変わった鉄道から維新まで!時代を彩る絵本と歴史小説をご紹介
時代の流れとともに、鉄道の進化も止まりません。今回は、ちょっぴり変わった鉄道が登場する絵本を3冊ご紹介します。子どもたちはもちろん、大人も夢中になること間違いなしです!さっそく紹介していきますね。
『小さな機関車たち』
ふとっちょの局長は、あたらしく「ちんまり鉄道」をつくりました。この鉄道では、レックスやバートなど小さな機関車たちがはたらいています。
きかんしゃトーマスの原点となった、「汽車のえほん」シリーズの新装版。
『線路のじゃり』
『目には目を』
『マイクの汽笛』
『やくにたつ鉄道』
の4タイトルを収録。
| 作者 | ウィルバート・オードリー/ガンバー&ピーター・エドワーズ/桑原 三郎/清水 周裕 |
|---|---|
| 価格 | 1815円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2020年12月03日 |
『山にのぼる機関車』
| 作者 | Awdry,W Edwards,Gunvor Edwards,Peter,1934- ほか |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2020年12月 |
『世に棲む日日 一』
嘉永六(1853)年、ペリーの率いる黒船が浦賀沖に姿を現して以来、攘夷か開国か、勤王か佐幕か、をめぐって、国内には、激しい政治闘争の嵐が吹き荒れる。この時期骨肉の抗争をへて、倒幕への主動力となった長州藩には、その思想的原点に立つ吉田松陰と後継者たる高杉晋作があった。変革期の青春の群像を描く歴史小説全四冊。
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2003年03月07日 |
『椿と花水木(上) 万次郎の生涯』
土佐国中ノ浜村の貧家に生まれた万次郎は、ある日、乗り込んだ漁船が遭難、太平洋の無人島に漂着する。島での暮らしは言語に絶したが、彼の生への執念は天に通じた。百数十日後、大海原に船影がー。それは、生まれて初めて目にする異国船の異容な姿であった。幕末動乱期に活躍した国際人・ジョン万次郎の波瀾の生涯を描く壮大な歴史ロマン。
| 作者 | 津本陽 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2009年02月 |
『1,2,3どうぶつえんへ エリック・カールかずのほん』
| 作者 | エリック・カール |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 偕成社 |
| 発売日 | 1997年03月 |
『どうぶつのあかちゃんうまれた』
キリン、ゾウ、カバ、パンダ、…あいらしいどうぶつのあかちゃんたち。みんな、たいせつないのちのあかりをかかげ、うまれてきます。
| 作者 | 鈴木まもる |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 小峰書店 |
| 発売日 | 2008年09月 |
『ほんとのおおきさ動物園』
ズバリ! 動物の顔を、実物大の写真で見せる大迫力の図鑑。実際の大きさがわかるだけでなく、毛のはえ方や筋肉のつき方など、動物の質感まで手にとるように感じることができます。まるで動物が目の前にいるような感覚が味わえる、新しいタイプの図鑑です。
パンダ
シマウマ
トラ
カピパラ
キリン
ゴリラ
コアラ
ナマケモノ
プレーリードッグとミーアキャット
ツチブタ
ハリネズミとアルマジロ
ゾウ
ゾウ(こども)
バク
アリクイ
アシカ
ラクダ
レッサーパンダ
サイ
以上、全48ページ
| 作者 | 小宮輝之 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 学研プラス |
| 発売日 | 2008年03月 |
今回は、おすすめの書籍を紹介させていただきました。鉄道がテーマの絵本、明治維新が舞台の歴史小説、動物を扱った絵本と、それぞれのジャンルから特色ある作品を選びました。
鉄道好きの方には、変わった鉄道が出てくる絵本がおすすめです。いつもとちょっと違う鉄道の世界を楽しむことができますよ。
歴史好きの方には、明治維新がテーマの歴史小説をおすすめします。時代の転換期を背景に、激動の日本の歴史が描かれています。名作を読みながら、歴史の舞台裏に思いを馳せてみてください。
動物好きの方には、動物をテーマにした絵本がおすすめです。愛らしいイラストや楽しいストーリーが、子どもから大人まで幅広い人々に喜ばれています。とびきり可愛らしい動物たちに癒されること間違いなしです。
どんな作品をお選びいただいても、一つ言えることは、本を読むことは非常に豊かな時間を過ごすことができるということです。少しの間だけ、現実の世界から離れて、本の中に浸る時間を大切にしてみてください。
いかがでしょうか。新しい読書のお供となる作品が見つかったでしょうか。ぜひ、気になる作品を手に取ってみてください。きっと素敵な世界に連れて行ってくれるはずです。読書の秋に、心地よい時間をお過ごしください。
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