松下幸之助の創業秘話、自然小説、異世界料理道の物語を紹介!

松下幸之助の本や現代自然小説、そして異世界料理道といったおすすめの本を紹介します。物語の中で大自然に囲まれた世界や異世界の料理がどんな魅力を持っているのか、気になる方は必見です。読書好きならきっと楽しめること間違いなし!
『道をひらく』

昭和43年の発刊以来、累計400万部を超え、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。▼もし失敗して落ち込んでいるのならば、「自信を失ったときに」「困難にぶつかったときに」「運命を切りひらくために」の項が、きっと立ち直る勇気を与えてくれるだろう。もし、経営で行き詰まってしまったら、「仕事をより向上させるために」「事業をよりよく伸ばすために」「みずから決断を下すときに」の項が、解決の方途を示してくれるはずである。▼業の成功者であり、それ以上に人生の成功者である松下幸之助であればこそ、その言葉には千鈞の重みがある。あらゆる年代、職種の人に役立つ、永遠の座右の書である。
作者 | 松下幸之助 |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 1991年01月 |
『[新装版]指導者の条件』
![[新装版]指導者の条件の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7227/9784569647227.jpg?_ex=325x325)
30年以上の永きにわたって読み継がれた好著が、装いを新たに登場。▼松下電器を興し日本を代表する巨大企業に成長させた経営者、松下幸之助。本書はそんな彼が経営者として永年の体験をもとに、古今東西の事例を交えながら、組織を率いる者のあるべき姿を説いたものである。▼「指導者は人、物すべての価値を正しく知らねばならない」「指導者は一面部下に使われるという心持ちを持たねばならない」「指導者は時には何かの権威を活用することも大事である」「指導者には一つの指導理念がなくてはならない」などーー日本史上の名君、古代中国の英雄、思想家、近代の世界の政治家らの言行から、著者自身も絶えず反省、検討し繰り返し見出した「指導者の条件」を示す。▼著者は「本書は自分の勉強のための教科書のようなものであり」(まえがきより)とも言っている。企業や組織のトップのあり方が、改めて問われている今だからこそ読みたい、座右の書となる一冊。
●あるがままにみとめる ●いうべきをいう ●怒りを持つ ●一視同仁 ●命をかける ●祈る思い ●訴える ●落ち着き ●覚悟を決める ●価値判断 他
作者 | 松下幸之助 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2006年02月14日 |
『八月の六日間』

40歳目前、雑誌の副編集長をしているわたし。仕事はハードで、私生活も不調気味。そんな時、山歩きの魅力に出逢った。山の美しさ、恐ろしさ、人との一期一会を経て、わたしは「日常」と柔らかく和解していくーー。
作者 | 北村 薫 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年06月18日 |
『異世界料理道 2』

『この料理は毒だ!!』
見習い料理人の前に、文化の違いが立ちはだかる!
『あなたの作った不思議な食事を、最長老ジバ=ルウにもお恵みください!ジバ=ルウは…このままでは死んでしまうのです!』
──リミ=ルウに願われ、ルウ家の「かまど番」を務めることになったアスタは、ギバ肉のハンバーグをふるまうことになる。しかし、家長ドンダ=ルウに、『この料理は毒だ』と言われてしまい…!?
果たしてドンダ=ルウが『毒』とした理由とは?見習い料理人の前に文化の違いが立ちはだかる!
大人気「異世界グルメ革命コミック」第2弾!!
作者 | EDA/こちも |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | ホビージャパン |
発売日 | 2019年01月26日 |
読者の皆さん、今回はおすすめの書籍を紹介しました。幸之助の人間味溢れる言葉には、時代を超えて心に響くものがあります。大自然に囲まれた物語は、日常から離れて自然と共に過ごす贅沢を感じさせてくれます。異世界料理道シリーズは、異世界の料理を通じて新たな冒険へと誘ってくれます。それぞれの作品には、多くの魅力が詰まっています。ぜひ一度手に取ってみて、その世界に没頭してみてください。自分だけのお気に入りの一冊が見つかるかもしれません。どの作品も心に残るメッセージが詰まっているので、ぜひ楽しんで読んでくださいね。
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