貯金術から中華・タイ料理、神武天皇のおすすめ書籍

貯金のコツやアジア料理、歴史に関するおすすめの本をピックアップしました。ぜひご覧ください!
『貯金はこれでつくれます 本当にお金が増える46のコツ』

作者 | 節約オタクふゆこ |
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価格 | 1509円 + 税 |
発売元 | アスコム |
発売日 | 2023年12月20日 |
『かんたん絶品!タイごはん90レシピ』

ガパオ、生春巻き、パクチー汁めん、グリーンカレー、イエローカレー、パッタイ、トムヤムクン、ヤムウンセンほか。パクチレシピも充実!スーパーでも手に入る材料なのに、本場のタイの味。タイ料理研究家・直伝の絶品レシピ90品。
作者 | 味澤ペンシー |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 主婦の友社 |
発売日 | 2017年04月28日 |
『旬中華 季節で味わう、家庭で楽しむ。』

春は冬の体をリセットし、刺激のある料理というよりは優しく、春の香りや苦み、みずみずしさを活かした料理。
初夏〜夏真は、暑さに負けない野菜で水分を補給し、薬味やスパイス使って減退した食欲を戻し、代謝をアップさせて元気になる料理。
秋は夏疲れし、温暖差で疲れた体をリカバーするような温かい料理。冬は寒さに負けないように体の芯から温める生姜やスパイスを使った料理。
旬の野菜を使い、味つけもにも変化があります。
春夏秋冬で変わる、今まで知らなかった中華料理の美味しさを発見できます。
春(春にんじんのスープ、新ごぼうの塩きんぴら、グリーンピースと挽肉の炒めレタス包み、牛肉とセリのサラダ、豚肉と春キャベツの黒胡椒炒め、鶏肉とアスパラガスのオイスター炒めなど)
夏(冷たいトマトサンラータン、焼きなすのごまソース、クラゲとセロリの和え物、鯵ときゅうりの和え物、湯引きイカとレタス魚醤ソース、さやいんげんの焼き餃子など)
秋(鶏肉とじゃがいもの搾菜炒め、さつまいもの牛肉巻き、手羽元と根菜のスパイス煮、中華風鯖味噌、鮭と青梗菜のあんかけ、長芋と卵のスープなど)
冬(千切り大根餅、中華茶碗蒸し、鱈とほうれん草のナンプラーバター蒸し、海老豆腐蒸し しょうがあんかけ、牡蠣の台湾風卵焼き、四川麻婆豆腐、ラムと春菊の水餃子など)
作者 | 今井 亮 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | グラフィック社 |
発売日 | 2023年02月08日 |
『神武天皇の歴史学』

天皇の初代とされる神武天皇は、生没年はもちろん、その実在さえ定かではない。しかし、伝説上の重要人物として、日本の歴史に大きな影響を与え、論争を呼び起こし、時に政治問題となってきた。天皇陵をめぐる近世・近代史の研究者である著者が、「神武天皇陵」の所在地論争と、橿原神宮の創建を軸に、「歴史学の主題」としての神武天皇に迫る。
初代天皇の墓所「神武天皇陵」は、実は江戸時代になるまで定かではなかった。元禄時代の江戸幕府の調査で、奈良・四条村の塚山に「定められた」のである。しかし、当初からこれには異論があり、幕末期には孝明天皇の意思により、その300メートルほど南の「神武田」に改められ、ここが、現在も天皇が参拝を行う神武天皇陵となっている。一方、国学者の本居宣長らは、畝傍山中の丸山を主張して根強い支持を得ており、明治期になっても「疑念」はくすぶり続けた。さらに、水戸学の巨頭・徳川斉昭、寛政の三奇人・蒲生君平、幕末の能吏・川路聖謨、明治大正の文人画家・富岡鉄斎らの見解もみていく。
また、神武天皇を祀る橿原神宮の創建と隆盛に尽力し、のちに決裂した民間勤王家・奥野陣七の生涯や、明治期に「神武天皇祭」に冷徹な目を向けたお雇い外国人にも注目し、「紀元節」から「建国記念の日」へと、現代にいたる「神武天皇」と日本社会をとらえ直す意欲作。
目次
序章 現代の神武天皇
第一章 三ヵ所の神武天皇陵
第二章 攘夷の気運と幕末動乱
第三章 奈良奉行所与力の結論
第四章 文久の修陵
第五章 明治天皇の親祭
第六章 橿原神宮と民間結社
第七章 消えない疑念
終章 紀元節から「建国記念の日」へ
序章 現代の神武天皇
1 歴史学のなかの神武天皇
2 歴史教科書にみる神武天皇
3 神武天皇陵と橿原神宮
第一章 三ヵ所の神武天皇陵
1 元禄の修陵
2 本居宣長と蒲生君平の説
第二章 攘夷の気運と幕末動乱
1 徳川斉昭の建議
2 奈良奉行・川路聖謨の宣長批判
3 孝明天皇の「叡念」
第三章 奈良奉行所与力の結論
1 中条良蔵の報告書
2 本居宣長・蒲生君平への反論
3 結論は「神武田」(ミサンサイ)
第四章 文久の修陵
1 宇都宮藩戸田家の「建白」
2 孝明天皇の「御達」と神武天皇陵の「成功」
第五章 明治天皇の親祭
1 神武天皇陵前での「告文」
2 富岡鉄斎・津久井清影の疑念と大沢清臣
第六章 橿原神宮と民間結社
1 勤王家・奥野陣七の奮闘
2 橿原神宮の鎮座と確執
第七章 消えない疑念
1 白野夏雲の危惧
2 お雇い外国人の視点
終章 紀元節から「建国記念の日」へ
あとがき
註
文献目録
索引
作者 | 外池 昇 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2024年01月15日 |
今回ご紹介した本は、貯金のコツやアジアの美味しい料理、歴史に関する深い知識など、幅広いジャンルで役立つ内容ばかりです。どの本も読みやすく、実生活にすぐに活かせる情報が満載です。新しいスキルを身につけたい方や、趣味を広げたい方にもぴったりです。ぜひ興味のあるテーマから手に取って、素敵な読書タイムをお楽しみください。皆さんの毎日がさらに豊かになることを願っています!
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