「名作」どんでん返しが面白いミステリー小説おすすめ!「時計館の殺人」「46番目の密室」と新選組を描いた致しかねないシリーズ
密室殺人ミステリーが大好きな人におすすめの10選!驚きと興奮が詰まった名作たちをご紹介します。
『時計館の殺人<新装改訂版>(上)』
鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島(つのじま)・十角館の惨劇を知る江南孝明(かわみなみたかあき)は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。館に棲むという少女の亡霊と接触した交霊会の夜、忽然と姿を消す美貌の霊能者。閉ざされた館内ではそして、恐るべき殺人劇の幕が上がる! 不朽の名作、満を持しての新装改訂版。
「針のない時計塔」は何を語る? 百八個の時計が恐怖を刻むシリーズ代表作!
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 814円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2012年06月 |
『新装版 46番目の密室』
密室の巨匠が殺された 自らのトリックでーー!? 日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのかーー。火村&有栖川シリーズ第1作! TVドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」でも話題の傑作シリーズ。
作家デビュー20周年新装化
密室の巨匠が殺された 自らのトリックでーー!? 日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのかーー。火村&有栖川のコンビがはじめて世に出た、シリーズ第1作! 本格ミステリの金字塔! TVドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」でも話題の傑作シリーズ。
フラッシュバック
第一章 密室の巨匠
第二章 焦茶色のサンタクロース
第三章 夜の贈り物
第四章 不浄の夜
第五章 謎を数える
第六章 フィールドワーク
第七章 犯人探し、密室探し
第八章 火の答え
エピローグ
あとがき
新装版のためのあとがき
| 作者 | 有栖川 有栖 |
|---|---|
| 価格 | 902円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2009年08月 |
『燃えよ剣』
司馬遼太郎による国民的ベストセラー、映像化に合わせて待望の新装版刊行。
俺は今日から武士になるーー。
佐幕派と倒幕派が対立する幕末の激動期。
武州多摩のバラガキだった土方歳三は、近藤勇、沖田総司らとともに、
幕府徴募の浪士組にまじって、京へ向かう。
京都守護職御預の名のもと、「新選組」を結成。
副長・土方は厳しい局中法度を定め、類のない苛烈な軍事集団を創り上げ、
池田屋事件などで、世にその名を轟かせていくーー。
しかし、薩長同盟成立で、時流は一気に倒幕へ。
土方は最後まで激しく抵抗、夢と信念を貫き、江戸、会津、箱館へ向かう。
稀代の男の生涯を巧みな物語展開で描いた、傑作長編。
〈名著が一冊で読める、大変お得な決定版!〉
司馬さんによる「あとがき」、原田眞人監督による特別寄稿「そびえ立つ歴史的遺産『燃えよ剣』を映画化して」を収録。
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2020年04月06日 |
これまでにご紹介した作品は、どれも一味違った魅力がある名作ばかりです。どんでん返しの鮮やかさに息をのむような「密室殺人ミステリー」や、はつらつとした活気に満ちた新選組の物語、そして離縁の難しさを描いたシリーズ。それぞれ異なる世界観があなたを魅了することでしょう。
「時計館の殺人」や「46番目の密室」など、どんでん返しの連続に寝食を忘れること必至。一つの殺人事件が巧みに隠された謎となっていき、読者は常に緊張感を保ちながら物語に引き込まれます。何度も読み返したくなるような秀逸な作品です。
そして、そんな緊張感とは対照的に、新選組の物語は活気溢れる日常が描かれています。彼らの友情や努力、そして剣の腕前に息をのむこと必至。時代背景も含め、リアリティに溢れたストーリーが魅力です。
一方で、「離縁は致しかねます!」シリーズは、離縁という難題に正面から向き合った作品です。どこか笑いを忘れずに、人間関係の複雑さや家族の絆を描いています。結婚、離婚、そして再婚など、人間模様が交錯する中で生まれるドラマに心を震わせられることでしょう。
この3つの作品は、あなたのエンターテイメントタイムを最高のものにしてくれること間違いなしです。どの作品を選んで読んでも、きっと想像を超える楽しいひとときを過ごせることでしょう。ぜひ、作品を手に取り、新たな冒険に出かけてみてください。きっと、その世界に魅了されることでしょう。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。













