小さな料理人へ!食事テーマの絵本と組織開発本をおすすめ、鈴木のりたけ作品も厳選紹介
最近、小さな料理人のための絵本や組織開発に関する本が注目されています。食事をテーマにした絵本や組織の仕組みを学ぶ本など、幅広いジャンルを紹介します。子どもから大人まで、おすすめの本をピックアップしました。ぜひチェックしてみてください!
『大ピンチずかん』
もういつピンチが来ても大丈夫だ!
大ピンチを知れば、いつ大ピンチになってもこわくない。
この図鑑は、こどもが出あう世の中のさまざまな大ピンチを、「大ピンチレベル」の大きさと、5段階の「なりやすさ」で分類し、レベルの小さいものから順番に紹介します。また、その大ピンチの対処法や、似ている大ピンチ、大ピンチからさらにおそいかかる大ピンチなど、あらゆる方向から 大ピンチを ときあかします。
・・・などといえば、かたい本に聞こえますが、もちろんそうではありません。期待を裏切らない「のりたけワールド」炸裂で、鋭くもあたたかい観察眼と、思わずふき出すユーモアにあふれた1冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
きみは、ガムを飲んじゃったことはあるかな?シャンプーが目に入ったことは?
大ピンチは、なんの前触れもなく君の生活に入り込んでくる。振り返ってみると、人生は大ピンチばかりだ。この先もいつ大ピンチに陥るかわからない。
ピンチに出会うのを恐れるより、どんなピンチがあるかを知っておいた方が心の準備が出来るというもの。そんな時は、この『大ピンチずかん』。これでもう、いつ大ピンチが来ても大丈夫。持ち運ぶのにも便利なコンパクトサイズ。ぜひきみも、でかけるときは持っていって突然の大ピンチにそなえよう。
| 作者 | 鈴木 のりたけ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2022年02月16日 |
『ぼくんちカレーライス』
夕ご飯何にする?と聞かれて、男の子は急にカレーが食べたくなりました。
そしたら、その気持ちが町中に伝染。
友だちのくんちゃんも、商店街の肉屋さんも、隣のおばさんも、カレーが食べたくなっちゃった。
いい匂いが画面から漂ってきそうで、きっと「カレー食べたい病」にかかってしまう絵本です。
| 作者 | つちだ のぶこ |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 佼成出版社 |
| 発売日 | 2005年08月30日 |
『図解 組織開発入門 組織づくりの基礎をイチから学びたい人のための「理論と実践」100のツボ』
| 作者 | 坪谷 邦生 |
|---|---|
| 価格 | 2860円 + 税 |
| 発売元 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
| 発売日 | 2022年02月18日 |
『いちばんやさしい「組織開発」のはじめ方』
本書は、近年注目が高まっている「組織開発」の入門書です。これまでの類書にはない、実践レベルにまで落とし込んだ一冊となります。監修・解説は、組織開発の第一人者であり、ベストセラー『入門 組織開発』(光文社)などの著者である中村和彦教授(南山大学)。著者3名は、 長年企業などで組織開発のプロフェッショナルとして定評があります。
コロナ禍での業態変化や、在宅勤務の増加などに伴い、これまでにはないほど組織の在り方が変化した結果、より一層チームワークが重視されることとなりました。
チームのモチベーションが下がっている、なんだか最近業績が落ちてきている、人がどんどん辞めていくなど、いまいち言語化できないチームや組織の悩みに向き合い、解決に近づけるのが組織開発です。
本書は、そんな組織開発のはじめ方を、成功事例を踏まえてやさしく教える一冊です。
中小企業、大企業、地域コミュニティなどの7つの事例を通して、バラバラになってしまった組織を生き返らせるために立ち上がった人々が、それぞれに抱えた悩みを解決するために起こしたアクションとそのポイントを紹介・解説します。
この本を読めば、明日からチームの人たちと対話をしたくなるはず。組織開発はそこから始まります。
| 作者 | 中村 和彦/早瀬 信/高橋 妙子/瀬山 暁夫 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | ダイヤモンド社 |
| 発売日 | 2023年09月07日 |
これらの本は、さまざまな視点から読者に新しい考え方や知識を提供してくれます。絵本からは心温まるストーリーと共に、食事や料理に対する新たな気づきを得ることができます。一方、組織開発を学ぶ本は、ビジネスやリーダーシップにおいて重要なテーマを掘り下げています。両方のジャンルで、読者は自身の経験や価値観を振り返る機会を与えられます。これらの本を読むことで、より豊かな視点を持ち、新しいアイデアや戦略を生み出すきっかけになるかもしれません。気になる本があれば、ぜひ手に取ってみてください。きっと新しい発見が待っているはずです。
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