ヨーロッパ旅行気分を味わえる!幕末の男たちやミステリー作品もおすすめの絵本・小説5選
今回は、海外旅行に憧れる方や、歴史好きの方、ミステリー小説ファンの方におすすめの記事をご紹介します!海外旅行気分を味わえる絵本や、幕末の男たちのドラマを描いた歴史小説、有栖川有栖さんのミステリー小説など、幅広いジャンルからそれぞれおすすめの作品をピックアップしました。ぜひ、お気に入りの一冊を見つけてみてください!
『旅の絵本 全10冊』
世界を魅了した「旅の絵本」シリーズ全10冊。訪れたのは、中部ヨーロッパ、イタリア、イギリス、アメリカ、スペイン、デンマーク、中国、日本、スイス、オランダ。美しい街並みや自然の風景、そこで暮らす人々を克明繊細に描きます。さりげなく描き込まれた童話の主人公や名画の一場面などを探すたのしみも。各巻より1場面ずつ、10枚の絵がデザインされた美装ケース入り。
| 作者 | 安野光雅 |
|---|---|
| 価格 | 17600円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 2022年01月07日 |
『リネア モネの庭で』
| 作者 | Björk,Christina,1938- Anderson,Lena,1939- ほか |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 世界文化社 (発売) |
| 発売日 | 2023年03月 |
『新選組血風録 新装版』
勤王佐幕の血なまぐさい抗争に明け暮れる維新前夜の京洛に、その治安維持を任務として組織された新選組。騒乱の世を、それぞれの夢と野心を抱いて白刃とともに生きた男たちを鮮烈に描く。司馬文学の代表作。
| 作者 | 司馬 遼太郎/蓬田 やすひろ |
|---|---|
| 価格 | 1144円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2003年11月22日 |
『竜馬がゆく 一』
「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 1998年09月10日 |
『双頭の悪魔』
四国山中に孤立する芸術家の村へ行ったまま戻らないマリア。英都大学推理研の一行は大雨のなか村への潜入を図るが、ほどなく橋が濁流に呑まれて交通が途絶。川の両側に分断された江神・マリアと、望月・織田・アリスーー双方が殺人事件に巻き込まれ、各各の真相究明が始まる。読者への挑戦が三度添えられた、犯人当ての限界に挑む大作。
| 作者 | 有栖川 有栖 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 1999年04月 |
『新装版 46番目の密室』
密室の巨匠が殺された 自らのトリックでーー!? 日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのかーー。火村&有栖川シリーズ第1作! TVドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」でも話題の傑作シリーズ。
作家デビュー20周年新装化
密室の巨匠が殺された 自らのトリックでーー!? 日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのかーー。火村&有栖川のコンビがはじめて世に出た、シリーズ第1作! 本格ミステリの金字塔! TVドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」でも話題の傑作シリーズ。
フラッシュバック
第一章 密室の巨匠
第二章 焦茶色のサンタクロース
第三章 夜の贈り物
第四章 不浄の夜
第五章 謎を数える
第六章 フィールドワーク
第七章 犯人探し、密室探し
第八章 火の答え
エピローグ
あとがき
新装版のためのあとがき
| 作者 | 有栖川 有栖 |
|---|---|
| 価格 | 902円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2009年08月 |
今回は、ヨーロッパを旅行してみたくなる絵本や、幕末を生き抜いた男たちの波乱万丈な物語を描いた歴史小説、そして有名なミステリー作家・有栖川有栖氏のおすすめ作品を紹介しました。それぞれの作品に、それぞれの魅力があります。書籍の中では、目の前に広がる風景や、登場人物たちの思いがとてもリアルに描かれています。また、歴史や事件の背景にある事実も詳しく解説されている点もおすすめポイントです。ヨーロッパに行けない今、絵本で旅行気分を味わったり、歴史小説で当時の人々の生き様を知ることができます。そして、有栖川氏の緻密な筆致で繰り広げられる謎解きは読み手を魅了します。ぜひ、今回紹介した書籍を手に取り、自分自身も物語の中に入り込んでみてください。そこには、きっと新たな発見があることでしょう。
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