実写映画化された恋愛小説や自然をテーマにした絵本、古事記の本など10選を紹介

最近実写映画化された恋愛小説や自然をテーマにした絵本、古事記関連の本など、さまざまなおすすめ書籍があります。読書好きにはたまらないラインナップですね。興味を持った方はぜひチェックしてみてください。
『ぼくらのはたけ』

作者 | Brown,MargaretWise Hurd,EdithThacher Elliot,Gertrude ほか |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 好学社 |
発売日 | 2023年08月 |
『はっぱのほん』

あ、この葉っぱ、見たことある。 知っている葉っぱ、いくつあるかな?
知っている葉っぱがのっていたら、実際の葉っぱを見に行こう! 絵本と観察をつなぐ図鑑解説付きです。
いろんな形、いろんな大きさ、いろんな手触り。春から冬にかけての散歩道や公園では、どんな葉っぱが見つかるかな? 描き下ろしのイラストで多様で多彩な葉っぱを紹介。ささ舟や葉っぱのブローチなど葉っぱを使った遊びや、登場する120種類以上の植物の図鑑解説付きです。 「おちばのほん」(ISBN:978-4-8299-9015-5)の姉妹書。
****************************
【本書の特長】
・いろんな形、いろんな大きさ、いろんな手触り。春から冬にかけての散歩道や公園では、どんな葉っぱが見つかるかな?
・身近な植物から野菜、フルーツまで、120種以上の葉っぱを絵本作家、いわさゆうこ氏がすべて描き下ろしました。
・お子さんと一緒に声を出して読めば、草木の名前、葉っぱの多様な形や色、さわり心地、においについても、楽しく知ることができます。
・野山や原っぱ、庭や公園を彩る緑色の葉には、どんな役割があるのでしょう? 葉の光合成や呼吸、水をくみ上げるしくみ、暮らしと関係する葉っぱ、薬になったり、食用として利用される葉について、イラストと写真を使ってわかりやすく解説します。
・「イチョウのうさぎ」や「ささ舟」、「葉っぱのブローチ」など、小さなお子さんと一緒に楽しめる葉っぱを使った遊びも紹介します。
・巻末には、登場する120種以上の葉っぱについては、どんな場所に生えるか、花や実、葉の特徴、名前の由来などを解説しました。名前を調べたり、話題を広げたいときに役立ちます。
・ふだん何気なく目にしている葉っぱ。そのひとつひとつの外見の多彩さに加え、食べられるもの、毒があるもの、なぜ毒やとげがあるか、虫との関わり、人との関わりなどの植物の働きをさまざまな視点から紹介しています。
・外遊びのときに気をつけたい、つんだり触ると危険な植物もわかります。
・世界のおもしろ葉っぱも紹介しています。
作者 | いわさゆうこ |
---|---|
価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 文一総合出版 |
発売日 | 2023年08月04日 |
『図解 いちばんやさしい古事記の本』

日本の神々の物語をまとめた本、これが『古事記』です。日本には、ギリシャ神話や北欧神話にも匹敵する、神々の豊かな物語があります。
太陽神アマテラスが洞窟のなかに隠れて世界が暗黒におおわれたという「天石屋戸隠れ」、毎年娘を襲いにくる大蛇と闘う英雄スサノオの「ヤマタノオロチ退治」、八十神に騙されたウサギをオオクニヌシが救う「因幡の白兎」、天上の神が高千穂に降り立つ「天孫降臨」、地方の抵抗勢力を若きヤマトタケルが次々に平定する「ヤマトタケルの戦い」……『古事記』を読んだことのない人でも、「ああ、あの物語か」「その神の名前なら聞いたことがある」など、断片的な知識はあるのではないでしょうか。
単に物語を読むだけでなく、『古事記』にはどのようなメッセージが隠されているのか、さまざまな謎を掘り下げる面白さもあります。
『古事記』は大和政権側の視点でまとめられています。全体としては、大和政権側の「天つ神」が、地方の「国つ神」を平定するという構造になっています。この構造を知っているだけでも、神話への理解が深まります。
また、今も各地にまつられている神々の物語を知ることで、その地方のルーツを改めて見直すこともできます。
本書では、さまざまな側面から『古事記』に迫っています。
本書を通して、ミステリアスで奥深い魅力をはなつ『古事記』の世界を堪能していただけたら幸いです。
作者 | 沢辺有司/著 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 彩図社 |
発売日 | 2020年06月17日 |
『はじめて読む人の「古事記」』

全国各地で30の塾を主宰。7年間で、1,000人以上の受講生とともに「古事記」を学んできた著者がやさしく紐解く入門書。
作者 | 今野華都子/中尾早乙里 |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 致知出版社 |
発売日 | 2018年03月 |
『眠れなくなるほど面白い 図解 古事記 日本の起源まるわかり 愛と浪漫の神様の物語』

古典として時代を超え読み継がれている『古事記』。「八岐大蛇」、「因幡の白兎」など誰もが聞いたことがある物語への興味から、また、「国生み」「天孫降臨」「ヤマトタケルの遠征」など、壮大なスケールで繰り広げられると神々の物語の魅力から、最近では若い層にも人気が広まっている。本書は神話・物語を厳選して収録し、豊富な図と魅力的なイラストで名場面や人物像を詳解した、『古事記』の魅力を凝縮した一冊!
はじめに
第1章 天地の起こりと神々の誕生 上つ巻
第2章 神の子孫たちの英雄伝説 中つ巻
第3章 天皇の皇位継承の物語 下つ巻
作者 | 吉田 敦彦 |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 日本文芸社 |
発売日 | 2018年06月29日 |
まとめると、様々なジャンルのおすすめ作品を紹介させていただきました。恋愛小説から自然をテーマにした絵本、そして古事記の本まで、幅広い選択肢をご用意しました。どの作品も魅力的で、読者の方々に楽しんでいただけること間違いありません。自然とふれあいたい方、恋愛ストーリーに胸キュンしたい方、日本の神話や歴史に興味がある方、さまざまな興味や好みに合った作品をお届けしました。ぜひ一度手に取り、その世界に没頭してみてください。きっと新しい発見や感動が待っています。読書の秋、この機会にぜひお好みの作品を見つけてみてくださいね。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。