魔法使い&能力者バトルの魅力!ダブル・フェイスとイギリス昔話絵本も紹介

魔法使いや能力者たちが繰り広げる壮絶なバトルを描いた作品。魔法の使い方や個性豊かなキャラクターたちが楽しめる。イギリスの昔話にも影響を受けた叙事詩的な展開が魅力的だ。読み始めたら止まらない魅力がある作品だ。
『ダブル・フェイス(2)』

▼第9話/夢▼第10話/罪と罰▼第11話/マフラー▼第12話/1人息子▼第13話/ナワバリ▼第14話/頭金▼第15話/親友●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。日頃は「月影ファイナンス」のダメ営業員だが、その実体はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/小学生の恭平は、新しい父親から虐待を受けていた。父親は、恭平の母親を風俗で働かせて酒とギャンブルに明け暮れ、母親が別れ話を持ち出すと刃物を振り回すような男。警察もアテにならず、自分で父親を殺そうとまで思いつめる恭平を見て、友だちの九屈勇希は、以前自分の父親の会社を助けてくれたDr.WHOOに連絡をとる。話を聞いたWHOOは、父親に近づいてギャンブルに誘い…!?(第9話)●本巻の特徴/実業家としてのシビアな顔を持ちつつも、弱き者には手をさしのべずにいられないDr.WHOO。その華麗なトリックが、現代社会の闇を斬る!!●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手の営業員。気が弱い)
作者 | 細野 不二彦 |
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価格 | 555円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2003年06月30日 |
『ジャックと豆の木 : イギリスの昔話』

作者 | Shelley,John,1959-画家 小比賀,優子,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 2012年09月 |
『3びきのくま』

きんぱつまきげのゴルディちゃんがもりのなかでみつけたのは、3びきのくまのおうちでした!せかいじゅうであいされているおはなしが、あたらしい、おしゃれなえほんになりました。
作者 | ゲルダ・ミュラー/松川真弓 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 2013年08月 |
『いたずらおばけ イギリス民話』

むかし、ひとりぐらしの貧乏なおばあさんが、道ばたで金貨の入った壺を見つけました。壺を家に持ち帰る道すがら、贅沢な暮らしを想像して楽しんでいると、壺は銀のかたまりへと変わっていました。さらに、銀は鉄のかたまりとなり、鉄は石となり、しまいには……。それでも、おばあさんは「なんてしあわせなんだろう」と笑いが止まりません。豪快で陽気なおばあさんの、とっても愉快なイギリスの昔話。瀬田貞二生誕100年記念出版。
作者 | 瀬田貞二/和田義三 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2017年01月13日 |
これらの作品は、ファンタジーの世界観を楽しむにはぴったりの選択肢です。魔法や能力を持つキャラクターたちが繰り広げるバトルや、イギリスの昔話をモチーフにしたストーリーに引き込まれること間違いありません。物語の中でキャラクターたちが成長していく様子や、予測不可能な展開にハラハラドキドキすること間違いなしです。ぜひ、手に取ってみてはいかがでしょうか?きっと新しい世界に虜になること間違いありません!
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