実業家小山昇から邪馬台国まで!ビジネス小説や歴史書、おすすめ本11選

邪馬台国に関する本を読みたい方におすすめの本をピックアップしました。著者による独自の視点で綴られた作品は、歴史や謎解きがお好きな方にぴったりです。興味深い事実や仮説が織り交ざり、魅力満点です。是非手に取ってみてください!
『儲かる社長の超・決断力』

中小企業が黒字になるのも、
赤字になるのも社長次第です。
中小企業の業績の「99%」は、
「社長の決断」で決まります。
経営者、会社で経営に携わる管理職の方、
起業を考えている方、必携の1冊!
・新規事業の開拓
・事業からの撤退
・銀行からの借入れ
・人事異動
・昇進
・降格
・新規部署の立ち上げ
・経営計画
・採用
・社員教育
など、会社には大小さまざまな
経営上のターニングポイントがあります。
社長は、その時々で「決断」を迫られますが、
決断に際して迷いが生じたり、
「決断したくない」との思いを持ったり、
決断後も
「あの決断は正しかったのか」と
悩むことがあります。
また、社長は、
「新型コロナが蔓延していなければ、
ここまで赤字にはならなかった」
「景気が良くなれば業績が回復する」
「商品に魅力があれば、もっと売れたはずだ」
と経営をタラレバで考えてはいけない。
「もし……していたら(したら)」
「もし……していれば(すれば)」という考え方を捨て、
自分自身で決断をする。
会社の業績を良くするには、
「頼れるのは自分だけ」
「他力本願では経営は成り立たない」
「自己弁護も一切の言い訳もしない」
ことを肝に銘じて、
「社長の責任で『あれをする、これをしない』と決め、すぐに実行する」
必要があるのです。
本書は、Q&A形式で、
「良い決断」(GOOD)と
「悪い決断」(BAD)について
解説していきます。
経営のさまざまな局面において、
どのように考え、どのように決断すればいいのか……、
そのヒントが本書にあります。
はじめに 社長の「決断」が会社の命運を決める
第1章 新規事業で儲かる社長の決断
第2章 銀行からの借入れで儲かる社長の決断
第3章 人事・採用で儲かる社長の決断
第4章 社員教育で儲かる社長の決断
第5章 経営計画で儲かる社長の決断
作者 | 小山 昇 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2024年03月04日 |
『よもやま邪馬台国 邪馬台国からはじめる教養としての古代史入門』

本居宣長、新井白石らから三〇〇年以上続く邪馬台国論争の魔力とは──?
古代日本史において、いまだ謎多き「邪馬台国」。それがあったとされる場所については畿内(近畿)説と九州説を中心に数十箇所以上もの比定地があり、百家争鳴の観がある。しかし、どの候補地も「決定打」となる物証を欠き、そのことがまた論争をエスカレートさせ今日まで古代史ファンを熱くさせている。
本書は、特定の説に偏るのは避け、何につけても「諸説あり」の邪馬台国ワールドを、ありのままに楽しんでいただくことを念頭に取材・執筆された一冊。本文中には、さまざまな説を唱える学者や在野の研究者らが登場する他、邪馬台国をめぐる「よもやま話」というタイトルの通り、取り扱う時代の幅も少し広げ、どこまでが史実か判別し難い伝承や地元に残る伝説なども取り上げる。
卑弥呼探訪の旅を通じて見えてくる、古代日本の実像。
古代史がわかれば歴史はもっと面白い!
作者 | 豊田滋通/著 |
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価格 | 1800円 + 税 |
発売元 | 梓書院 |
発売日 | 2023年06月20日 |
『考古学から見た邪馬台国大和説 畿内ではありえぬ邪馬台国』

果たして、邪馬台国は「大和」にあったのか?!
古代史の中でも、特に謎が多い「邪馬台国」。
邪馬台国については、江戸時代以降主な候補地として「九州説」、「大和・畿内説」があげられる。昨今では、「大和・畿内説」が有利とみられている。
「大和・畿内説」で中心として考えられるのが、纒向遺跡、箸墓古墳である。
本書の著者は、長年、纒向遺跡をはじめ、箸墓古墳など多くの大和地域の発掘・調査に携わってきた。
そんな著者が出した結論は、「邪馬台国の存在を大和地域に認めることは出来ない」
数々の史跡、遺跡を発掘してきた著者が語る本当の「邪馬台国大和説」。
第1章 邪馬台国と大和の考古学
第2章 大和地域の弥生時代遺跡
第3章 纒向遺跡の実態
第4章 大和地方の遺跡動向と邪馬台国
第5章 箸墓古墳と邪馬台国
第6章 箸墓古墳と古墳出現年代
第7章 考古学が示す邪馬台国大和説の不成立
第8章 邪馬台国の位置と今後の行方
作者 | 関川尚功 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 梓書院 |
発売日 | 2020年09月20日 |
『花咲舞が黙ってない』

あの人気キャラクターの最新作。「読売新聞」好評連載がいきなり文庫に!東京第一銀行の跳ねっ返り行員・花咲舞は、己の信じる正義のもと、空気は読まず、時にブチ切れながら、問題支店や勘違い行員の指導に奮闘している。そんな中、ひょんなことから「組織の秘密」というパンドラの箱を開けてしまい……このままでは我が行はダメになる! 歯を食いしばり行内の闇に切り込む、痛快連作短篇。
作者 | 池井戸 潤 |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2017年09月05日 |
さて、いかがでしたでしょうか。今回ご紹介させていただいた作品は、それぞれ独自の視点で現代社会や歴史的な出来事を描いています。読み手の心に残るメッセージがたくさん詰まっているので、ぜひお試しいただきたいです。ビジネスの世界や日本の古代史に興味がある方にもおすすめしたい作品ばかりです。新しい世界に触れるチャンスをお見逃しなく、ぜひ書店でお手に取ってみてください。きっと、何か新しい発見や気づきがあるはずです。それでは、良い読書ライフをお楽しみください。
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