シェーラ姫の冒険~ウクライナ舞台の絵本小説とテーマの絵本 おすすめ6選

ウクライナを舞台にした小説3冊と、遠足がテーマの絵本6冊をご紹介します。ウクライナの魅力と、遠足の楽しさを詰め込んだ作品たちには、心がほっこりと温まること間違いなしです。旅や自然が大好きな方にも、子どもたちにも、ぜひおすすめしたい一冊です。
『シェーラ姫の冒険 = The adventures of Princess Scheherazade 上』

作者 | 村山,早紀,1963- 佐竹,美保,1957- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2019年03月 |
『シェーラ姫の冒険(下)』

仲間と力を合わせてさまざまな苦難を乗り越えていく、シェーラ姫とファリード、ハイル。七つの宝石が揃い、魔法の杖を手に入れるのだが、さらに大きな試練が襲いかかる……。生きること、愛すること。仲間を信じること。初版刊行から20年、多くの読者に支えられた村山早紀の原点が装いも新たに待望の復刊!子どもの頃に読んだ大人たちと、新しくこの物語に出会う子どもたちへ。世代を超えて読み継がれる胸躍る名作。
作者 | 村山 早紀/佐竹 美保 |
---|---|
価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2019年03月19日 |
『愛蔵版 新シェーラ姫の冒険(上)』

かつて多くの子どもたちを魅了した冒険ファンタジーの続編。全面加筆した完全版。
シェーラザード王国に生まれた双子のお姫さま、青い瞳のサファイア姫と赤い瞳のルビー姫。二人が十二歳になった時、遠い過去から送られた異世界の魔物たちの群れが再びこの砂漠の世界に襲いかかります。父王ファリードと女王シェーラザードは、かつての仲間と共に魔物の群れと戦い、二人は魔神ラーニャの力で自らを石に変えて異世界からの扉をかろうじて閉ざしたのです。父と母を、世界を救うため双子のお姫さまは旅立ちます。
はるかな過去から今へとつながる人々の思いをたどる心の旅です。
作者 | 村山早紀/佐竹 美保 |
---|---|
価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2021年03月15日 |
『ペンギンの憂鬱』

恋人に去られた孤独なヴィクトルは、憂鬱症のペンギンと暮らす売れない小説家。生活のために新聞の死亡記事を書く仕事を始めたが、そのうちまだ生きている大物政治家や財界人や軍人たちの「追悼記事」をあらかじめ書いておく仕事を頼まれ、やがてその大物たちが次々に死んでいく。舞台はソ連崩壊後の新生国家ウクライナの首都キエフ。ヴィクトルの身辺にも不穏な影がちらつく。そしてペンギンの運命は…。欧米各国で翻訳され絶大な賞賛と人気を得た、不条理で物語にみちた長編小説。
作者 | アンドレイ・クルコフ |
---|---|
価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2004年09月30日 |
今回は、ウクライナを舞台にした小説3選、そして遠足がテーマの絵本おすすめ6選をご紹介しました。ウクライナの美しい風景や深い歴史を背景に、シェーラ姫の冒険、そして感動的なストーリーが織り交ざる小説たち。また、遠足がテーマの絵本は子どもたちの好奇心と冒険心をくすぐる内容で、楽しい時間を過ごせること間違いなしです。
読み応えのある小説や、子どもたちが楽しんで読める絵本。今回ご紹介した作品たちもそんな魅力に溢れています。それぞれの作品には独自の世界観や魅力的なキャラクターが登場し、読者を魅了してくれることでしょう。
本記事を通じて、皆さんに心躍る読書の時間を提供できれば幸いです。読書は私たちに新たな発見や感動を与えてくれるものです。是非、あなた自身のお気に入りの一冊を見つけてみてください。
さて、今回のおすすめ作品を紹介することで、多くの人々に新たな読書体験を提供できたのではないでしょうか。読者の皆さんがこれらの作品に触れることで、心が豊かになり、新たな世界へと旅立てることを願っています。また、これからも様々なジャンルの書籍を紹介し続けていきますので、お楽しみにしていてください。
最後に、本記事を読んでいただき、ありがとうございました。皆さんが心躍る読書の時間を過ごし、さまざまな作品に触れることで新たな発見や感動を経験できることを願っています。どうぞ、これからもお読みください。では、また次回のおすすめ作品紹介をお楽しみに!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。