受賞作品、スイスの絵本、SNSの怖さを描いた本を紹介!必読のミステリーとノンフィクション集

最近、ミステリー小説が気になる方必見!受賞作品から厳選した10作品をご紹介します。緊迫したストーリーや独創的な謎解きに、きっと夢中になること間違いなし。一気に読みたくなる作品ばかりです。では、早速おすすめのミステリー小説を紹介しましょう。
『屍人荘の殺人』

デビュー作にして5冠達成!
待望の文庫化!!
21世紀最高の大型新人による前代未聞のクローズド・サークル
豪華キャストによる映画化!
監督:木村ひさし 脚本:蒔田光治
出演:神木隆之介 浜辺美波 中村倫也ほか
2019年全国東宝系にて公開
神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通うもう一人の名探偵、剣崎比留子と共に曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、ペンション紫湛荘を訪れる。初日の夜、彼らは想像だになかった事態に見舞われ荘内に籠城を余儀なくされるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。たった一時間半で世界は一変した。数々のミステリランキングで1位に輝いた第27回鮎川哲也賞受賞作!
作者 | 今村 昌弘 |
---|---|
価格 | 814円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2019年09月11日 |
『ウルスリのすず』

作者 | Chönz,Selina,1910-2000 Carigiet,Alois,1902-1985 ほか |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2018年11月 |
『炎上する社会 企業広報、SNS公式アカウント運営者が知っておきたいネットリンチの構造』

炎上はネットだけの問題ではない。誰が燃やし、なぜ飛び火するのか?
バイトテロや企業CM、タレントや経営者スキャンダル……、炎上体質の現代社会はそこかしこに火種を探しています。ネットの炎上が企業の株価にまで影響を与えた事例は数多く、炎上を単なるネット民の諍いとして放置すると、その火はリアルの世界にまで飛び火します。
本書では、過去に実際に起きた炎上事例を参考に、炎上参加者の心理的傾向や炎上の拡散から収束までのプロセス、炎上が起こる社会的背景といった、炎上の構造を解析。燃やさないために企業ができること、それでも燃えてしまった場合の対応策を提案するネット時代の広報必携書です。
第1章 炎上とはなにか
・炎上の定義と特徴
・炎上のパターン
・炎上の典型的なプロセス
・炎上の2つの側面ーー「祭り」と「制裁」
・本書で考えたいこと
◎コラム1:炎上とソーシャルメディア
第2章 炎上の歴史と社会の変化
・間メディア社会における炎上
・炎上の変遷
・炎上の発生/拡大に関わるメディアの特徴
・炎上の認知経路は炎上への態度に影響するのか
・炎上は、ネットだけで起きているわけではない
◎コラム2:J-CASTニュースから見た炎上
第3章 Twitterでは炎上についてなにが投稿されているのか
・炎上ではなにが起こっているのか
・事例1--PCデポ炎上(2016年)
・事例2--ラーメン二郎仙台店炎上(2017年)
・攻撃的な投稿/批判的な投稿はリツイートされやすいのか?
・炎上の時にTwitterで起きていること
◎コラム3:PCデポに関する2ちゃんねるのスレッド
第4章 炎上に参加する人々
・どのような人が炎上に参加しているのか?
・炎上について投稿した人としていない人の違い
・批判的な投稿をした人と批判以外の投稿をした人の違い
・炎上の対象を批判した動機
・炎上参加者はたくさんの「普通」の人たち
◎コラム4:誹謗中傷する人はどんな人か
第5章 炎上は企業の評判にどう影響するのか
・レピュテーションの低下から予想されることとは?
・2020年調査の概要と主な結果
・個別事例への反応
・炎上と企業への評価
◎コラム5:Z世代と炎上
第6章 危機管理広報から見た炎上
・炎上社会における企業広報の役割
・危機管理広報とはなにか
・ネットユーザーとの関係構築
・どう対応するかーー3つの軸から
・どう備えるか
・企業の炎上対応に必要なこと
◎コラム6:炎上〇×クイズ
作者 | 吉野 ヒロ子 |
---|---|
価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 弘文堂 |
発売日 | 2021年03月11日 |
ミステリー小説や絵本、ノンフィクションなど、さまざまなジャンルのおすすめ作品をご紹介しました。どの作品も、それぞれの世界観やメッセージがしっかりと伝わってくる心に残る作品ばかりです。読者の皆さんが新しい世界を楽しんだり、考えさせられたりすることができれば幸いです。ぜひ、お好みの作品を手に取って、心豊かなひとときを過ごしてみてください。新しい発見や感動が待っています。さて、次はどんな作品に出会えるのでしょうか。楽しみですね。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。