注目の恋愛小説からかわいい絵本、挑戦的なミステリーまで、読む人を虜にするおすすめ作品5選!

今回は恋愛小説のおすすめ作品10選をご紹介します!大人も10代も楽しめる名作たちを厳選しました。「ありえない恋」「やり残した宿題」など、タイトルから魅力的な作品ばかりです。恋愛小説ファンは必見です!
『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』

千葉県南総にある県立高校に通う地味で冴えない男子・飯島靖貴は、勉強合宿の夜に、クラスメイトの北岡恵麻が困っているところを助けた。それから恵麻は、学校外でだけ靖貴に話しかけてくるようになった。しかし靖貴は恵麻に苦手意識を持っていて、彼女がどうして自分に構うのかわからない。地味系眼鏡男子と派手系ギャル。絶対に相容れないはずの二人に起きる、すれ違いラブストーリー。
作者 | 筏田かつら |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2017年03月 |
『八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。(1)』

本当に好きだった。こんなにも人を好きになることは、この先一生ないだろうとさえ思った。言葉や仕草の一つ一つ、ちょっとした表情の変化、笑い声、髪から香る石鹸のにおい……思い出すと息が苦しくなる。まるで肺の中に、炭酸でも入っているみたいに。
--透子。
高校二年の夏。心臓の病が原因でなくなった彼女のことを、未だ引きずっていた成吾。
あれから四年。交換日記の空白に綴られていく新しい返事。それは見間違えようもなく、透子の文字だった。
作者 | 天沢 夏月 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年01月25日 |
『やり残した、さよならの宿題』

時を遡って紡がれる、あたたかくて切ない夏休みの物語。
小学生の青斗が住む海沿いの田舎町には、ひとつの伝説があった。それは土岐波神社にお願いすると、神様のトキコさまがやり直したい過去に"時渡り"させてくれるというもの。
両親の離婚によって、大好きなこの町を離れることになった少女・鈴。
そんな彼女のために最高の夏休みをプレゼントしようとする少年・青斗。
二人きりで過ごす最後の夏休み。神社で遊んでいた彼らの前に現れたのは、遠い所からやってきたという不思議な女性・一花だった。
ーーこれはそれぞれが胸に秘めたさよならの物語。
作者 | 小川 晴央 |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年09月24日 |
『ねずみくんのチョッキ』

おかあさんがあんでくれた赤いチョッキ。ねずみくんにぴったりです。そこへ、あひるくんがやってきて「ちょっときせてよ」とかりました。あひるくんがきていると、さるくんがやってきてチョッキをかりました。つぎにあしかくんがやってきて…。つぎつぎにどうぶつが赤いチョッキをきてみます。さて…。
作者 | なかえ よしを/上野 紀子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 1974年08月 |
『14ひきのあさごはん』

もりのあさ。
はやおき いちばんは おじいさん。
おかあさんがおきて、おばあさんがおきて、こどもたちもめを さます。
おねぼうさんは だれ?
顔をあらったら、みんなで朝ごはんの準備です。まきわりはお父さん。お母さんとおばあちゃん、さっちゃんとよっちゃんは、どんぐりのこなでパンづくり。他の子どもたちは野いちごつみにでかけます。
やきたてのどんぐりパンに、ジャムとジュース。おいしいきのこのスープができたら、テーブルを囲んで、みんなでいただきます。
『14ひきのひっこし』と同時に刊行された、人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の最初の1冊。
すがすがしい森の朝を舞台に、14ひきたちの1日のはじまりを描いた、累計部数100万部をこえる人気のロングセラー絵本です。
作者 | いわむら かずお |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1983年07月 |
『切り裂きジャック・百年の孤独』

1988年、西ベルリンで起きた謎の連続殺人。五人の娼婦たちは頚動脈を掻き切られ、腹部を裂かれ、内臓を引き出されて惨殺された。19世紀末のロンドンを恐怖の底に陥れた“切り裂きジャック”が、百年後のベルリンに甦ったのか?世界犯罪史上最大の謎「切り裂きジャック事件」を完全に解き明かした、本格ミステリー不朽の傑作。
作者 | 島田 荘司 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2006年10月06日 |
以上、10代から大人まで楽しめるおすすめの恋愛小説、小さくかわいいネズミさんの絵本、そして切り裂きジャックに挑んだミステリー小説をご紹介しました。それぞれ独自の魅力があり、心に残るエピソードやキャラクターが多数登場します。また、絵本は読者の方々に幼い頃の思い出をよみがえらせ、大人になる今でも楽しめる内容となっています。そして、ミステリー小説は登場人物たちの緻密な推理や事件のトリックに興奮し、読み手を魅了しています。本を読むことで、新しい世界や価値観を発見し、思い出に残る体験をすることができます。以上の作品は、ぜひ読んでみてください。あなたにとっても、素晴らしいエンターテイメント体験となることうけあいです。
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