読みながら勉強になる! 知識が身につくおすすめ漫画、耳と目で楽しめる絵本、角田光代のエッセイをおすすめ

読み物の中でも、特に漫画や絵本、エッセイは、楽しみながら知識を身につけることができる魅力的なジャンルです。今回は、そんな読みながら勉強になる作品を集めました。赤ちゃんも楽しめる絵本から、知識や学びが詰まった漫画、さらには小説家のエッセイまで、幅広いジャンルを取り上げています。ぜひ、これらの作品を読んでみてください!
『薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜(1)』

大ヒットラノベ、待望のコミカライズ化!
誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)。年季が明けるまで大人しくしようと決めていた猫猫だったが、あるとき皇帝の子どもたちが次々と不審死することを知る。好奇心と少しばかりの正義心、そして薬屋の知識を使い、その謎を調べ始めてから猫猫の運命は大きく変わって…? “なろう”発の大ヒット異色ミステリー、待望のコミカライズ登場です!!
【編集担当からのおすすめ情報】
”なろう系”発の大ヒットラノベを、『書生 葛木信二郎の日常』『天穹は遥か』を描いた実力派・倉田三ノ路氏が完全コミカライズ化! 稀代の毒好き少女・猫猫と、美しき宦官・壬氏(ジンシ)の魅力的な掛け合い、そして謎解きに重きを置いた異色のストーリーをぜひご覧ください。
作者 | 日向 夏/倉田 三ノ路/しの とうこ |
---|---|
価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2018年02月19日 |
『エリック・カールの音の出る絵本 みぢかないきもの』

動物のイラストを見ながら発音ボタンを押して、楽しく英語を覚えよう! いきものの名前が日本語と英語の両方でわかるよ。エリック・カールによるカラフルなイラストと谷川俊太郎による日本語翻訳で楽しめる、プレゼントにぴったりな絵本。登場するいきものは30種類。
★いきものの名前が日本語と英語の両方でわかる!
★英語の動物名にはカタカナのふりがな付き!
●エリック・カールが描く、音の出るいきものの絵本がついに日本上陸! 翻訳は谷川俊太郎
馬や羊、フクロウからあおむしまでーー。
世界中で愛されるエリック・カールさんのイラストに、それぞれの動物の鳴き声がたのしめるボタンがついたロングセラー絵本の日本版がついに登場しました。
翻訳は、日本を代表する詩人の谷川俊太郎さんです。
本書には、エリック・カールさんが描く美しい色彩でいきいきとしたいきもののイラストに、谷川俊太郎さんならではのやさしく、力強いことばで綴られた文章が添えられ、あたたかく生命力のある世界を楽しめます。
●いきものの英語名と鳴き声が楽しめる!
本体には、本書で登場する30のいきものとリンクしたボタンがついており、押すとそれぞれのいきものの英語名と鳴き声を聞くことができます。
「牛さんはどんな鳴き声かな」「犬は英語でなんて言う?」「あおむしさんがちょうちょに変わったね」
そんな会話を親子で楽しんでください。
本文には、いきものの英語名も書かれているので、楽しみながら英語に触れることができるのも魅力です。
エリック・カールさんのカラフルなイラストと谷川俊太郎さんの翻訳に加え、ボタンを押すことで聞けるみぢかないきものたちの鳴き声。目と耳で感じるみぢかないきものの世界を体験してください。
作者 | エリック・カール/谷川俊太郎 |
---|---|
価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス |
発売日 | 2021年12月14日 |
『いつも旅のなか』

ロシアの国境で居丈高な巨人職員に怒鳴られながら激しい尿意に耐え、キューバでは命そのもののように人々にしみこんだ音楽とリズムに驚く。五感と思考をフル活動させ、世界中を歩き回る旅の記録。
作者 | 角田 光代 |
---|---|
価格 | 616円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2008年05月24日 |
『明日も一日きみを見てる』

トトの存在が、私の日々の、あるいは私のしあわせ感の、基点になったのだと思う。(あとがきより)
集合住宅から一軒家に引っ越しをした角田さん。
外猫とのはじめての遭遇と脱走事件、虫取り事件にハゲ事件。
アクシデントは絶えないが、猫との暮らしそのものには、パンデミックのなかでも変わらない単調さがある。
ごはんを用意したりおやつをあげたり、腹に乗せたり顔マッサージをしたり。
猫との静かな日常のくり返しがずっと続いていくことを、全世界の全ての猫の幸福を願ってやまない、愛情あふれるエッセイ集。
作者 | 角田 光代 |
---|---|
価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年02月10日 |
いかがでしたでしょうか。私がおすすめする作品を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。それぞれの作品には、読みながら勉強になる要素や知識が身につく要素が詰まっています。漫画や絵本は、その魅力の一つとして、目で見て楽しむことができるという特徴があります。赤ちゃんも喜ぶ絵本は、耳と目で楽しむことができるため、子どもたちにもおすすめです。また、小説家の角田光代さんのエッセイ集も、彼女の独特な視点や文章のおもしろさが詰まっており、読んでいて楽しくなります。これらの作品は、それぞれに魅力やポイントがありますので、ぜひ読んでみてください。きっと新しい発見や感動が待っていることでしょう。読書は知識の幅を広げるだけでなく、心を豊かにしてくれるものです。新しい世界に踏み出す一歩として、ぜひ一冊手に取ってみてください。あなたにとって素敵な読書時間が過ごせることを願っています。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。