国際関係や現代旅行小説をおすすめ!わかりやすい名作から旅行気分を味わえるエッセイまで30選

国際関係についての本を紹介します!わかりやすくておすすめな5冊の本をご紹介します。国際関係に興味がある方々にぴったりの本ばかりですので、お楽しみに!
『国際関係論入門(5)』

「国」と「国」の間の関係として捉えられてきた国際関係とは何か。本書は、一見すると遠くにあるようで、実際には近くに存在する国際関係についての主要な「理論」と「争点」を、大学1年生が日常生活で経験する国際関係を基にしたストーリーと共に、わかりやすく紹介。
国家間の対立と協調から非国家主体の活躍まで、多様な国際関係に4つの理論学派からアプローチする。国際関係論を学ぶ大学生が最初に紐解くべき必携の入門書。
作者 | 草野 大希/小川 裕子/藤田 泰昌 |
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価格 | 3520円 + 税 |
発売元 | ミネルヴァ書房 |
発売日 | 2023年06月16日 |
『旅屋おかえり』

売れないアラサータレント“おかえり"こと岡えりか。ひょんなきっかけで始めた「旅代理業」は依頼人や出会った人々を笑顔に変えていく。『楽園のカンヴァス』の著者が贈る感動の物語。(解説/吉田伸子)
作者 | 原田 マハ |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2014年09月19日 |
『旅猫リポート』

この絆は、恋愛を超える。カギしっぽのナナと心優しい青年サトルの、最後の旅の物語。
野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕の猫をもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで”最後の旅”に出る。懐かしい人々や美しい風景に出会ううちに明かされる、サトルの秘密とは。永遠の絆を描くロードノベル。
Pre-Report 僕たちが旅に出る前のこと
Report-01 コースケ
Report-02 ヨシミネ
Report-03 スギとチカコ
Report-3.5 最後の旅
Report-04 ノリコ
Last-Report
作者 | 有川 浩 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年02月15日 |
『人生はどこでもドア リヨンの14日間』

「魂の退社」「寂しい生活」に続く書き下ろし。
今回の内容は、あえてなんの準備もせずに、もちろんフランス語なんてできない状態で、フランスのリヨンに行って14日間滞在したという旅行記。
旅の目的は、「現地でしっかりした、日本と変わらぬ生活をすること」。それはすなわち「周りの人としっかりコミュニケーションをとってつながること」。
日本語が通じない異国の地だと、その人の「在り方」というのがむき出しになり、より本質的な人との関わり方の姿勢が問われることになる。稲垣氏は、その試行錯誤の中で「人とつながることの幸せの形」を見出している。
その様子が、稲垣氏独自の軽快な文章で表現されていて、笑わせてくれたり、ホロっとさせてくれたり……と、とどんどん引き込まれていくうちに、最後は感動させてくれるものとなっている。
また、エアビー(民泊サイト)の利用法を始め、ホストとのつきあい方や、フランスのネット事情、マルシェ(市場)の様子、買い物の仕方、カフェの様子など、海外の民泊を利用しようとする人や、フランス旅行をする人に参考になる情報も満載となっている。
来ちゃった、リヨン
リヨンの14日間
1日目(金曜日)ようやくニコラに会う
2日目(土曜日)「生活」をスタートする
コラムーー異国で自炊
3日目(日曜日)早くも疎外感
4日目(月曜日)小さな出来事
5日目(火曜日)山が動いた!?
6日目(水曜日)マルシェ買い物必勝法
7日目(木曜日)ワイン屋でワインを買う
8日目(金曜日)ミラクルデー
9日目(土曜日)異国でおしゃれ
10日目(日曜日)パン屋の出来事
コラムーーフランス人から笑顔をゲットする方法
11日目(月曜日)リヨン=江戸?
12日目(火曜日)階下の住人
コラムーーフランス式マルシェ必勝法(中級編)
13日目(水曜日)まさかの予約ミス
14日目(木曜日)やり残したこと
旅立ちの朝
コラムーーニコラからの通信簿
作者 | 稲垣 えみ子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 東洋経済新報社 |
発売日 | 2018年10月26日 |
皆さん、国際関係に関する本や現代の旅行小説、そして旅行を満喫するエッセイを紹介しました。これらの本は、私たちの視野を広げ、新しい世界に連れて行ってくれる素晴らしい作品ばかりです。
国際関係に関する本は、私たちがグローバルな社会で暮らす中で重要なテーマです。これらの本は専門用語や複雑な理論をわかりやすく解説しており、知識を深めるだけでなく、自分たちの意見を形成する手助けにもなるでしょう。
一方、現代の旅行小説は、読者を新たな冒険へと誘ってくれます。主人公の旅路や出会い、そして成長していく姿を通じて、私たち自身も旅人としての成長を感じることができるでしょう。読んでいるだけで、まるで自分がその旅に同行しているような気分にさせてくれます。
そして、旅行を味わうエッセイは、まさに旅行気分そのものです。著者たちの独自の視点や経験を通じて、私たちは旅の魅力やその奥深さに触れることができます。彼らの言葉に共感しながら、自分自身の旅行計画を練る楽しみを味わうことができるでしょう。
これらの本は、それぞれ違った魅力を持ちながら、私たちに新たな気づきや感動を与えてくれます。ぜひ、読んでみてください。その中からあなた自身のお気に入りの作品を見つけて、新しい世界に思いを馳せてみてください。さあ、旅立ちの時間です!
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