ラーメン愛好家必見!少子化問題からハリーポッター本までおすすめ書籍一挙紹介

最近ラーメンブームが続いていますね。ラーメン好きなら絶対にチェックしてほしい、おすすめのラーメン料理本がたくさん登場しています。どれも話題作ばかりで、自宅でも極上のラーメンが作れちゃうかも!他にも少子化やハリーポッター関連の本も取り上げられています。興味のある人はぜひチェックしてみてくださいね。
『なぜ少子化は止められないのか (日経プレミアシリーズ)』
| 作者 | 藤波 匠 |
|---|---|
| 価格 | 891円 + 税 |
| 発売元 | 日経BP |
| 発売日 | 2023年05月09日 |
『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか? 結婚・出産が回避される本当の原因』
「1.57ショック」(1990年)から30年もの間、出生率が低迷している日本。当然の結果として、21世紀に入り人口減少が始まっている。欧米人からは「なぜ日本は少子化対策をしてこなかったのか」と驚かれる。一方、アジアの国々の人からは「日本のようにならないためにはどうすればよいか」と聞かれる。日本を反面教師としようとしているのである。家族社会学者である著者は、日本の少子化対策が事実上失敗に終わっているのは、未婚者の心と現実に寄り添った調査、分析、政策提言ができていなかったからだと考える。具体的には、欧米に固有の慣習や価値意識をモデルの前提にし、日本人に特徴的な傾向・意識、そして経済状況の変化を考慮しなかったのである。本書では失敗の原因を分析・総括するとともに、日本特有の状況に沿った対策は可能なのかをさぐる。
| 作者 | 山田昌弘 |
|---|---|
| 価格 | 858円 + 税 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2020年05月20日 |
『未婚と少子化 この国で子どもを産みにくい理由』
◆なぜ日本の少子化対策は実を結ばないのか?
◇少子化にまつわる誤解をデータ・統計から見抜く!
◆さまざまなエビデンスが指し示す「婚姻・出産」のリアル
少子化が止まらない日本。理由の一つとして、
そもそも「少子化にまつわる誤解」が、
世に多く流布していると著者は指摘する。
たとえば「少子化対策=子育て支援」とだけ考え、
手前の「未婚・晩婚問題」が改善されない現状は、
誤解が招いた過ちの最たる例だ。
本書ではデータ・統計を用いて、これらの誤解を分析・検証。
冷静な議論のために必要な知識を提供する一冊。
【本書の内容】
〇何が出生率の低下をもたらしたのか
〇「こどもまんなか」は少子化対策ではない
〇結婚したくてもできないのか、結婚したくないのか
〇自治体の人口動態から見えてくること
〇婚外出生と子どもの格差
〇少子化対策としての働き方改革……etc.
| 作者 | 筒井 淳也 |
|---|---|
| 価格 | 1122円 + 税 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2023年12月19日 |
『ハリー・ポッターと魔法の歴史』
『ハリー・ポッターと賢者の石』の出版20周年を記念して、J.K.ローリング、ブルームズベリー社、大英図書館がコラボレーションした展覧会「ハリー・ポッター 魔法の歴史展」は、2017年にオープンしました。そして2021年、同展覧会が兵庫と東京で開催される運びとなりました。本展では、J.K.ローリングの直筆原稿やスケッチ、大英図書館の貴重な所蔵品を紹介し、「ハリー・ポッター」の底流にある魔法の歴史を解き明かします。ホグワーツ魔法魔術学校の科目に沿って「魔法薬学」「錬金術」「薬草学」「呪文学」など10章に構成して、展示しています。本書は、この展覧会の図録として作られました。イギリス版をベースに、日本での新たな展示内容を加えています。展示を見終わった後、さらに詳しく魔法の歴史を探求することができる一冊です。
| 作者 | ブルームズベリー社/宮川 未葉 |
|---|---|
| 価格 | 2799円 + 税 |
| 発売元 | 静山社 |
| 発売日 | 2022年03月28日 |
『ハリー・ポッターと不思議の国イギリス』
「ハリー・ポッター」シリーズは、わたしの生い立ち、祖先から受け継いだもの、歴史、子ども時代の夢といったものすべてを映し出す鏡のような存在です--クリストファー・ベルトン
●ハリー・ポッターが誕生した背景を探る●
キングズ・クロス駅、パブリックスクール、オートミール、糖蜜タルト、ゴブリン、ケンタウルス・・・・・・。ハリー・ポッターの本や映画を通して、イギリスの文化や人々の暮らしぶりになじんだ人も多いはず。しかし、実はイギリス人は墓地や幽霊が大好き、魔法使いも日本人が考えるよりはるかに身近な存在・・・・・・。そう言われてみると、ハリー・ポッターの世界もまた違った風景に見えてきます。
ハリー・ポッターをはぐくんだイギリスとは実際はどんな国なのか、ロンドン生まれの著者がその歴史、文化、風土を詳細に解き明かします。
●さまざまなイギリス事情を明らかに●
第7巻では17歳になったばかりのハリーが、何と「ファイア・ウィスキー」なるものを飲むシーンが登場します。イギリスの飲酒に関する法律はどうなっているのでしょうか。同じく第7巻で、逃亡生活を続けるハリーが銀色の雌鹿と出会う「ディーンの森」は実在します。古くはサクソン時代から王族が鹿狩りをしてきたと伝えられるディーンの森とは、どんなところなのでしょう。
ハリー・ポッターシリーズのさまざまなシーンに絡めて、イギリスの学校制度、パブ、気候、食事、交通機関、幽霊、魔女、伝説上の生き物など、イギリス事情を多方面から明らかにします。
●人気コラムが1冊の本に●
本書は『「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本』シリーズVol.1~Vol.7の人気コラム“What's More”に加筆するとともに、新たに書き下ろしたエッセーを加えてテーマ別に再構成したものです。イギリスの雰囲気を伝える書き下ろしのイラストと写真を随所にアレンジし、ハリー・ポッターそしてイギリスが好きな人はもちろん、ファンタジー文学ファンにも見逃せない1冊です。
| 作者 | クリストファー・ベルトン/著 渡辺順子/訳 |
|---|---|
| 価格 | 1600円 + 税 |
| 発売元 | コスモピア |
| 発売日 | 2008年06月26日 |
さて、今回はおすすめの書籍を紹介させていただきました。ラーメン好きな方には必見のラーメン料理本や、少子化に関する本、そしてハリーポッターファンにも楽しめる本を取り上げました。それぞれの作品にはそれぞれの魅力が詰まっています。ぜひ一冊手に取って、その世界にどっぷりと浸ってみてください。新しい発見や気づきがあるかもしれません。本は私たちの知識や感性を広げ、新たな視点を与えてくれるものです。ぜひ読書の時間を大切にし、興味のあるジャンルにどんどん挑戦してみてください。楽しい読書ライフをお送りください!
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