睦月ムンクがイラストを描いた本10選

時に甘く、時にシビア。その色彩溢れるイラストは吸い込まれそうなほど魅力的。そんな睦月ムンクさんの作品には、読者を別世界へ誘い込む力があります。ファンタジー系の物語には、彼女の描く壮大な世界観が見事にマッチします。一方、感情を揺さぶるストーリーには、細部にちりばめられた感情を感じさせてくれるため、読者はその深みに引き込まれます。睦月ムンクさんのイラストが詰まった本を手に取れば、まるで絵本を読むような感覚にもなります。素晴らしい物語と共に、美しいビジュアルが楽しめる10冊をご紹介しますので、ぜひお楽しみくださいね。
『火の龍王は水の妃をご所望です』

作者 | 貴嶋,啓 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2025年05月 |
『薄幸の神子は元隷魔に攫われた先で溺愛されています』

作者 | 壱師散子 睦月ムンク |
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価格 | 不明 |
発売元 | |
発売日 |
『ふれてみよう!伝統芸能. [3]』
![ふれてみよう!伝統芸能. [3]の表紙](https://m.media-amazon.com/images/I/51Ac0cpE8NL._SL500_.jpg)
作者 | 児玉,竜一,1967- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ほるぷ出版 |
発売日 | 2025年03月 |
『芥川⿓之介は怪異を好む』

芥川龍之介は初恋に破れ、やさぐれていた。
心の傷を癒すため文学に夢中になり、夜な夜な『遠野物語』を読んでは、
この世のものならざる怪異との出会いを求めている。
そんな雨の明け方、龍之介は頭にお皿がなければ普通の子供にしか見えない河童・バッグと出会った。
悲しげに「帰り道が分からない」と呟くバッグを拾ったその日から、焦がれ続けた怪異が龍之介のもとに集まりだした!
始まりは親友・久米が持ってきた本所七不思議の目撃談で──!?
かわいい子河童・バッグを相棒にまだ何者でもない大学生・芥川龍之介の怪異蒐集譚
作者 | 遠藤遼/睦月ムンク |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 笠倉出版社 |
発売日 | 2025年01月10日 |
『いろは堂あやかし語り よわむし陰陽師は虎を飼う (角川文庫)』

作者 | 霜月りつ |
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価格 | 733円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2024年01月23日 |
『社畜転生 貴族の五男』

令和日本でブラック企業に勤め、過労死した「俺」・鈴木史高が目を覚ますと、そこは魔法・魔物が存在する中世風異世界だった!
リューク王国南方領域の雄・ヘッケン辺境伯の五男であり、上の兄たちやその母に疎まれているオズワルトに転生した「俺」は、この領地を出て、ひとり静かな環境で心穏やかに暮らすことを望む。
そのために魔法が使えることを隠し、親族の嫌がらせを耐え抜こうとするが──。
新文芸の旗手が満を持して放つ王道ファンタジー!
作者 | Y.A |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | 角川春樹事務所 |
発売日 | 2024年11月15日 |
『囚われの鱗姫は救国の王子と秘めやかな恋に落ちる』

作者 | しろ卯 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 主婦と生活社 |
発売日 | 2024年10月 |
『のっぺらぼうと天宿りの牙卵 : 影の王と祟りの子』

作者 | 里見,透 |
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価格 | 不明 |
発売元 | マイクロマガジン社 |
発売日 | 2023年06月 |
『やり直しの世界で騎士団長と恋を知る』

作者 | chi-co |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2024年02月 |
『歴史をこじらせた女たち』

作者 | 篠,綾子,1971- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2022年09月 |
皆さん、紹介した作品をいかがだったでしょうか?睦月ムンクさんというイラストレーターをこれまで知らなかった方も、これらの作品を通じて彼の魅力に触れることができたのではないかと思います。多方面で活躍されている睦月ムンクさんの幅広い表現力に、驚かれた方も多いのではないでしょうか。
緻密で美麗な描写力はもちろんですが、その中にストーリーへの理解も感じられる点が、私が睦月ムンクさんのイラストを愛してやまない理由の一つです。一作品一作品に時間をかけ、丁寧に描かれるその世界観は、見る者全てをその世界に引き込む力を持っています。作品の魅力を最大限に引き立てる睦月ムンクさんのイラストに、作者の想いを感じられないでしょうか。
読み返す度に新しい発見がある、そんな作品群はいかがでしたでしょうか。これまで、睦月ムンクさんの作品を一冊も読んだことがない方も、この記事をきっかけに一度手にとってみてはいかがでしょう。きっと、新しい世界が広がるはずです。
これらの作品を紹介した私自身も、再びその魅力に引き込まれ、新たな感動を得ることができました。読書の秋、冬の夜長、お気に入りの作品と共に過ごす時間は、まさに至福の時間ですよね。それでは、皆さん、これからもたくさんの素敵な作品との出会いがありますように。そして、睦月ムンクさんの更なるご活躍をお祈りしています。
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