国際関係や現代旅行小説をおすすめ!わかりやすい名作から旅行気分を味わえるエッセイまで30選

国際関係についての本を紹介します!わかりやすくておすすめな5冊の本をご紹介します。国際関係に興味がある方々にぴったりの本ばかりですので、お楽しみに!
『「国際関係」の基本が<イチから>わかる本』
「アメリカが日本を守ってくれる」は本当か?中国のトップは、13億人からどう選ばれる?国連の職員は、どんな生活をしているの?「外交の手順」「国際法の役割」といった国と国とのかかわりについての基礎知識から、日々流れてくる世界各地のニュースの背景まで。「なぜ、そうなるのか?」「日々の生活にどう影響する?」「もっと深く知りたい!」国際関係の疑問に、イチからわかりやすく応える。
| 作者 | 坂東太郎 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 日本実業出版社 |
| 発売日 | 2017年07月13日 |
『深夜特急1 香港・マカオ』
インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行ってみたい──。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪の旅が今、幕を開けた。いざ、遠路二万キロ彼方のロンドンへ!
| 作者 | 沢木 耕太郎 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2020年06月24日 |
『旅猫リポート』
この絆は、恋愛を超える。カギしっぽのナナと心優しい青年サトルの、最後の旅の物語。
野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕の猫をもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで”最後の旅”に出る。懐かしい人々や美しい風景に出会ううちに明かされる、サトルの秘密とは。永遠の絆を描くロードノベル。
Pre-Report 僕たちが旅に出る前のこと
Report-01 コースケ
Report-02 ヨシミネ
Report-03 スギとチカコ
Report-3.5 最後の旅
Report-04 ノリコ
Last-Report
| 作者 | 有川 浩 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2017年02月15日 |
『人生はどこでもドア リヨンの14日間』
「魂の退社」「寂しい生活」に続く書き下ろし。
今回の内容は、あえてなんの準備もせずに、もちろんフランス語なんてできない状態で、フランスのリヨンに行って14日間滞在したという旅行記。
旅の目的は、「現地でしっかりした、日本と変わらぬ生活をすること」。それはすなわち「周りの人としっかりコミュニケーションをとってつながること」。
日本語が通じない異国の地だと、その人の「在り方」というのがむき出しになり、より本質的な人との関わり方の姿勢が問われることになる。稲垣氏は、その試行錯誤の中で「人とつながることの幸せの形」を見出している。
その様子が、稲垣氏独自の軽快な文章で表現されていて、笑わせてくれたり、ホロっとさせてくれたり……と、とどんどん引き込まれていくうちに、最後は感動させてくれるものとなっている。
また、エアビー(民泊サイト)の利用法を始め、ホストとのつきあい方や、フランスのネット事情、マルシェ(市場)の様子、買い物の仕方、カフェの様子など、海外の民泊を利用しようとする人や、フランス旅行をする人に参考になる情報も満載となっている。
来ちゃった、リヨン
リヨンの14日間
1日目(金曜日)ようやくニコラに会う
2日目(土曜日)「生活」をスタートする
コラムーー異国で自炊
3日目(日曜日)早くも疎外感
4日目(月曜日)小さな出来事
5日目(火曜日)山が動いた!?
6日目(水曜日)マルシェ買い物必勝法
7日目(木曜日)ワイン屋でワインを買う
8日目(金曜日)ミラクルデー
9日目(土曜日)異国でおしゃれ
10日目(日曜日)パン屋の出来事
コラムーーフランス人から笑顔をゲットする方法
11日目(月曜日)リヨン=江戸?
12日目(火曜日)階下の住人
コラムーーフランス式マルシェ必勝法(中級編)
13日目(水曜日)まさかの予約ミス
14日目(木曜日)やり残したこと
旅立ちの朝
コラムーーニコラからの通信簿
| 作者 | 稲垣 えみ子 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 東洋経済新報社 |
| 発売日 | 2018年10月26日 |
皆さん、国際関係に関する本や現代の旅行小説、そして旅行を満喫するエッセイを紹介しました。これらの本は、私たちの視野を広げ、新しい世界に連れて行ってくれる素晴らしい作品ばかりです。
国際関係に関する本は、私たちがグローバルな社会で暮らす中で重要なテーマです。これらの本は専門用語や複雑な理論をわかりやすく解説しており、知識を深めるだけでなく、自分たちの意見を形成する手助けにもなるでしょう。
一方、現代の旅行小説は、読者を新たな冒険へと誘ってくれます。主人公の旅路や出会い、そして成長していく姿を通じて、私たち自身も旅人としての成長を感じることができるでしょう。読んでいるだけで、まるで自分がその旅に同行しているような気分にさせてくれます。
そして、旅行を味わうエッセイは、まさに旅行気分そのものです。著者たちの独自の視点や経験を通じて、私たちは旅の魅力やその奥深さに触れることができます。彼らの言葉に共感しながら、自分自身の旅行計画を練る楽しみを味わうことができるでしょう。
これらの本は、それぞれ違った魅力を持ちながら、私たちに新たな気づきや感動を与えてくれます。ぜひ、読んでみてください。その中からあなた自身のお気に入りの作品を見つけて、新しい世界に思いを馳せてみてください。さあ、旅立ちの時間です!
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