ページをめくる手が止まらない!おすすめサスペンス小説10選

サスペンス好きの皆さま、こんにちは!今回はハラハラドキドキが止まらない、ページをめくる手が止まらなくなるおすすめのサスペンス小説を10冊ピックアップしました。肝を冷やすような緊張感、予想外の展開、驚愕のクライマックス…各作品とも、その鮮やかなストーリーテリングに読者を引き込みます。登場人物の深い心理描写にも注目!誰が何を考え、何をするのか、その謎を解き明かす楽しみも味わえます。初めてのサスペンス小説から、ベテランの読者まで、みなさんが満足できる作品ばかりですよ。
『朽ちないサクラ (徳間文庫)』

作者 | 柚月裕子 |
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価格 | 733円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2018年03月07日 |
『すべてがFになる』

密室から飛び出した死体。究極の謎解きミステリィ。
コンピュータに残されたメッセージに挑む犀川助教授とお嬢様学生・萌絵。
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。
第1章 白い面会
第2章 蒼い再訪
第3章 赤い魔法
第4章 褐色の過去
第5章 灰色の境界
作者 | 森 博嗣 |
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価格 | 979円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1998年12月15日 |
『看守の流儀』

作者 | 城山,真一,1972- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2022年01月 |
『皆殺しの家』

警視庁の刑事である小倉亜季。亡くなった兄が自宅に匿っていたのは親友でもあり三人を殺害し指名手配中の久能だった。兄の遺志を受け継ぎ久能を地下牢に匿ったが、亜季によって外界との接点を遮断され暇をもてあました久能は亜季の知る不可解な事件の謎を要求してきた。
作者 | 山田彩人 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 南雲堂 |
発売日 | 2018年11月 |
『背の眼(上)[新装版]』
![背の眼(上)[新装版]の表紙](https://m.media-amazon.com/images/I/51UnA+85CeL._SL500_.jpg)
作者 | 道尾秀介 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 |
『禁忌の子 〈医師・城崎響介のケースファイル〉』

作者 | 山口 未桜 |
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価格 | 1620円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2024年10月10日 |
『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb』

人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに! 最初の直木賞ノミネート作品、第62回日本推理作家協会賞受賞作品。(講談社文庫)
ど派手なペテン、仕掛けてやろうぜ!!
「このミス」常連、各文学賞総なめの文学界の若きトップランナー、最初の直木賞ノミネート作品
道尾秀介の大人気作品がついに文庫化!
第62回日本推理作家協会賞受賞作品
人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに!
作者 | 道尾 秀介 |
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価格 | 1034円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2011年07月 |
『千年ゲーム』

作者 | 山田彩人 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 南雲堂 |
発売日 | 2025年10月29日 |
『777 トリプルセブン (角川書店単行本)』

作者 | 伊坂 幸太郎 |
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価格 | 1683円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年09月21日 |
『今日未明』

作者 | 辻堂ゆめ |
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価格 | 1940円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2025年08月08日 |
それでは、今回ご紹介した10冊のサスペンス小説、どれも魅力的で面白そうですよね。一冊一冊のストーリーは、まるで過去から現在、未来へと連なる時間を紡ぐように続き、読者を深い世界へと誘ってくれます。登場人物たちの奥深い心理描写や、予想外の展開、最後まで読まなければ分からない結末。それらが混ざり合って生まれる、まさにサスペンスならではのドラマ。果たして真相は一体どうなっているのか、そして彼らはどうなるのか。その疑問を抱きつつ、一気読みしてしまうこと間違いなしです。
そして何より、サスペンス小説の醍醐味はやはりその「推理」ではないでしょうか。読者自身も物語の中に入り込み、登場人物たちと共に謎を解く。そんな感覚は、他のジャンルからは得られない魅力、それがサスペンス小説なのです。
もしあなたが今、新たな世界に飛び込むきっかけを探しているなら、ぜひこのうちのどれか一冊でも手にとってみてください。きっと新たな発見があるはずです。それでは、あなたにとって最高の一冊との出会いがありますように。ちょっとした時間が見つかったら、この機会にサスペンス小説の世界へ飛び込んでみてはいかがでしょうか。きっと、アドレナリン全開の時間を過ごせることでしょう。
興奮と驚きが噛み合って、文字通り「緊張感」が途切れることのない体験を、ぜひあなたに。以上、「ページをめくる手が止まらない!おすすめサスペンス小説10選」でした。次回も読書ライフをより楽しく、より深くする作品をご紹介しますので、お楽しみに!
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