
今回は、政治ドラマ小説、動物の絵本、そして少女コミックの3つのジャンルにおすすめ作品をご紹介しました。それぞれ、舞台裏まで描かれた政治の世界、動物たちの涙がとまらない感動の物語、そして少女たちの友情や恋愛模様が描かれた作品となっています。
読み応え、感動の面でも大満足の1冊になっているため、ぜひ皆さんも手にとって読んでみてはいかがでしょうか。大人も十分楽しめる作品から、子どもたちも夢中になる作品まで、幅広くご紹介したので、気になった作品があれば、まずは手始めにその1冊から読んでみるのもいいかもしれませんね。
読書は、自分自身の世界を広げてくれる素晴らしいものです。今回ご紹介した作品たちは、それぞれ別の世界観を持っていますが、どれも読者を魅了し、その世界に没頭させてくれること間違いなしです。まだ手にとっていない方は、ぜひお近くの書店や、オンライン書店などで手に入れて、新しい世界を楽しんでみてください。
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