島根県や元素、ハプスブルク帝国の舞台を描く絵本・図鑑・本を紹介

島根県を舞台にした素敵な絵本や、元素図鑑、ハプスブルク帝国の本まで、幅広いジャンルを紹介します。お子さまから大人まで楽しめるおすすめの書籍をチェックしてみてくださいね。
『世界で一番美しい元素図鑑』
| 作者 | Gray,TheodoreW Mann,Nick 武井,摩利,1959- 若林,文高,1955- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 創元社 |
| 発売日 | 2010年11月 |
『元素のすべてがわかる図鑑 世界をつくる118元素をひもとく』
各元素の性質・用途・エピソードから最新の話題まで美しくダイナミックな写真と詳しく解説で、すべての元素がもっと身近になる!
| 作者 | 若林文高 |
|---|---|
| 価格 | 1848円 + 税 |
| 発売元 | ナツメ社 |
| 発売日 | 2015年11月 |
『世界でいちばん美しい こども元素ずかん』
「この本に若い頃、出会っていれば…」と科学が苦手なおとなたちをも夢中にさせた『世界で一番美しい元素図鑑』にキッズ版が登場。
すべての物質は118の元素からできている! そのすべてを網羅した、楽しい科学エッセーと華麗な写真が融合した一冊です。
全世界で数多くの読者を魅了し、日本でもベストセラーとなったポピュラーサイエンスの大ヒット作が、こどもからおとなまで楽しめる姿になって帰ってきました!
| 作者 | セオドア・グレイ/ニック・マン/若林 文高/武井 摩利 |
|---|---|
| 価格 | 2640円 + 税 |
| 発売元 | 創元社 |
| 発売日 | 2021年04月19日 |
『世界とつながるハプスブルク帝国』
ハプスブルク帝国のイメージを刷新する労作!
「ハプスブルク帝国に海軍はあったのか?
海外に植民地を持っていたのか?」
素朴な疑問を持つ人は多い。
近代のハプスブルク帝国から受けるイメージは、
内陸部に広大な領土を有し、多様な民族を統治する
「大陸帝国」の姿である。
そこには「植民地主義」や「海軍」といった言葉は
そぐわないように見える。
だが、ハプスブルク帝国は、
世界を目指したヨーロッパという
一団に属する大国であった。
帝国主義という時代精神のなかで
ハプスブルク帝国もその例外ではなかった。
実際、ハプスブルク帝国は海外世界へアクセスする
ための海軍と科学を自前で有し、世界へ、
とくにインド洋から太平洋島嶼へは
学術調査という特異な“進出”を展開していた。
この帝国が海の外の世界とつながっていた実相を
解明することで、従来の歴史学に見られる
西の「海洋帝国」と東の「大陸帝国」という
固定観念を打ち破る。
| 作者 | 大井知範/著 |
|---|---|
| 価格 | 3700円 + 税 |
| 発売元 | 彩流社 |
| 発売日 | 2016年10月14日 |
さて、今回は島根県を舞台にした絵本や、元素図鑑、そしてハプスブルク帝国に関する本をご紹介しました。それぞれの作品は、そのテーマに特化した興味深い内容で、子供から大人まで幅広い層に楽しんでいただけると思います。絵本は島根県の素晴らしさを優しく伝える作品ばかりで、元素図鑑は科学が身近に感じられる魅力的な一冊。そして、ハプスブルク帝国の本は歴史好きな方にはたまらない内容です。どの本も一度手に取ってみると、きっと想像以上の世界が広がっていることでしょう。興味を持った方は、ぜひ書店で手に取ってみてください。きっと新たな発見が待っているはずです。楽しい読書の時間をお過ごしください。
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