くじらがタイトルに入った本10選

はじめまして、今日はちょっと特殊なテーマで書籍を10冊ご紹介します。それは「くじら」がタイトルに入っている作品!大海原を自由に駆け巡るくじらの姿は、私たち人間に何を想像させるでしょうか。冒険、自由、大自然の美しさ、神秘性…そこには訴えかける力があります。昔話からSFまで幅広いジャンルがそろっています。海洋生物に興味がある方はもちろん、物語や人間ドラマに魅了される方にもおすすめ。もしかしたら、くじらを通して新たな発見があるかもしれません。第一作目から最後の10冊目まで、くじらならではの世界をお楽しみください。
『くじらの御仕立さん』

作者 | 灼 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2024年10月 |
『くじら浜男子高校えんげー部(1)』

鯨浜高等学校の1年生、猫園計と鮫村りおは、見た目も性格も正反対な幼なじみ。
そんな二人には幼い頃にした、“約束”があった。それは「園芸部に一緒に入ろう!」というもの。
だけど、入部届を出しにいったところ、鯨浜高等学校には、園芸部がない!!!?
自分達で園芸部を作ることにした二人は、手段を選ばず(?)、メンバーを集めようとするが……!?
みんなワケあり?だけど、魅力的な男子高校生たちの、のんびりゆるゆる部活ライフ開幕!!
作者 | さんかく。 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2023年04月13日 |
『くじらの子』

インドネシアの東にあるレンバタ島。そこにはモリ1本でくじらを捕る伝統捕鯨の村、ラマレラ村があった。土地がやせていて農作物ができない村人がたよるのは「くじら漁」だけ。村のヒーローともいえる「くじらとり」を夢見る少年の物語が始まります…。写真家・映画監督の石川梵がラマレラ村を訪れてから30年。本作では、くじらの島の人々を通して、大自然と共に生きる素晴らしさと厳しさを伝えています。物語の主人公エーメンくんも登場するドキュメンタリー映画「くじらびと」2021年9月全国公開予定。
作者 | 石川梵/宮本麗 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 少年写真新聞社 |
発売日 | 2021年05月28日 |
『シロとくじら. 1』

作者 | tunral |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年03月 |
『52ヘルツのクジラたち』

作者 | 町田,そのこ,1980- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2023年05月 |
『あのひのクジラ』

作者 | Davies,Benji,1980- 村上,康成,1955- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ブロンズ新社 |
発売日 | 2014年01月 |
『くじら図書館』

これは大人に贈る美しい童話。
生と、死と、永遠ーー
あらがえない波に揉まれても
その先の未来を信じてみたくなる。
オランダ語圏のコミックWilly Vandersteen賞受賞作品。
世界8か国で翻訳され、待望の日本語版がついに発売!
作者 | ジドルー/ユディット・ファニステンダール/川野夏実 |
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価格 | 2310円 + 税 |
発売元 | 小さい書房 |
発売日 | 2025年05月21日 |
『凍りのくじら』

作者 | 辻村,深月,1980- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2008年11月 |
『空飛ぶくじら部』

遠巻中学校の2年生男女、鰐淵頼子と犬走凪人。二人は幼稚園時代からの幼なじみで、仲がいいわけでも悪いわけでもない。二人は、幼い頃から、不定期になぞの空飛ぶくじらに吸い上げられ、どことも知れない世界へと連れていかれる。
空飛ぶくじらがやってくると、おかしなことに、二人の周りの人やモノの動きがピタリと止まって動かなくなる。別世界から元の世界に戻った時も、時間はまったく経過していない。
空飛ぶくじらに吸い上げられ、別世界に降ろされたあとは、空飛ぶくじらが迎えに来るまで、ひたすらそこで生きていかねばならない。二人はこの一連の流れを、「空飛ぶくじらの優雅な遊び」と言い、部活動になぞらえて「空飛ぶくじら部」と呼ぶ。
「活動日誌」6話ーーーーー「爆撃機」「ゾンビ」「弱肉強食」「ヤンキー」「ムラ」「鬼」-----から成る、世にも奇妙でふしぎな冒険ファンタジー。
作者 | 石川 宏千花 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2019年08月10日 |
『紅茶館くじら亭ダイアリー シナモン・ジンジャーは雪解けの香り(1)』

函館旧市街の外れ、坂の上の紅茶館「くじら亭」。人の心の動きを“匂い”で感じられる少女・彩は、同じ体質を持つ店主・怜二が営むその店で働く事に。やがて紅茶の香りに誘われ、不器用だけど優しい人々が訪れてーー
作者 | 伊佐良 紫築/pon-marsh |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年02月15日 |
まあ、こんな感じで「くじら」の名を冠した作品を10選、ご紹介してきました。どれもこれも素敵な作品ばかりで、「くじら」というキーワードがどのように物語の中で活かされているか、それぞれの作品で違った形で楽しむことができます。かっこいいくじらのイメージを活かした冒険物語から、くじらの幻想的なイメージを活かしたファンタジー作品まで、幅広いジャンルをカバーしています。
これらの作品を通じて、くじらが一体どのような存在か、どんなメッセージを我々に伝えているのか、心の中でじっくりと考えながら読んでみる。それはきっと、新しい発見や視点を得ることにつながります。そして、その結果、くじらという生き物に対する理解や感じ方が深くなることでしょう。
考えてみれば、くじらという存在は私たちにとって、遥か遠い海の中で生きている、何とも神秘的な生き物ですよね。その姿は巨大で、その力は強大、その一方で、彼らが放つ美しさや優雅さには誰もが心奪われます。そんなくじらという存在をテーマにした作品を選びましたので、ぜひ、あなた自身の目で、それぞれの作品が持つメッセージを感じ取ってみてください。
そして、最後に。「くじら」というワードが登場する作品は、これだけではありません。今回紹介した10作品以外にも、まだまだ世界中にはたくさんの「くじら」作品が存在します。今回のリストをきっかけにして、あなた自身で色々な作品を探し読んでみてください。それが、新しい「くじら」への出会いに繋がるかもしれませんね。
どうです、あなたの「くじら」は、もう見つかりましたか? 迷ったら、まずはこのリストから一冊手に取ってみてはいかがでしょう。きっと、あなたの心を満たしてくれる一冊が見つかるはずです。あなたの「くじら」との出会いが、素晴らしい一冊に繋がりますように。
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