感染症ミステリーと絵本からユーモア本!幅広いジャンルのおすすめ書籍をご紹介

最近謎のウイルスに関する小説が注目を集めています。感染症がテーマのミステリー作品が人気なんです。そして、パンダが登場する絵本やユーモアセンスを磨く本もおすすめです。気になる作品をチェックしてみてくださいね。
『パルウイルス』

すでに話題沸騰、米国発売決定の衝撃作!
歴史上もっとも多く人の命を奪ったのは、戦争ではなくウイルスだ。
『首都感染』の著者が警告する、コロナを遥かに凌駕する未知なるウイルスの覚醒。
コロナ禍においてアメリカ疾病予防管理センター(CDC)で顧問として働き、ニューヨークのコロナ対策に尽力した遺伝子工学の研究者カール・バレンタインは、
旧知のニックに仕事を依頼され、極秘にバイオ医薬品企業ナショナルバイオ社のP3ラボを訪れた。
感染力のあるウイルスやバクテリアを扱うP3ラボ内で、カールは未知のウイルスを発見する。
そのウイルスは死んではいたが、凶暴なエボラウイルスに似たものだった。
「もしこのウイルスが活性化したら……」。カールの懸念をニックは一顧だにしない。
だがニックだけでなく多くの者が発症し、次第に感染者が増えていく。
事態を収束させるために尽力するカール。
そしてウイルスを生物兵器に利用しようとする存在がちらつきはじめーー。
作者 | 高嶋 哲夫 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 角川春樹事務所 |
発売日 | 2023年03月02日 |
『パンダのパンやさん』

下町の老舗のパン屋さん「ぱんだ」(お店のロゴは、PANDA)は、パンダの4人家族(パパ、ママ、男の子、赤ちゃん)が営む人気のパン屋さん。毎朝、焼きたてのパンを求めて、お店は地域のお客さんで大賑わい。午後になると、パパパンダと子パンダは、町のお得意さまのところへ、パンの配達にでかけます。配達先は、下町の色々な食べ物屋さん。ウサギの和菓子屋さん、イヌのお蕎麦屋さん、ライオンの喫茶店、神社に寄り道して、トラの中華屋さん、ネコのあんみつやさん、キツネのお好み焼き屋さん、ブタのコロッケ屋さん。配達のさいごに、親子でボート遊びをして、一日が終わります。翌日は日曜日。町のみんなは、公園へピクニックにでかけます。お昼の時間、「せーの!」で開いたみんなのお弁当は……? あんこトースト、ごもくそばパン、お好みサンドなどなど、それぞれが「ぱんだ」のパンをアレンジしてつくった、楽しいお弁当パン! みんなの「おいしーーーーい!」の声が空に響きました。
作者 | 岡本 よしろう |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 2019年04月16日 |
『ユーモアコミュニケーション = Humor Communication : 場の雰囲気を一瞬で変える!』

作者 | 草刈,マーサ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 芸術新聞社 |
発売日 | 2019年08月 |
感染症から始まり、パンダという可愛らしいキャラクター、ユーモアセンスの磨き方まで、様々なテーマの書籍をご紹介しました。読者の皆さんが新しい世界や価値観に触れ、楽しんでいただけることを願っています。本を通じて、気分転換や学びが得られるといいですね。新しい書籍に触れることで、日常に新たな刺激を与えることができます。新着の作品にも積極的に触れてみてください。読書の時間は、自分を豊かにしてくれる貴重なひとときです。ぜひ、おすすめの書籍を手に取って、新しい感動や発見を楽しんでみてください。
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