真の聖女と書店舞台の小説おすすめ!絵本10選も!

朝起きて、気づいたら真の聖女は追放されちゃったんです。ええ、その私ですよ。ちょっとびっくりでしたね。そうなるとこの国も、うーん、もう終わりですね。というわけで、今回は書店を舞台にした、おすすめ小説8選をご紹介します!あなたも一緒に脱出しちゃいましょう。
『真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです. 1』

作者 | 松,もくば 鬱沢,色素 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年10月 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
作者 | 三上 延 |
---|---|
価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年03月25日 |
『もうねんね』

いぬも ねんね ねこも ねんね
めんどりも ひよこも モモちゃんも ねむたいよう
おめめつぶって くうくう ねんね
おめめつぶって とろとろ ねんね
みんな ねんね おやすみなさい……
やわらかな言葉のリズムが心地よい、160万部をこえるロングセラー絵本。『いないいないばあ』と同じ瀬川康男さん絵による本作は、『いないいないばあ』で動物たちが「ばあ!」と目をぱっちりと開いてたのとは対照的に、ねむくて、うとうと、目を閉じたやさしい寝顔が印象的です。
時代が変わっても、お父さんやお母さんとあかちゃんのおやすみ前の時間に今日も読まれつづけています。
作者 | 松谷 みよ子/瀬川 康男 |
---|---|
価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1982年11月 |
読者のみなさま、本日はおすすめの書籍をご紹介させていただきました。このシリーズを通じて、さまざまなジャンルの作品をお楽しみいただけたことを願っています。
「真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです」は、国内外で大きな注目を浴びた作品です。主人公の奮闘が描かれたストーリーに、読者はきっと感動することでしょう。
そして、書店を舞台にした小説8選。こちらもまた、さまざまな魅力的な作品が揃っています。それぞれの作品には個性的な登場人物や奇抜なストーリーが詰まっており、読み手を魅了すること間違いなしです。
最後に、おやすみ絵本10選。子どもたちだけでなく、大人にとっても心地よい夢の世界を紡いでくれます。その中でも、「もうねんね」「ねないこだれだ」といった名作は、多くの方に知られた作品です。思わずほっこりとした気持ちになれることでしょう。
おすすめの作品をお届けするだけではなく、それぞれの作品が持つ魅力をお伝えできたらと思いました。読者のみなさまが新しい世界を体験し、心に残る時間を過ごせたなら、私たちライター冥利に尽きます。
これからも、さまざまな作品をお届けできるよう努力してまいりますので、引き続きご愛読いただけますと幸いです。皆さまのお声をいただきながら、よりよい作品をご紹介するため、努力を重ねてまいります。ありがとうございました。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。