初心者におすすめ!サクサク解ける将棋の本5選
将棋に興味があるけど、難しそうで手が出せないあなた。大丈夫、将棋は初心者でも楽しめますよ!ここでは、初心者でも安心して学べる、分かりやすい将棋の本を5冊ピックアップしました。本には基本的なルールから一局まるごと解説されていますし、体系的に学べるから見逃されがちなポイントもばっちりチェック。理解が深まれば自然と上達しますよ!また、各局面でのポイントが具体的に示されているので、どんどん自分のものにできます。まずは気軽に読み進めてみて、将棋の楽しさを知ってくださいね。
『1手詰ハンドブック』
作者 | 浦野,真彦,1964- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 毎日コミュニケーションズ |
発売日 | 2009年11月 |
『寄せの基本が身につく はじめての詰めろ』
作者 | 甲斐日向 |
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価格 | 1529円 + 税 |
発売元 | マイナビ出版 |
発売日 | 2023年11月16日 |
『駒得ドリル : 基本手筋から実戦の活用まで』
作者 | 甲斐,日向,1992- |
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価格 | 不明 |
発売元 | マイナビ出版 |
発売日 | 2022年07月 |
『将棋・ひと目の攻め (マイナビ将棋文庫)』
作者 | 書籍編集部 |
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価格 | 1194円 + 税 |
発売元 | マイナビ出版 |
発売日 | 2021年07月14日 |
『将棋・ひと目の受け (マイナビ将棋文庫)』
作者 | 書籍編集部/永瀬拓矢(推薦) |
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価格 | 1194円 + 税 |
発売元 | マイナビ出版 |
発売日 | 2022年01月17日 |
これらの5冊を紹介してきましたが、将棋の世界って奥が深いですよね。キング、ナイト、ロークといった西洋のチェスとは異なり、将棋の駒には皆さんもご存知の通り"成り"というシステムが存在します。持ち駒も再使用できる。そんなルールがあるからこそ、将棋は終盤に差し掛かっても逆転のドラマがあります。「これからが本番!」と思えるその瞬間が、私たちを魅了してやまないのです。
初めての方でも安心して手に取ることができるように、今回ご紹介した本たちは、基本的なルールの解説から、初心者がつまずきやすいポイントまで丁寧に解説してくれます。また、実際の将棋盤を使って練習しながら読むことで、理論だけでなく、直感的に覚えやすい工夫が施されています。
その一方で、将棋はとにかく「やってみる」ことが大切です。例えば、一日一局でも良いので実際に指してみるといいですね。実際に指したからこそ見えてくるものがあります。この5冊を活用しながら、ぜひ楽しみながら挑戦してみてください。
一局終えた後に何か新たな発見があったり、「ああ、この手順だったらもっと良かったな」と思う瞬間が出て来たら、それはあなたが将棋の面白さにハマってきている証拠かもしれませんね。楽しみながら少しずつ進めていくことが大切です。
それでは、皆さんもこれらの本を手に、楽しい将棋ライフをスタートさせてみてください。最初は誰でも初心者ですから、自分自身との対局を楽しむことから始めてみましょう。きっとあなたの日常に新たな楽しみが増えるはずですよ。
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