「干支絵本12選」「日露小説3選」「グルメ小説10選」おすすめの読書リスト！
「新年は『寅年』！干支について詳しくなりたい方必見の、おすすめ絵本12選をご紹介します。『十二支のはじまり』や『十二支のお雑煮』など、可愛らしいイラストと共に楽しく学べます。また、日露関係を描いた小説3選や現代グルメ小説のおすすめ10選もご紹介。料理好きにはたまらない『食堂かたつむり』や『マカン・マラン』など、名作が勢揃いです。この記事で、あなたの読書ライフをさらに充実させませんか？」
『十二支のお雑煮』
| 作者 | 川端 誠 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | BL出版 |
| 発売日 | 2020年11月30日 |
『十二支のおもちつき』
| 作者 | すとう あさえ/早川 純子 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 童心社 |
| 発売日 | 2016年09月26日 |
『坂の上の雲 一』
明治維新をとげ、近代国家の仲間入りをした日本は、息せき切って先進国に追いつこうとしていた。この時期を生きた四国松山出身の三人の男達ー日露戦争においてコサック騎兵を破った秋山好古、日本海海戦の参謀秋山真之兄弟と文学の世界に巨大な足跡を遺した正岡子規を中心に、昂揚の時代・明治の群像を描く長篇小説全八冊。
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 825円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 1999年01月08日 |
『食堂かたつむり』
同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。巻末に番外編収録。
| 作者 | 小川 糸 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2015年01月02日 |
『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』
| 作者 | 古内一絵 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2015年11月 |
『鴨川食堂』
鴨川流と娘のこいし、トラ猫のひるねが京都・東本願寺近くで営む食堂には看板がない。店に辿り着く手掛かりはただひとつ、料理雑誌『料理春秋』に掲載される“鴨川食堂・鴨川探偵事務所ー“食”捜します”の一行広告のみ。縁あって辿り着いた客は、もう一度食べてみたいものに出会えるという。夫の揚げていたとんかつを再現したいという女性、実母のつくってくれた肉じゃがをもう一度食べたいという青年など、人生の岐路に立つ人々が今日も鴨川食堂の扉を叩く。寂しさも辛さも吹き飛ばす、美味しい六皿をご用意しました。京都のカリスマ案内人、初の小説！
| 作者 | 柏井 壽 |
|---|---|
| 価格 | 627円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2015年05月08日 |
本日は、寅年にちなんだ干支に関する絵本をご紹介しました。また、日露関係を描いた小説や、料理をテーマにしたグルメ小説のおすすめ作品もご紹介しました。どの作品も一度読んだら忘れられない、心に残る素晴らしいストーリーばかりです。ぜひ、時間の許す限り手にとって読んでみてください。きっと、新たな発見や感動があなたを待っていることでしょう。次回のおすすめ作品の紹介も、お楽しみに！
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