50代向けのおすすめ本から美味しい料理が登場する時代小説まで、幅広いジャンルを特集

50代の方におすすめの本や、おいしい料理が出てくる時代小説、そしておかしなキャラクターが登場するユーモア絵本について、ワクワクする本をご紹介します。ぜひ読んで楽しんでいただきたい作品ばかりです。
『50代から実る人、枯れる人(ディスカヴァー携書)』

役職定年・親の介護・子供の教育の仕上げ…人生100年時代は、50代の決断で差がつく!人材育成のエキスパートが大公開!理想の人生を手に入れる55の秘訣。
作者 | |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
発売日 | 2021年12月23日 |
『50代からは3年単位で生きなさい』

結婚・子育て・昇進などのライフイベントのピークが過ぎて「人生の下り」に差しかかる50代。自分を見失いがちな“転換点”を克服し幸せに生きるには、どうすればいいのか。その極意を著名カウンセラーが説く!
作者 | 諸富 祥彦 |
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価格 | 979円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2021年11月22日 |
『50代はやめどき、捨てどき、楽しみどき』

50歳から「捨てる」を9年続けてきてわかったこと。
いろいろなものを手放して、第二幕へー。
著者は59歳の整理収納アドバイザーで、片付けブロガー。
障がいのある息子を亡くしたことをきっかけに家じゅうの片付けに取り組む。
「家が散らかっているのは誰のせい?」
「片付かないけど、手のかかる息子がいるから仕方ない」
でも、片付かないのはすべて自分自身の問題だったのかもしれない。
散らかった部屋はまるで私の頭の中のよう…。
たくさんのものに囲まれた家で、そう気づいたのは50歳のとき。
このときからものを捨て続けて9年。
その結果、60歳を手前に暮らしを楽しむ余裕が生まれました。
探しものがなくなる、同じものを買わなくてすむ、つまずいて転ばない、脚立に上がって上からものを取り出さなくてすむ、家事がはかどる、自分に自信をもつことができる、気づけば自己肯定感もアップ…! この先、自分の体が動きにくくなっていくなら、今動けるうちに片付けておいたほうがいい!
これは、59歳の著者がこの先を見据えて、変えたり、やめたり、捨てたりしてきたものの記録。ブログでも反響のあったテーマやシニア手前でやっておいてよかったこと、今だからできたこと、今でなければできなかったことが綴られています。
捨てることが苦手な方、片付けることがおっくうな方、今のうちに家をなんとかしておきたい方に知っておいていただきたい情報ばかりです。
作者 | 原田さよ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 扶桑社 |
発売日 | 2023年03月29日 |
『八朔の雪 みをつくし料理帖』

神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。
大阪と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・・。料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作ここに誕生!
作者 | 高田郁 |
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価格 | 607円 + 税 |
発売元 | 角川春樹事務所 |
発売日 | 2009年05月 |
まとめると、50代の方におすすめの本や、美味しい料理やユーモアあふれる絵本を紹介してきました。読書や料理、絵本を通して、楽しい時間を過ごしていただけると嬉しいです。本を読むことで新しい世界に触れ、料理を作ることで食卓が豊かになり、絵本を読んで笑いが生まれる。日常の中で少しのひとときを楽しんでみてください。皆さんが心地よい気分で過ごせるように、これからもおすすめの作品を紹介していきます。楽しみにしていてくださいね。
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