のんびり田舎漫画から可愛い絵本まで!カフェ小説も合わせて18選

カフェや喫茶店が登場する小説、かえるが主役の絵本、そしてのんびりとした田舎が舞台の漫画作品。今回は、こうしたテーマに沿ったおすすめの作品を紹介したいと思います。文章から漂うコーヒーの香りや、かわいらしいかえるたちの姿、そしてのんびりとした田舎の風景。そんな作品たちを読んで、心にゆとりを持ちましょう。
『ときどき旅に出るカフェ』

氷野照明に勤める奈良瑛子が近所で見つけたのは、カフェ・ルーズという小さな喫茶店。そこを一人で切り盛りしているのは、かつての同僚・葛井円だった。海外の珍しいメニューを提供する素敵な空間をすっかり気に入った瑛子は足しげく通うように。会社で起こる小さな事件、日々の生活の中でもやもやすること、そして店主の円の秘密ーー世界の食べ物たちが解決のカギとなっていく。読めば心も満たされる“おいしい"連作短編集。
作者 | 近藤史恵 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2019年11月14日 |
『なぜあらそうの?』

1ぴきのカエルが、美しい花を手にしていました。そこへ、ネズミがやってきて、その花をうばいとります。
カエルは、仲間とともにネズミに仕返しをしました。すると今度はネズミが仲間を呼んできて、争いは果てしなく続いたのです……。
ほのぼのとした始まりとは対照的に、最後にはぎょっとするような結末がおとずれる、この絵本。
なぜ争いはおこるのか、どうして争いはやまないのか、最後に何がのこされるのか……。
文字をいっさい使わず絵だけで描かれて、心に強く訴えかける作品です。
作者 | ニコライ・ポポフ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | BL出版 |
発売日 | 2000年06月25日 |
『ふらいんぐうぃっち(1)』

黒猫のチトと一緒に横浜からやってきた真琴は、青森の親戚の家で暮らしはじめました。実は彼女は魔女。今はまだ空をとぶくらいしかできないけれど、又いとこの圭や千夏たちと毎日げんきに暮らしてます。
黒猫のチトを連れて横浜から青森にやってきた木幡真琴15歳。ちょっと方向音痴な普通の女の子です。これから又いとこの圭や小夏の家で一緒に暮らします。青森の高校にも通いはじめ愉快な友達も出来ました。畑なんかも作って魔女の修行も順調です。
6年振りの不思議
道草は万能薬
国鳥は鳴き止まない
使い魔の活用法
魔女への訪問者
魔術講座
作者 | 石塚千尋 |
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価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2013年12月09日 |
ここまで、カフェや喫茶店が舞台の小説、かえるが主役の絵本、そしてのんびりとした田舎を舞台にした漫画作品をご紹介してきました。それぞれに魅力的なストーリーやキャラクターが登場し、読者たちを魅了しています。このような作品たちを読んで、私たちは日常から離れ、新しい世界に飛び込むことができます。
カフェや喫茶店が舞台の小説では、コーヒーの香りに包まれながら、登場人物たちのドラマチックな物語に引き込まれます。かえるが主役の絵本では、子どもから大人まで楽しめる可愛らしい世界が広がります。そして、田舎を舞台にした漫画作品では、ゆったりとした時間の流れや自然が描かれており、特に都会暮らしの方には癒しを与えてくれるでしょう。
皆さんも、これらの作品を読んで、自分のお気に入りを見つけてください。また、これらの作品を読んで、カフェや喫茶店に行ったり、自然を感じる場所を訪れる機会が増えるかもしれません。日常にこうした小さな楽しみを取り入れることで、心身ともにリフレッシュすることができます。そんな、作品たちが持つ癒しの力を感じながら、読書を楽しんでください。
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