絵本から洋食の歴史、絶滅動物まで!おすすめ本5選

最近話題の絵本シリーズや絶滅した動物の本、洋食の歴史を知る本についてご紹介します。興味深いトピックに触れながら、読者の方々に新しい知識や楽しい読書体験を提供できればと思います。どうぞお楽しみに!
『絵本はたらく細胞 : ばいきんvs.白血球たちの大血戦!』
| 作者 | 清水,茜,1994- 牧村,久実 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2020年11月 |
『絵本 はたらく細胞 3 はじめての敵! 新型コロナウイルス』
累計500万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。
その数一人あたり、およそ37兆個。
細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。
アニメ2ndシーズン「はたらく細胞」が話題の大人気マンガが、またまた絵本になりました!
楽しみながら学べる絵本の第3弾!!
年少読者や家族にも切実で、流行がなかなか収束しない新型コロナウィルスについてのお話しです。
はたらく細胞たちにとって「会ったことがない」「一見、たいしたことなさそう」な強敵・新型コロナウィルスと、白血球、赤血球たちが闘います。
新型コロナウィルスの特徴:1、症状が無くても他人に感染させてしまうことがあるの?(潜伏期間)
2、なぜ、食べ物の味やにおいがわからなくなるの?(味覚嗅覚障害)
3、細胞たちもうまく活躍できなくなる?(ウィルスだけでなく免疫細胞が血管を傷つけて、炎症を起こすこともある。=血栓症)
など、体の中で起こっていることがよくわかります。
からだのしくみについての解説もあり、小学校低学年にもわかりやすく、3巻から読みはじめても楽しめます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。原作には無い子ども向け医学コラムも掲載。
| 作者 | 牧村 久実/清水 茜 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2022年01月27日 |
『わけあって絶滅しました。 : 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑』
| 作者 | 丸山,貴史,1971- 今泉,忠明,1944- サトウ,マサノリ ウエタケ,ヨーコ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ダイヤモンド社 |
| 発売日 | 2018年07月 |
『絶滅した奇妙な動物』
40億年の生命の歴史のなかで、確かに地球に生息した奇妙な動物総勢113頭、オールカラーで大胆復元。
| 作者 | 川崎悟司 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | ブックマン社 |
| 発売日 | 2009年12月 |
『日本の洋食 洋食から紐解く日本の歴史と文化』
洋食の奥深さを味わう
カレーライスもスパゲッティナポリタンも日本の料理? では、とんかつは?
日本で独自に発展した西洋風の料理を指す「洋食」。たとえばとんかつは、フランス料理のコートレットにヒントを得て生まれたといわれる。そのほか、この料理はどこにルーツがあり、あの料理はどこでうまれて……などを知ることはもちろん、その土地の風土や食材とともに発展してきたようすを知ることは、まさしくニッポン再発見! 本書では、日本独自の料理としてさまざまに発展してきた歴史を紐解き、文化的背景やそのルーツをさぐる。
| 作者 | 青木 ゆり子 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | ミネルヴァ書房 |
| 発売日 | 2018年05月18日 |
読者の皆さん、今回紹介した作品をお楽しみいただけたでしょうか。絵本「はたらく細胞」シリーズは、身近な体の仕組みを楽しく学べる一冊。また、絶滅した動物や生き物に興味を持つ方にはおすすめの本もご紹介しました。さらに、洋食の歴史を知ることで、食べ物に対する新たな視点が得られるかもしれませんね。興味を持った作品があれば、ぜひ手に取ってみてください。新しい知識や感動がきっと待っていますよ。それでは、次回のおすすめ作品もお楽しみに!
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