航海時代の名作歴史小説とブルーオーシャン戦略本をおすすめ!

知っておきたい!歴史絵本10選やブルーオーシャン戦略の本おすすめ6選など、今回は興味深い本をご紹介します。歴史や経営戦略に興味がある方におすすめの名作本を厳選しました。是非チェックしてみてください。
『子どもの本の世界を変えたニューベリーの物語』
 
    もっと!子どもがワクワクする本があったっていいじゃないか!
18世紀、子どもの本といえば、アルファベットや算数を教える本や、子どもが守るべき決まりの本や、キリスト教の本くらいしかありませんでした。
子どもだっておもしろい本を読みたいにちがいない。本が大好きだったジョン・ニューベリー(1713〜1767)は、子どもの興味を考えて工夫をこらし、『小さなかわいいポケットブック』をつくりました。本はおもちゃとセットで発売され、飛ぶように売れたのです。ニューベリーは商売上手なアイデアマンでもありました。
子どもが読んで楽しい子どもの本を世界で初めて出版して大成功したニューベリーの伝記絵本。
| 作者 | ミシェル・マーケル/ナンシー・カーペンター/金原瑞人 | 
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 | 
| 発売元 | 西村書店 | 
| 発売日 | 2020年09月04日 | 
『「いたいっ!」がうんだ大発明 ばんそうこうたんじょうものがたり』
 
    ジョゼフィーンさんは、なにをやってもぶきようなぶきっちょさん。キッチンをのぞいてみると…いたいっ!うわっ!あつっ!ようし、ぼくがなんとかしてあげよう。アールさんは考えました。そして…。
| 作者 | バリー・ウイッテンシュタイン/クリス・スー | 
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 | 
| 発売元 | 光村教育図書 | 
| 発売日 | 2018年12月 | 
『ブルー・オーシャン戦略を読む』
 
    本書は、新規需要を主体的に創造し、競争が存在しない状況を作り出す、ブルー・オーシャン戦略の解説書です。戦略キャンバス、ERRCグリッド、PMSマップなどの戦略立案のためのツールの使い方を、自動車からレストランまで、豊富な事例をあげながらわかりやすく説明します。立案した戦略を実行に移すにあたり必要な、手続きの公正さ「フェア・プロセス」と、組織リスクへの対応「ティッピング・ポイント・リーダーシップ」についても解説。ブルー・オーシャン戦略の全体像を示します。
| 作者 | 安部義彦 | 
|---|---|
| 価格 | 946円 + 税 | 
| 発売元 | 日経BPM(日本経済新聞出版本部) | 
| 発売日 | 2011年05月 | 
『エクアドール』
 
    大航海時代、琉球王国で役人を務める元倭寇の眞五羅は、最新鋭の大砲を手にいれるべくポルトガル領マラッカを目指す船旅に出る。しかし、マラッカ周辺は3つの国が相争う危険地帯。眞五羅たちも壮絶な戦いに巻き込まれていく。島と大切な人たちを守るため、大砲を手にすることができるのか。手に汗握る冒険歴史小説。
| 作者 | 滝沢志郎 | 
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 | 
| 発売元 | 双葉社 | 
| 発売日 | 2022年05月19日 | 
『大航海時代』
 
    15世紀の「大航海時代」は、地理上の発見、交易や異文化との接触により、世界に大きな変革をもたらしました。本書は「コロンブス」「マゼラン」など幾多の冒険者たちの人生を追いながら、大航海時代の全容を明らかにしていきます。
| 作者 | 森村宗冬 | 
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 | 
| 発売元 | 新紀元社 | 
| 発売日 | 2013年09月04日 | 
『スパイス戦争』
 
    大航海時代のインドネシア、バンダ諸島。欧州では黄金より高価な香辛料ナツメグを巡り、英・蘭の男たちが血みどろの戦いを繰り広げる。解説 松園伸
===
莫大な富を求め、命を賭して未踏の地へ向かった大航海時代。なかでも東南アジア島嶼部バンダ諸島を産地としていた香辛料ナツメグは黄金を凌ぐ価格で取引されるようになり、島の覇権をめぐってオランダとイギリスが凄惨な争いを繰り広げることになる。イギリス東インド会社の船長コートホープはバンダ諸島のなかでも暗礁に囲まれたルン島に上陸、島民を懐柔してオランダ勢と闘うも謀略の果てに殺される。しかし、イギリスはルン島と引き換えに、地球の反対側の島――アメリカ・マンハッタン島を手に入れることになったのだった。航海日誌や書簡類など膨大な史料を渉猟しつつ描く歴史ノンフィクション。 解説 松園伸
===
莫大な富をめぐる
凄惨な暴力の歴史
===
【目次】
プロローグ
第一章 北の海のつむじ風
第二章 何という不健康な気候
第三章 音楽と踊るおとめ
第四章 ライオンの爪にかけられ
第五章 「提督、謀られました」
第六章 洋上の叛乱
第七章 食人種の国
第八章 セント・ジョージ旗
第九章 紳士の争い
第十章 血染めの旗を掲げて
第十一章 火責め、水責めの裁き
第十二章 取引成立
エピローグ
解説 松園伸
| 作者 | ジャイルズ・ミルトン/著 松浦伶/翻訳 | 
|---|---|
| 価格 | 1500円 + 税 | 
| 発売元 | 筑摩書房 | 
| 発売日 | 2022年04月11日 | 
歴史やビジネスに興味を持っている方におすすめの書籍をご紹介しました。これらの本には、過去の出来事から学び取ることができる貴重な知識や、成功するための戦略が詰まっています。歴史絵本やブルーオーシャン戦略の本、航海時代の歴史小説など、さまざまなジャンルの作品を取り上げました。どの作品も面白く、読み応えがあります。ぜひ自分の知識や視野を広げるために、これらの本を手に取ってみてください。きっと新しい発見があるはずです。歴史やビジネスに関心を持っている方には特におすすめしたい選書です。
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