歴史やホラーからミステリーまで!おすすめ小説10選をご紹介

今回ご紹介するのは、気になる切り裂きジャックに関するミステリー小説や、読後の後味の悪いホラー小説など、おすすめの作品がたくさん!また、三国志を題材にした歴史小説にも注目です。この記事でお気に入りの一冊を見つけて、ぜひ読んでみてください。
『一八八八 切り裂きジャック』
1888年のロンドンで実際に起きた連続娼婦殺人事件。その残忍な手口から「切り裂きジャック」と呼ばれた犯人を、留学中の日本人青年・鷹原が推理していく。世紀末のロンドンを精緻に描き出した傑作ミステリ!
| 作者 | 服部 まゆみ/鈴木 一誌 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2002年03月23日 |
『らせん -』
幼い息子を海で亡くした監察医の安藤は、謎の死を遂げた友人・高山の解剖を担当し、冠動脈から正体不明の肉腫を発見した。遺体からはみ出した新聞に書かれた数字は「リング」という言葉を暗示していた。
| 作者 | 鈴木 光司 |
|---|---|
| 価格 | 1034円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 1997年11月28日 |
『墓地を見おろす家』
新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。だがそこは広大な墓地に囲まれていた……次々と襲いかかる恐怖。衝撃と戦慄の名作モダン・ホラー。
| 作者 | 小池 真理子 |
|---|---|
| 価格 | 616円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 1993年12月17日 |
『泣き虫弱虫諸葛孔明(第1部)』
口喧嘩無敗を誇り、いじめた相手には得意の火計(放火)で恨みを晴らすーなんともイヤな子供だった諸葛孔明。奇怪な衣装に身を包み、宇宙の神秘を滔々と説いて人を煙に巻くアブナイ男に、どうしてあの劉備玄徳がわざわざ「三顧の礼」を尽くしたのか?新解釈にあふれ無類に面白い酒見版「三国志」待望の文庫化。
| 作者 | 酒見賢一 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2009年10月09日 |
以上、おすすめの書籍を紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?それぞれの作品は、ミステリー・ホラー・歴史とジャンルを問わず、それぞれの世界観に引き込まれることでしょう。読後の余韻に浸りながら、作品に対する思い出や感想を巡らせるのもまた楽しいものです。ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか?おすすめの書籍が見つかれば幸いです。
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