真の聖女と書店舞台の小説おすすめ!絵本10選も!

朝起きて、気づいたら真の聖女は追放されちゃったんです。ええ、その私ですよ。ちょっとびっくりでしたね。そうなるとこの国も、うーん、もう終わりですね。というわけで、今回は書店を舞台にした、おすすめ小説8選をご紹介します!あなたも一緒に脱出しちゃいましょう。
『真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです. 1』
| 作者 | 松,もくば 鬱沢,色素 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2021年10月 |
『真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです(2)』
追放された聖女エリアーヌは、隣国の王子ナイジェルと出会い幸せな日々を過ごします。
しかしその頃、不実な王子クロードのもとには破滅の運命が迫りつつありました。
そして(自称)聖女レティシアは、思わぬ側面をみせるのですが…!?
| 作者 | 松 もくば/鬱沢 色素/ぷきゅのすけ |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2022年01月28日 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
| 作者 | 三上 延 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2011年03月25日 |
『配達あかずきん 成風堂書店事件メモ』
書店の謎は書店員が解かなきゃ!
近所に住む老人から託されたという、「いいよんさんわん」謎の探求書リスト。コミック『あさきゆめみし』を購入後失踪してしまった母親を、捜しに来た女性。配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真……。駅ビルの六階にある書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵が、さまざまな謎に取り組む。元書店員の描く、本邦初の本格書店ミステリ! シリーズ第1弾。解説=戸川安宣
■目次
「パンダは囁く」
「標野にて 君が袖振る」
「配達あかずきん」
「六冊目のメッセージ」
「ディスプレイ・リプレイ」
| 作者 | 大崎梢 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2009年03月 |
『もうねんね』
いぬも ねんね ねこも ねんね
めんどりも ひよこも モモちゃんも ねむたいよう
おめめつぶって くうくう ねんね
おめめつぶって とろとろ ねんね
みんな ねんね おやすみなさい……
やわらかな言葉のリズムが心地よい、160万部をこえるロングセラー絵本。『いないいないばあ』と同じ瀬川康男さん絵による本作は、『いないいないばあ』で動物たちが「ばあ!」と目をぱっちりと開いてたのとは対照的に、ねむくて、うとうと、目を閉じたやさしい寝顔が印象的です。
時代が変わっても、お父さんやお母さんとあかちゃんのおやすみ前の時間に今日も読まれつづけています。
| 作者 | 松谷 みよ子/瀬川 康男 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 童心社 |
| 発売日 | 1982年11月 |
読者のみなさま、本日はおすすめの書籍をご紹介させていただきました。このシリーズを通じて、さまざまなジャンルの作品をお楽しみいただけたことを願っています。
「真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです」は、国内外で大きな注目を浴びた作品です。主人公の奮闘が描かれたストーリーに、読者はきっと感動することでしょう。
そして、書店を舞台にした小説8選。こちらもまた、さまざまな魅力的な作品が揃っています。それぞれの作品には個性的な登場人物や奇抜なストーリーが詰まっており、読み手を魅了すること間違いなしです。
最後に、おやすみ絵本10選。子どもたちだけでなく、大人にとっても心地よい夢の世界を紡いでくれます。その中でも、「もうねんね」「ねないこだれだ」といった名作は、多くの方に知られた作品です。思わずほっこりとした気持ちになれることでしょう。
おすすめの作品をお届けするだけではなく、それぞれの作品が持つ魅力をお伝えできたらと思いました。読者のみなさまが新しい世界を体験し、心に残る時間を過ごせたなら、私たちライター冥利に尽きます。
これからも、さまざまな作品をお届けできるよう努力してまいりますので、引き続きご愛読いただけますと幸いです。皆さまのお声をいただきながら、よりよい作品をご紹介するため、努力を重ねてまいります。ありがとうございました。
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