松下幸之助と芸術愛好家に贈るシリーズエッセイ集をおすすめ

松下幸之助の本からパナソニックの創業者のエピソードが満載!芸術愛好家には芸術家の内面に迫るエッセイもおすすめ。また、お嬢と番犬くんシリーズも必見です。読み応え抜群の本をご紹介します。
『素直な心になるために』
互いに責めあい、非難しあって暗い心で生活していくより、あたたかな心を通わせ、ゆるしあい励ましあって生きていこうーー本書は、そんな願いをこめて書かれました。「お互い人間が最も好ましい生き方を実現させるためには、それを実現するのにふさわしい考え方や行動をすることが大切で、その根底になくてはならないものが『素直な心』である」と、著者は述べています。▼一代で世界の松下電器を築き上げた松下幸之助。その人間観・経営観の根底には、つねに「素直な心」がありました。この素直な心こそが、何ものにもとらわれない心で、強く正しく聡明な人生の歩みを可能にするものなのです。▼では、素直な心を養い、高めるにはどうすればよいのでしょうか?▼本書は、著者の長年の体験と鋭い洞察から生み出された、素直な心になるための貴重な指針の書です。発刊以来約30年、いまだ読者の支持を集め続けている“松下哲学の原点”、待望の文庫化!
●序章 素直な心の定義について ●第1章 素直な心の内容十カ条 ●第2章 素直な心の効用十カ条 ●第3章 素直な心のない場合の弊害十カ条 ●第4章 素直な心を養う実践十カ条 ●終章 素直な心になることを願いつつ
| 作者 | 松下 幸之助 |
|---|---|
| 価格 | 814円 + 税 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2004年04月 |
『言葉を離れる』
ワールドワイドに活躍する美術家が80歳を超えてなお創作する心の軌跡を、想定外の半生を振り返り綴ったエッセイ集。講談社エッセイ賞受賞作。
【目次】
1 宿命に気づく時
2 肉体が感得するもの
3 鍵の在処
4 観察の技法
5 波乱の始まり
6 想定外の連続
7 買書の心得
8 三島由紀夫の霊性
9 地獄と天国のジェットコースター
10 インドからの呼び声
11 小説と画家宣言
12 「ディオニソス」の饗宴
13 ラウシェンバーグの軽やかな芸術
14 滝のひらめき
15 運命を手なずける
16 映画の手がかり
17 少年文学の生と死
18 言葉を離れる
19 自分の中の革命
| 作者 | 横尾 忠則 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2020年12月15日 |
『お嬢と番犬くん(1)』
瀬名垣一咲、この春から高校1年生ーー祖父が三代目瀬名垣組組長という家庭の事情で、周りから恐れられてきたけれど、これからはフツーに友達を作ってフツーに恋がしたい! 地元から離れた高校への進学を決めたところ、過保護な若頭・宇藤啓弥(26)が年齢詐称して一咲の高校に裏口入学!!?? “番犬”として一緒に高校に通うことに!!! 「恋愛なんて一咲さんには早すぎます」と訴え、男を近づけない気満々の啓弥。だけど、実は一咲はもうずっと前から啓弥に片想いしていて…!?
【極道一家の孫娘&過保護な溺愛系若頭】瀬名垣一咲ーー祖父が三代目瀬名垣組組長という家庭の事情で、周りから恐れられてきたけれど、これからはフツーに友達を作ってフツーに恋がしたい! なのに、過保護な若頭・宇藤啓弥(26)が年齢詐称して一咲の高校に裏口入学!!??「恋愛なんて一咲さんには早すぎます」と訴え、男を近づけない気満々の啓弥。だけど、実は一咲はもうずっと前から啓弥に片想いしていて…!?
| 作者 | はつはる |
|---|---|
| 価格 | 550円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2019年04月12日 |
『お嬢と番犬くん(2)』
極道一家の孫娘・一咲を悪い虫から守るため…
過保護な若頭・宇藤啓弥(26)が年齢詐称して一咲の高校に裏口入学!?!?
「恋愛なんて一咲さんには早すぎます」と訴え、“番犬”として一緒に高校に通うことに!!
一咲に男を近づけない気満々の啓弥。だけど実は、一咲はもうずっと前から啓弥に片想いしていてーー。
一咲のことをずっと子ども扱いしてきた啓弥。
なのに、追試をクリアしたごほーびに、啓弥が“一咲さんとキスがしたい”なんて言い出して!??
「思わせぶりなコト 言うな」
(ばーか ばーか)
甘々でちょっぴり切なくて…。
フツーじゃない年の差×身分差ラブコメディ第2巻!!
| 作者 | はつはる |
|---|---|
| 価格 | 550円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2019年09月13日 |
読書は日常を豊かにしてくれる。本を手に取り、その世界に没頭することで、新しい発見や感動が待っている。今回ご紹介した作品たちは、それぞれ異なる世界を切り開いてくれる。松下幸之助の本では、ビジネスの視点からの智恵を得ることができる。一方、芸術愛好家には、芸術家の内面に迫るエッセイがおすすめだ。そして、お嬢と番犬くんのシリーズは、心温まるストーリーが楽しめる。さまざまなジャンルに触れることで、自分の興味や感性を広げることができる。これらの作品を読むことで、新たな視点を得るきっかけになるかもしれない。ぜひ、手に取ってみて欲しい。
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