刑事ミステリーUK鉄道本&探偵シリーズのおすすめ

今回は、警察官が活躍するミステリーやイギリスの鉄道旅行本、ハードボイルドな探偵シリーズなど、おすすめの書籍を厳選してご紹介します。ぜひお気に入りを見つけてください!
『新参者』

刑事・加賀恭一郎、日本橋へ。
日本橋の片隅で一人の女性が絞殺された。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎。手掛かりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人びと。「事件で傷ついた人がいるなら、救い出すのも私の仕事です」。大切な人を守るために生まれた謎が、犯人へと繋がっていく。
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2013年08月 |
『イギリス鉄道でめぐるファンタジーの旅』

紀行ガイドシリーズ、KanKanTrip 第8弾!
鉄道で向かう先は、どこか懐かしいファンタジーの世界
クマのプーさん、ピーターラビット、不思議の国のアリス……旅をしてみれば、イギリスはたくさんのものがたりで溢れていた。作品の舞台や作者ゆかりの地を鉄道でめぐるイギリスは、まさに果てしなく広がるファンタジーの世界そのもの。
作者 | 河野友見/著・写真 |
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価格 | 1500円 + 税 |
発売元 | 書肆侃侃房 |
発売日 | 2014年07月15日 |
『関口知宏のヨーロッパ鉄道大紀行 鉄道発祥の国・イギリスをゆく〜イーストロンドンからグラスゴーまで〜』

【関口知宏の鉄道旅を絵日記と文で綴る!】
大人気シリーズの最終版、刊行!
ヨーロッパ鉄道の旅シリーズの
最後の地として訪れたイギリス。
2006年に旅して以来の再訪で、
旅人・関口知宏は思いを馳せる。
産業革命以降の近代化社会について、あるいは、
日本とイギリスの共通点や相違点について。
日本と変わらない島国のように見えて、
その国民性には大きな違いがあり、
それを発見する旅でもあった。
行く先々で出会う人々の温かさに触れ、
現地の食を味わう。
列車に揺られながら、
旅人イギリス各地をめぐるーー。
テレビ番組シリーズ
『関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅』で
2016年に訪れたイギリス旅を網羅!
大好評の絵日記とともに、イギリス鉄道旅に迫る!
2015年、8年ぶりに再開された関口知宏の鉄道旅。オランダ、ポルトガル、イタリアなど、今シリーズで巡った11カ国。関口が旅の最後に選らんだのは、世界の近代化に大きな影響を与えた産業国・イギリス。EU離脱を選択し、変革の時代を迎えようとしているイギリス全土を鉄道でめぐる。この小さな島国が、なぜ世界を牽引することができたのか。関口の仮説と実証が、旅の経過から明かされていく。オリジナルの日記も添えて、旅を彩っていく最終編。
作者 | 関口知宏 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2019年09月20日 |
皆さんにご紹介した様々なジャンルの書籍、いかがでしたでしょうか。それぞれの作品には独自の魅力があり、きっと読書の楽しさを再発見できることでしょう。新たな物語に触れることで、日常に彩りを加えてみてください。これからもおすすめの一冊をお届けするので、ぜひお楽しみに!素敵な読書時間をお過ごしください。
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