エッセイから絵本まで!おすすめお菓子エッセイや青春小説をご紹介

今回は、お菓子が出てくるエッセイや現代青春小説、かえるが主役の絵本のおすすめ作品を紹介します。お菓子好きにはたまらないエッセイから、友情を描いた感動的な青春小説まで幅広くご紹介!そして、意外な主役のかえるが登場する絵本も必見です。読書好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
『なんたってドーナツ 美味しくて不思議な41の話』

ハチミツを思わせるキツネ色に粉砂糖の白、匂い、サクサクとした歯触り、丸い形、ふくらみ、真ん中の穴、言葉の響き、ドーナツは幸せを運んできます。材料が乏しかった時代の手作りおやつ、朝食用のドーナツが段ボールでロビーに置かれるホテル、小さな教会の日曜学校が出合った初めて目にするお菓子、哲学的思考を呼び覚ます穴の存在ー、多くのドーナツ好きが文章を寄せてくれました。
作者 | 早川茉莉 |
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価格 | 902円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2014年10月08日 |
『両手にトカレフ = Tokarevs In Both Hands』

作者 | Brady,Mikako,1965- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2022年06月 |
『蹴りたい背中』

ハツとにな川はクラスの余り者同士。ある日ハツは、オリチャンというモデルのファンである彼の部屋に招待されるが……文学史上の事件となった百二十七万部のベストセラー、史上最年少十九歳での芥川賞受賞作。
作者 | 綿矢 りさ |
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価格 | 572円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2010年08月03日 |
『島はぼくらと』

この島の別れの言葉は「行ってきます」。きっと「おかえり」が待っているから。 瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。
17歳。卒業までは一緒にいよう。
この島の別れの言葉は「行ってきます」。
きっと「おかえり」が待っているから。
瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。
大人も子供も一生青春宣言!辻村深月の新たな代表作。
I
II
III
IV
作者 | 辻村 深月 |
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価格 | 847円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年07月15日 |
以上、おすすめの書籍をご紹介いたしました。お菓子にまつわるエッセイや現代青春小説、そしてかわいらしいかえるが主役の絵本など、バラエティに富んだ作品を厳選いたしました。どの作品にもそれぞれ魅力があり、読んだ後には心が温かくなります。ぜひ皆様も手にとって、読んでみてはいかがでしょうか。新しい世界が広がるかもしれません。また、これからも様々なジャンルの書籍を取り上げていきますので、ぜひお楽しみにしてください。ありがとうございました。
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