1) グルメを堪能しながら楽しめる食文学エッセイと、テクノロジーが織り込まれたサイバーミステリー小説を紹介! 2) 食べ物に魅了される食文学エッセイやテクノロジーが舞台のサイバーミステリー小説をご紹介! 3) グルメの美味しさとサイバーミステリーの謎解きを楽しむエッセイと小説のおすすめ作品を紹介!
グルメが主役の美味しさ溢れる食文学や、テクノロジーが鍵を握るサイバーミステリーなど、おすすめの書籍を紹介します。さらに、死を題材にした絵本もご紹介!さまざまなジャンルの名作を100文字以内でご紹介します。
『いわしバターを自分で』
いつ、なにが起きるかわからないーーー
緊急事態宣言⁉ それならばと余った牛乳を大量に煮詰め、「日本版チーズ『蘇』」に挑戦。巣ごもりの気晴らしには「ふきのとうの春巻き」「山椒の実の牛すじ煮込み」、知人から届いた新鮮なほやで「ほや飯」を作ってみるーー
コロナが変えてしまった世の中でも、人の信頼、味を守る工夫をみつめ、
考えながら進む人は強い。食べる現場はここにある!
気になる「いわしバター」って?
「クッキングパパ」も絶賛した平松さんオリジナル傑作レシピ「パセリカレー」
ってどんな味?
美味しいレシピ満載!「週刊文春」人気連載最新刊
解説・石戸論
1 初めての巻柿
2 いわしバターを自分で
コロナ禍の日々 2020-2021
3 ほや飯を炊く
4 薪の火
| 作者 | 平松 洋子/下田 昌克 |
|---|---|
| 価格 | 737円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2022年03月08日 |
『こいしいたべもの』
前作『いとしいたべもの』が好評で重版を重ねている中で、待望の続編の刊行です!
母手作りの、バターがとろける甘いホットケーキ。父が大好きだった、少し焦げ目がついたビーフン。遅い青春時代に食べた、夜明けのぺヤング……。味の記憶をたどると、眠っていた思い出の扉が開き、胸いっぱいになった事はありませんか? 150篇のエッセイの中から22篇を厳選し、丁寧に推敲を重ね大幅に加筆修正した珠玉のエッセイを収録。著者自ら描いたイラストも、繊細なタッチの優しい絵で評判を呼んでいます。ほっこり、じんわりするカラーイラストエッセイ集です。
| 作者 | 森下 典子 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2017年07月06日 |
『サイバー・クライム』
ソニー事件は氷山の一角に過ぎない。今後間違いなく我々に襲いかかる“サイバー攻撃”“ネット詐欺”の全貌。ロシア・中国を拠点に国際化する凶悪なネット犯罪者たちの全貌に迫ったノンフィクション。
| 作者 | ジョセフ・メン/浅川佳秀 |
|---|---|
| 価格 | 2530円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2011年10月 |
『鷲の驕り 長編国際謀略サスペンス』
「発明家クレイソンを調査してほしい」在米のコンピュータ・セキュリティの専門家笹生勁史に、通産省から極秘依頼があった。クレイソンは日本企業に訴訟を起こし、巨万の富を得ているという。問題は、米国の「特許法」の特異性にあった。先端技術の特許を牛耳る米国に、日本、そして正体不明の産業スパイ、マフィア、ハッカーが暗躍、手に汗握る国際サスペンス巨編。
| 作者 | 服部真澄 |
|---|---|
| 価格 | 942円 + 税 |
| 発売元 | 祥伝社 |
| 発売日 | 1999年07月 |
『葉っぱのフレディ いのちの旅』
この絵本を、自分の力で「考える」ことをはじめた子どもたちと、子どもの心をもった大人たちに贈ります。
わたしたちはどこから来てどこへ行くのだろう。
生きるとはどういうことだろう、死とは何だろう。
人は生きているかぎりこうした問いを問いつづけます。
この絵本が自分の人生を「考える」きっかけになってくれることを祈ります。
この本はアメリカの著名な哲学者レオ・バスカーリア博士が書いた、生涯でただ一冊の絵本です。
この絵本の原書を手にしたとき、編者はすぐに出版を決意し、契約にサインしました。
絵本の中には編者の決意をうながすキーワードがありました。
CHANGE IS NATURAL
作者のバスカーリア博士は敬虔なクリスチャンです。
変わることは自然なことだ、死もまた変わることの一つだ、と書いています。
日本人の死生観と同じです。
そして、物語は、春に生まれた葉っぱのフレディが、夏にはよく働き成長し、秋には紅葉し、冬には死ぬけれど、また春に生まれるという、いのちの循環を書いたものです。
出版後、原書をあらためて読み直して、このフレーズを探したのですがどこにもありません。
未だもって不思議なことだと思っています。
この地球上では太古の昔から、いのちの循環が行われています。
バスカーリア博士は、子どもたちに向かって絵本を作るとき、哲学のみならず自然節理の観点からも、生態系循環の真実を語りました。
2025年「葉っぱのフレディ」は出版累計120万冊に達しました。真実に根ざした絵本ですから、これからもたくさんの読者の方に読まれていくのだと思います。
| 作者 | レオ・バスカーリア/みらい なな/島田 光雄 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 童話屋 |
| 発売日 | 1998年10月 |
さて、今回はさまざまなジャンルのおすすめ作品をご紹介しました。グルメが主役の食文学おすすめエッセイや、テクノロジーが鍵を握るサイバーミステリー小説、そして死を題材にした絵本と、多種多様な作品を取り上げました。
美味しさ溢れる食文学エッセイは、自分で作ってみたくなるような魅力的なレシピや、料理にまつわるエピソードが楽しめます。食べることが大好きな人はもちろん、料理初心者の方にもおすすめです。一方で、サイバーミステリー小説は現代社会を舞台に、テクノロジーが絡んだ謎や事件が展開されます。ワクワク感と共に、テクノロジーの進化がもたらす暗い一面にも触れることができます。
また、死を題材にした絵本は、一見すると少し重たいテーマですが、子供たちにも理解しやすく伝えることができる作品です。死生観を深めると共に、大切な家族や友人とのつながりを感じることができます。
これらの作品を通じて、食やテクノロジー、そして命の尊さについて考えてみてください。大人も子供も楽しめる作品たちです。皆さんにとって、新たな一冊が見つかることを願っています。読書の秋を満喫しましょう!
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