呪術についてわかる本10選

呪術の世界は謎が多く、怖いけれど面白いものですよね。今回、呪術についてわかる本を10冊ご紹介します。現代日本の呪術家が活躍する衝撃的なミステリーから、古代の呪術を描いた歴史的な物語まで、想像を超えたストーリーが展開します。また、洋の東西を問わず、昔から伝わる様々な呪術や呪文について詳しく解説された作品もピックアップしました。呪術に携わる登場人物たちの人間ドラマに心を打たれること間違いなし!なお、これらはフィクションであり、実際の呪術の実践には注意が必要ですよ。あなたも呪術の奥深い世界へ、一緒に旅を始めてみませんか?
『[図説]日本呪術全書 普及版』
![[図説]日本呪術全書 普及版の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9867/9784562059867_1_2.jpg?_ex=325x325)
超ロングセラーが待望の普及版に! 陰陽道、修験道、密教、神道・古神道などさまざまな流れから日本の呪術の全体像ーー秘められた闇の力の系譜に鋭く迫る無二の一冊。稀少図版280点あまりを収録。
作者 | 豊嶋 泰國 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 原書房 |
発売日 | 2021年12月03日 |
『日本の呪術大全 役に立つ呪術の方法と効力とは』

呪法・祓い・呪い返し・身代わり・護身・占術…その穢れを禊ぎ祓え!真の“呪術”がここにある。運気を引き寄せ、心願をとげる古来の秘儀のすべて。
作者 | 秋山 眞人/布施 泰和 |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2021年10月13日 |
『あなたの願いを密かに叶える呪術の作法 : 悪しきものから身を守り、不思議な力を味方につける』

作者 | LUA |
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価格 | 不明 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 |
『創作のための呪術用語辞典』

作者 | 朝里,樹,1990- えいとえふ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 玄光社 |
発売日 | 2023年06月 |
『呪術取り扱い説明書』

26に呪術と12の呪符
そして呪術の祓い方まで
話題の「呪術」の決定版
作者 | LUA |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 辰巳出版 |
発売日 | 2021年06月14日 |
『呪術講座 : 実習ノート』

作者 | 加門,七海 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2025年01月 |
『呪術講座 入門編』

身近にある咒(まじない)から始まり、式神や結界など、日本の文化と深くかかわり常に表裏一体の関係にある呪術をわかりやすく解説。初心者でもわかりやすい、呪術の基礎知識の決定版!
第一章 人生の中での呪術の立ち位置を考えてみる
・はじめに
・てるてる坊主の周辺
・ヒトガタの呪術
・呪術としての年中行事
・呪術の対価
第二章 式神を造る
・陰陽師と式神
・護法と眷属
・安倍晴明と式神
・式神の実践
第三章 「言霊と結界」
・言葉の力
・夢
・結界
第四章 さまざまなマジナイ
・考え方の基本
・体を使ったマジナイ(髪、眉、目、耳、鼻、口、手、音、足)
・五芒星・六芒星・九字
第五章 文字のマジナイ
・印鑑・御朱印
・お札・呪符・霊符
・清め包み
・終わりに
作者 | 加門 七海 |
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価格 | 1815円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2024年03月01日 |
『しぐさの民俗学 : 呪術的世界と心性』

作者 | 常光,徹,1948- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ミネルヴァ書房 |
発売日 | 2006年09月 |
『呪術としてのデザイン 芸術民俗学の旅』

旅の途上に去来した神々の姿。ヨーロッパの深層に流れるケルト文化の遺産や日本の各地に遺る祭りと芸能に「死と再生」のテーマを求め、それを表現する“呪術としてのデザイン”を読み解く思索的エッセイ。
作者 | 中嶋 斉 |
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価格 | 3204円 + 税 |
発売元 | 彩流社 |
発売日 | 1994年10月07日 |
『アフリカの白い呪術師』

作者 | Watson,Lyall,1939-2008 村田,恵子,1946- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 1996年11月 |
さぁ、以上が私がおすすめする「呪術についてわかる本10選」です。各作品は、まったく違う視点から呪術という世界を描き出していますので、読者の皆様がそれぞれの視点から新たな世界を見つけ出すことができるはずです。
いかがだったでしょうか。ここで紹介した作品の中には、現実とは一線を画したファンタジックな作品から、歴史や人間の心理に深く踏み込んだ作品まで様々なものがあります。いずれも一味違う「呪術」の魅力を堪能頂けると思います。
また、これらの作品には、ただ単に「呪術」が描かれているだけではなく、人々の生死を巡るドラマや、人間の業(カルマ)について深く考えさせられるテーマが盛り込まれています。呪術という一見、現実離れしたテーマを通じて、私たちは自己と向き合い、人間としての生き方を模索するきっかけを得ることができます。
そして何よりも、このタイプの作品には、読者を異次元の世界へと引き込む力があります。普段の生活から少し離れて、非現実的な世界へと足を踏み入れることで、普段感じることのできない刺激や驚きを得ることができるでしょう。
ミステリアスで不思議な呪術の世界、決して怖がることなく楽しんでみて下さい。あなたの視野を広げ、新たな発見を促す一助となれば幸いです。もし気に入った作品があれば、ぜひお友達や家族にも紹介してみてくださいね。
以上が私からの推薦ですが、最終的にはあなた自身が作品を選び、その世界観やメッセージを読み解いていくのが一番です。できれば全ての作品を手に取って、その魅力を自分なりに感じてみてください。私自身もこれからも呪術の世界を引き続き探求していきます。また、新たな作品とともに皆様にお会いできることを楽しみにしています。
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