感動と学びが満載!将棋漫画から科学絵本、歴史小説まで、おすすめの読み物をご紹介

この記事では、おすすめの書籍を紹介します。今回のテーマは「白熱、感動、ラブコメまで将棋漫画」。将棋ファンも入門者も楽しめる漫画を10作品ご紹介します。さらに、3月のライオンやりゅうおうのおしごとなどアニメ化作品もチェック!また、楽しみながら学べる科学絵本のおすすめ10作品も紹介します。そして、源平時代のおすすめ歴史小説10作品もご紹介します。気になる作品名は出さずに、各ジャンルの話題作をお楽しみください!
『永世乙女の戦い方(1)』

華麗で獰猛な美しき乙女たちの戦い!
81マスの盤上で激しく戦う乙女達!
高校2年生の早乙女 香が目指すのは、将棋界の遥か高み。彼女の前には、美しくも獰猛な乙女達が立ちふさがる。なによりも熱く、そして冷徹な戦いが今始まる!
【編集担当からのおすすめ情報】
今最も熱い「将棋」の世界。しかし、「将棋」は男だけのものではありません! 「女流将棋」の世界を、『兄の嫁と暮らしています。』のくずしろが豪快に描きます!
第1話 盤上の乙女達 3
第2話 女流棋士の日常 43
第3話 苦い記憶 65
第4話 噛みつけ 87
第5話 親バカ? バカ親? 111
第6話 おにごっこ 129
第7話 わたしをつかまえて 149
第8話 169
作者 | くずしろ |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2019年09月30日 |
『義経じゃないほうの源平合戦』

やっぱり鎌倉なんか、来るんじゃなかった。蒲御厨でひっそりと暮らしていた範頼は、命の危機を感じて頼朝のもとへ馳せ参じた。だが、会って早々、兄の怒りに触れ言葉も出ない。ちくしょう、怖すぎるだろ、この兄さま。そんな時、助け舟を出してくれたのが、弟の義経だった。打倒平家に燃え勇猛果敢に切り込んでいく弟を横目に、兄への報告を怠らず、日々の兵糧を気にする自分の、なんと情けないことか。誰もが畏れる知略家の頼朝と戦に関しては天賦の才を持つ義経。二人の天才に挟まれた、地味だが堅実で非情になれない男、源範頼の生きる道。
作者 | 白蔵盈太 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 文芸社 |
発売日 | 2022年12月 |
『寂光院残照』

壇ノ浦の戦いで九死に一生を得て寂光院に隠棲した建礼門院。彼女のもとに突然、後白河法皇が姿を見せる。平家に対する裏切りに一切の罪悪も感じない様に恐怖と憤りを覚える侍女に対し、驚くほど冷静な女院。彼女は何を思うのか。平家滅亡後を描く表題作の他、義経追討に名を挙げた男の顛末を描いた「土佐房昌俊」、「頼朝の死」など全6作を収録。鎌倉時代の権力の座を巡る複雑な人間模様と渦巻く陰謀に切り込んだ傑作歴史小説。
右京局小夜がたり
土佐房昌俊
寂光院残照
ばくちしてこそ歩くなれ
頼朝の死
后ふたたび
作者 | 永井 路子 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年01月21日 |
本記事では、将棋漫画、科学絵本、歴史小説のおすすめ作品を紹介しました。それぞれのジャンルの中から、楽しみながら学べる作品をセレクトしましたので、将棋ファンや入門者、科学や歴史に興味がある方にぜひ読んでいただきたいです。
将棋漫画のおすすめ作品は、白熱した将棋の対局が描かれた作品や、感動的なストーリーが展開される作品、さらには笑いが詰まったラブコメ作品まで幅広く取り上げました。必ずしも将棋のルールを知っている必要はありませんので、初心者の方も安心して読める内容となっています。また、多くの作品がアニメ化されているので、動画と併せて楽しむこともできます。
科学絵本のおすすめ作品は、月へ行くことやおへその秘密など、子供から大人まで興味を持てるテーマを取り上げました。絵や写真を使ってわかりやすく解説されているため、科学に詳しくない方でも楽しく読むことができます。また、原理や仕組みだけでなく、面白い実験やクイズも盛り込まれていますので、読者自身が科学の魅力に触れることができます。
歴史小説のおすすめ作品は、源平合戦の軌跡をたどるものを取り上げました。義経や平家物語など、有名な歴史上の人物や事件を題材にしている作品もありますが、今回はあえてそれ以外の作品をピックアップしました。歴史の舞台となる時代背景や登場人物たちの生き様、情緒豊かな描写が特徴です。歴史の勉強としてだけでなく、一つの物語としても楽しむことができるはずです。
いかがでしょうか。本記事には、それぞれのジャンルで魅力的な作品がセレクトされており、興味を持っていただける内容となっています。ぜひ書店や図書館で手に取って読んでみてください。これらの作品を通じて、新たな世界や知識を楽しんでいただければ幸いです。
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