映画化された名作歴史小説10選から和風ミステリーまで、おすすめの本をご紹介

ビジュアル重視!映画化されたおすすめ歴史小説と、伝統と風習が交錯する和風ミステリーおすすめ小説を紹介します。そして、乗り物が好きなお子さんにおすすめのしかけ絵本もご紹介します。これらの作品は、それぞれ独自の魅力を持っています。舞台となる歴史や風習を感じながらストーリーを楽しむことができます。また、しかけ絵本はお子さんが楽しむだけでなく、親子で一緒に楽しめることも魅力です。ぜひ、これらの作品を読んでみてください!
『凶笑面』

面の持つ怨念によって村内に死者が急増し、社に封印されたという伝説を持つ「凶笑之面」。その由来を調査して欲しいとの依頼が、蓮丈那智の研究室に届いた。差出人は業界でも悪名高い骨董商の安久津圭吾。不可解な思いを抱きつつも長野へ赴き、調査を始めた矢先、安久津は死体となって発見される。果たして面の呪いなのか?写真だけが残された「喜人面」の実物はどこに?(表題作)伝承は死なず、必ず甦る。封じられた怨念は、深き業を糧に何度でも息を吹き返す-。最新の民俗学を大胆に取り入れ、日本人の根源を容赦なく抉り出す。本邦初、本格民俗学ミステリー。
作者 | 北森鴻 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2000年05月20日 |
『のりもの』

デコボコを触って感じる赤ちゃん絵本
2014年2月に発売となり大好評のシリーズ「デコボコえほん」の新刊です。世界でも大人気のこのシリーズは、ヨーロッパで、30万部を売り上げております。
「デコボコえほん」シリーズは、紙面に凹凸がありデコボコしていて、触って感じて楽しめる、赤ちゃん絵本です。シンプルでビビッドなイラストは、赤ちゃんにもわかりやすく、何度でも繰り返しページをめくりたくなります。
『かずをかぞえよう』『あか・あお・きいろ』に引き続き、小さいこどもから大好きな定番のテーマ『のりもの』。バス、くるま、ひこうき、でんしゃ・・・・・・。デコボコの絵合わせもユニークで楽しめます。
【編集担当からのおすすめ情報】
「こどもが指でデコボコをなぞって、遊んでいます」「色がきれいでこどもの目をひく」「1歳のこどもがめくって遊んでいる」「見て楽しいだけでなく、手で触れても楽しめるところがいい」などなど、デコボコえほんシリーズは、読者からの反響が大きく、大好評です。今回の新刊は、子どもたちの大好きな『のりもの』。色も、デコボコのアイディアも、ユニークで、繰り返し楽しめます。
作者 | グザビエ・ドゥヌ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2014年11月05日 |
皆さん、今回は様々なジャンルのおすすめ書籍をご紹介しました。ビジュアル重視の映画化された名作歴史小説から、和風ミステリーの人気作まで、幅広い作品を取り上げました。
歴史小説の中でも、「のぼうの城」や「引っ越し大名」は特におすすめです。映画化もされ、豪華なキャスト陣が作品を彩ります。是非、一度読んでみてください。
和風ミステリーも魅力的な作品があります。「厭魅の如き憑くもの」や「凶笑面」は、伝統や風習が交錯する舞台で繰り広げられるエキサイティングなストーリーに引き込まれることでしょう。
また、お子さんにはしかけ絵本がおすすめです。乗り物好きのお子さんには特に喜んでいただけること間違いなしです。ぜひ、一緒に楽しんでください。
今回の紹介はこれで以上となります。皆さんに少しでも興味を持っていただき、新しい読書の世界を広げていただければ幸いです。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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