日本語表記の本からアート愛好家必見の美術館巡りエッセイまで、役立つ名作をご紹介

大好きな本を紹介するライターです!今回は、日本語の表記について書かれた本3選を紹介します。あなたもぜひ気軽に読んでみてくださいね。
『タテ書きはことばの景色をつくる タテヨコふたつの日本語がなぜ必要か?』

タテ書きを捨ててはならない!
中国も韓国もタテ書きを捨てたいま、日本語のタテ書きもグローバル化により
消える運命にあるのでしょうか? 日本でタテ書き文化が根強く残ってきたの
には科学的な理由がある、という観点から、著者は、読み書きをするときの心
と身体の働きを、視野の形、アイカメラを用いた実験、空所埋め問題、鉛筆の
持ち方調査、ワーキングメモリーなど、多角的なアプローチで検証してゆきま
す。これまでの「タテ書き・ヨコ書き」研究で見過ごされてきた部分に光を当
てる、知的刺激と説得力あふれる論考です。タテ・ヨコそれぞれの利点を認め
つつも、だからこそ「タテ書きを消してはならない」という切実なメッセージ。
作者 | 熊谷 高幸 |
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価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 新曜社 |
発売日 | 2013年10月03日 |
『はじめよう!気持ちのいい暮らし愛蔵版』

「今日」という日に、ちょっとだけ知恵と工夫を凝らしてみませんか。毎日をていねいに、大切に、生きるヒント。
作者 | 河野真希 |
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価格 | 607円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2013年03月08日 |
『秋元康 アートのすすめ 29人のゲストとめぐる美術館の楽しみ方』

作者 | 秋元 康/美術手帖編集部 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 美術出版社 |
発売日 |
『完全版 世界で一番寒い街に行ってきた ベルホヤンスク旅行記』

Kindleノンフィクションマンガで何度も1位を取った、大ヒットの旅のイラストエッセイ漫画4話を1冊の本に収録!! 世界で一番寒い街の旅、欧州ピカソ追っかけの旅、おいしい南国の旅、中国15年ぶりの再会の旅。
さらに、書籍版だけでしか読めない旅人なら共感する描きおろしエピソードも追加して、さらに楽しめる内容に!
さぁ! 一緒に旅に出よう!
【収録内容】
第一話【世界で一番寒い街に行ってきた:ベルホヤンスク旅行記】
世界で一番寒い街ベルホヤンスクってどこにあるの? マイナス50度の世界ってどんな感じ? 行くことを決めたものの、準備からも大変で…。さて実際行ってみたら、どんな人々がどんな暮らしをしていたのでしょうか。謎多きベルホヤンスク初のイラストエッセイ。
一部内容紹介
・客室乗務員も分厚いコートを着る飛行機
・寒い街だけどあたたかい人々
第二話【旅のらくが記ヨーロッパ:ピカソ美術館めぐり】
カタール航空の航空券と、ヨーロッパの鉄道乗り放題のユーレイルパスが当たった!! ヨーロッパの全ピカソ美術館制覇を目指し、時にチーズ、時にチョコレートと脱線しながらフランス、スイス、ベルギー、ドイツ、イギリスの列車の旅へ!
一部内容紹介
・マドリッドのスーパーマーケット、バルセロナの市場
・ロンドンで本場イギリスでのアフタヌーンティーに行ったけれど…
第三話【おいしいマレー半島縦断】
あなたもきっとマレー半島に行きたくなる! タイからマレーシア、シンガポールへおいしいものを探して縦断! 時に贅沢、時には節約、航空券とお土産込みで2週間79630円! バンコク今昔、ペナン人たちの食いしん坊っぷり、シンガポール人たちのガッツの理由、クアラルンプールで買うべきもの、格安航空券バックパッカー旅行の裏技…一緒に現代のどこでもドア、LCCでマレー半島に飛んじゃおう!
一部内容紹介
・ニョニャ料理は世界で一番おいしい
・クアラルンプールで買うべきヨーロッパのアレ?!
第四話【中国少数民族いまむかし:西江・元陽をめぐる旅】
少数民族の世界へようこそ! 15年ぶりに貴州省・雲南省の村に行くことにした。今と昔でどう変わったのか、変わらないものはあったのか。
一部内容紹介
・苗族の大集落、千戸苗寨のビフォワーアフター
・旅人が集まる昆明のゲストハウスの夜
・哈尼族の食卓は虫も並ぶ山の幸
描きおろしエピソード
・飛行機乗り遅れの言い訳
・がんばらないときのヨーロッパごはん
・パーソナルスペースいろいろ
・旅の工夫をめぐる旅
作者 | まえだ なをこ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2020年02月20日 |
本の魅力を紹介し終えた後、読者に向けて一言メッセージを伝えることが締めの文章のポイントです。「日本語の表記の仕方について書いた本3選」では、読者の方々が日本語の表現力を高め、より的確に思いを伝えられるようになることを願っています。また、「おすすめシンプル生活本10選」では、読者の方々の暮らしを少しでも豊かに、そして質素で心地よくするヒントになればと思います。最後に、「美術館巡りエッセイおすすめ20選」では、美術館の世界に足を踏み入れることで、芸術の魅力や感動を肌で感じていただきたいです。いずれの作品も、読者の方々が新たな世界や視点を発見し、それがライフスタイルや考え方にプラスの影響を与えることを願っています。皆さんの未来に素敵な出会いや気づきが訪れることを心から願っています。どうぞ、ご自身のペースでゆっくりと、そして楽しんで本をお読みください。
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