夏から秋にかけて読みたい!映画やラノベ、ホラーなどジャンル別おすすめ4選
季節は秋になり、ホラー小説を読みたい方も多いと思いますが、今回は真夏が過ぎても楽しめるおすすめのホラー小説4選を紹介します。また、乃木坂46出演の映画化作品や、ハーレム系ラブコメのライトノベルもあわせて10選ご紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
『残穢』
この家は、どこか可怪(おか)しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が……。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。怨みを伴う死は「穢(けが)れ」となり、感染は拡大するというのだが──山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編!
| 作者 | 小野 不由美 |
|---|---|
| 価格 | 781円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2015年07月29日 |
『祝山』
ホラー作家・鹿角南のもとに、旧友からメールが届く。ある廃墟で「肝試し」をしてから、奇妙な事が続いているというのだ。ネタが拾えれば、と軽い思いで肝試しのメンバーに会った鹿角。それが彼女自身をも巻き込む戦慄の日々の始まりだった。一人は突然の死を迎え、他の者も狂気へと駆り立てられてゆくーー。
著者の実体験を下敷きにした究極のリアルホラー!
| 作者 | 加門 七海 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2007年09月06日 |
『映像研には手を出すな!』
| 作者 | 大童,澄瞳,1993- 英,勉,1968- 高野,水登,1933- 日笠,由紀 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2020年09月 |
『あさひなぐ』
女子高生たちの青春”なぎなた”物語!
元・美術部で運動音痴の東島旭は、この春、高校に入学したばかり。「薙刀は、高校部活界におけるアメリカンドリーム」という言葉にひかれ、薙刀部に入部を決めた。ともに入った将子とさくらと練習に励む中、夏合宿を迎える。合宿の舞台は山寺。そこには想像を超える地獄が待っていた!! 尼僧・寿慶の鬼の指導のもと、部員全員が極限まで薙刀に打ち込むはずが、なぜか旭だけ寺の水汲みをやらされる。悔し涙を流しながら耐える旭の心に見えてきたものは!? 青春を薙刀にかける女子高生たちの汗と涙の物語。
【編集担当からのおすすめ情報】
第60回小学館漫画賞を受賞し、「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中のこざき亜衣さんの漫画「あさひなぐ」。この作品を、乃木坂46のメンバーたちがキラキラした演技で映像化した映画「あさひなぐ」をジュニア向けにノベライズいたしました。
巻頭には、薙刀に打ち込むメンバーたちのスチール写真満載のカラー口絵8p付き。映画を見てから読むもよし、読んでから映画を見るもよし、女子高生たちの眩しさに、心ふるえること間違いなしです!!
| 作者 | 日笠 由紀/こざき 亜衣 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2017年09月13日 |
『今日から俺は!!劇場版』
伝説のツッパリ作品の映画をノベライズ!!
千葉・軟葉高校のツッパリ、三橋と伊藤が三年になったある日。
かつて悪の巣窟と呼ばれた不良校、開久高校に、
隣町の北根壊高校が間借りすることになった。
北根壊のアタマ・柳と、その相棒の大嶽は、
アタマがいなくなった開久の事情をすぐに見抜き、
さっそく極悪ぶりをあらわしていく・・・。
一方、三橋と伊藤も、謎のスケバン女や、
北根壊のやつらと思いがけず会ってしまい・・・。
史上最大、最凶vs最強の大波乱が、今はじまる・・・!!
【編集担当からのおすすめ情報】
小学校低学年から大人まで
幅広い層に人気のツッパリドラマ。ついに映画化されます!!
たくさん笑えて、手に汗にぎる、ハラハラドキドキなストーリーは、
1980年代を知らない子どもも、知っている大人も同時に楽しめます。
映画とノベライズ、両方楽しんでください!
| 作者 | 江橋 よしのり/西森 博之/福田 雄一 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2020年07月10日 |
『冴えない彼女の育てかた』
桜舞い散る通学路で運命の出会いをした……ハズの俺。だが、相手はキャラが全く立っていないクラスメートだった!? 「ならば、俺がお前をメインヒロインにしてやる!」丸戸史明のヒロイン育成ラブコメ、開幕!
| 作者 | 丸戸 史明/深崎 暮人 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2012年07月20日 |
『デート・ア・ライブ』
四月一〇日。昨日で春休みが終わり、今日から学校という朝。可愛い妹に起こされ、五河士道は今日もいつも通りの日常が始まると思っていた。精霊と呼ばれる少女と出会うまではー。突然の衝撃波とともに、跡形もなく、無くなった街並み。クレーターになった街の一角の、中心にその少女はいた。「-おまえも、私を殺しに来たんだろう?」世界を殺す災厄、正体不明の怪物と、世界から否定される少女を止める方法は二つ。殱滅か、対話。軍服に身を包んだ妹・琴里は士道に言う。「というわけでデートして、精霊をデレさせなさい!」「は、はあ…ッ!?」新世代ボーイ・ミーツ・ガール、登場。
| 作者 | 橘公司 |
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 |
| 発売元 | 富士見書房 |
| 発売日 | 2011年03月 |
読書を楽しむ方々にお届けしたい、夏から秋にかけておすすめしたい作品をご紹介いたしました。それぞれの作品には、それぞれの魅力があります。恐怖や不思議な世界観を楽しみたい方には、ホラー小説や漫画がおすすめです。また、女性アイドルが出演する映画や、ライトノベル作品を読みたい方々にも、おすすめの作品を紹介しました。本を読むことは、想像力を掻き立てる、心に刻まれる、そして癒されることもあります。どの作品にも、それぞれのストーリーを楽しむ魅力があります。この秋、ぜひ読書の時間を楽しみながら、新しい世界に踏み込んでみてはいかがでしょうか。自分に合った作品を見つけて、心に響く一冊を探してみてください。
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