水平思考絵本特集!パンダが登場するおすすめ絵本と人としての生き方を考えさせられる絵本紹介

ラテラルシンキングって知ってる?水平思考の本って面白いんだよ。他の人とは違った視点で問題を考えるって大事だよね。気になったらチェックしてみて!
『天才たちの思考法 : 図解でわかる!はじめてのラテラルシンキング』

作者 | 木村,尚義,1962- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 総合法令出版 |
発売日 | 2019年12月 |
『おおきな木』

一本の木が少年に与える、限りない愛情を描いたロングセラー絵本が、
村上春樹の新訳で再登場。「あなたが何歳であれ、何度もこのお話を読み返していただきたい」(訳者あとがきより)
作者 | シェル・シルヴァスタイン/村上 春樹 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | あすなろ書房 |
発売日 | 2010年09月 |
『100万回生きたねこ』

100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
作者 | 佐野 洋子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1977年10月 |
『パンダのパンやさん』

下町の老舗のパン屋さん「ぱんだ」(お店のロゴは、PANDA)は、パンダの4人家族(パパ、ママ、男の子、赤ちゃん)が営む人気のパン屋さん。毎朝、焼きたてのパンを求めて、お店は地域のお客さんで大賑わい。午後になると、パパパンダと子パンダは、町のお得意さまのところへ、パンの配達にでかけます。配達先は、下町の色々な食べ物屋さん。ウサギの和菓子屋さん、イヌのお蕎麦屋さん、ライオンの喫茶店、神社に寄り道して、トラの中華屋さん、ネコのあんみつやさん、キツネのお好み焼き屋さん、ブタのコロッケ屋さん。配達のさいごに、親子でボート遊びをして、一日が終わります。翌日は日曜日。町のみんなは、公園へピクニックにでかけます。お昼の時間、「せーの!」で開いたみんなのお弁当は……? あんこトースト、ごもくそばパン、お好みサンドなどなど、それぞれが「ぱんだ」のパンをアレンジしてつくった、楽しいお弁当パン! みんなの「おいしーーーーい!」の声が空に響きました。
作者 | 岡本 よしろう |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 2019年04月16日 |
どうだったかな?これらの本を読んで自分の考え方や生き方について改めて考えさせられたんじゃないかな。ひとつずつ、ゆっくりと味わい尽くしてみると、新しい発見や気づきがあるかもしれない。どれもおすすめの本ばかりだから、ぜひ読んでみて欲しいな。人生がちょっとだけ豊かになるかもしれないし、気持ちの切り替えや考え方を変えるきっかけにもなるかもしれないからね。何気ない日常の中でも、新たな発見や視点が生まれるかもしれない。読書は知識だけでなく、心を豊かにしてくれる素晴らしいものだと思うんだ。
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