命の大切さを考えさせる絵本から心理学の奥深さまで、おすすめの書籍をご紹介！
命の大切さを考えさせる絵本や、お家時間にぴったりな漫画、そして心理学の奥深さを描いた小説。今回は、そんなおすすめの作品を紹介します。
『わたしのいもうと (新編・絵本平和のために)』
| 作者 | 松谷 みよ子/味戸 ケイコ |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 偕成社 |
| 発売日 |
『100万回生きたねこ』
100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで，100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
| 作者 | 佐野 洋子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1977年10月 |
『うまれてきた子ども』
おかあさん、やわらかくって、いいにおい。ぼく、うまれてきてよかった！うまれたくなかったからうまれなかった子どもは、おんなの子にであって、おかあさんをしって、うまれることをけっしんした。
| 作者 | 佐野洋子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 1990年12月 |
『症例A』
精神科医・榊、担当患者で17歳の亜佐美、そして女性臨床心理士の広瀬。亜佐美は境界例か、解離性同一性障害か？ 正常と異常の境界とは？ 三つの視線が交わる果てに光は見出せるのか？
| 作者 | 多島 斗志之/多田 和博 |
|---|---|
| 価格 | 1012円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2003年01月24日 |
みなさん、今回は命の尊さを感じさせる絵本、お家でのひとときにぴったりな漫画作品、そして心理学の奥深さに触れられるおすすめ小説を紹介しました。
命の大切さを考えさせてくれる絵本は、大人にも子供にも心に響く作品ばかりです。その中には、動物たちの絆や自然の美しさが描かれているものもあり、読むごとに元気をもらえること間違いなしです。
お家時間にぴったりな漫画作品は、目と口でコーヒーを味わうように、ゆったりとした時間を過ごすことができる作品が魅力です。コーヒーの香りが漂うような絵や、心温まるストーリーが楽しめる作品ばかりですので、是非お家でゆっくりとお楽しみください。
心理学の奥深さに触れられるおすすめ小説は、複雑な心理描写や巧妙な推理が展開される作品ばかりです。人間の心の闇や葛藤がリアルに描かれており、読者は物語に引き込まれていくことでしょう。
これらの作品を読めば、命の尊さや大切さを再認識し、自分自身と向き合う時間を過ごすことができるはずです。お家にいる時間が増え、心に余裕を持って過ごすことの大切さを感じることができるかもしれません。
是非、この機会に上記の作品を手に取ってみてください。きっと新たな発見や感動が待っているはずです。あなたの心に響く作品が見つかることを心から願っています。
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