乗り物や群論、話し方の本を紹介!子どもから大人まで楽しめるおすすめ書籍をチェック

乗り物が大好きなお子さんにぴったりな絵本4冊を紹介します!群論や話し方に興味がある方にもおすすめの本を厳選しました。読んで楽しんで、学びも得られるかもしれませんよ。是非チェックしてみてください!
『うみののりものえほん』

スピーディーにうごくモーターボートや、優雅に旅するおおがたきゃくせん、海の中をもぐっていくせんすいかんなど、計8種の「うみののりもの」が大集合!
しかけをめくると「うみののりもの」が動きだします!
それぞれの船の特長や機能を丁寧に描いているので、“はじめての図鑑”としても楽しめます。壮大な海を旅するのりものしかけ絵本!
作者 | いしかわ こうじ |
---|---|
価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2016年06月20日 |
『はたらくのりものえほん』

登場するのは、子どもたちに大人気のはしご車、ブルドーザー、クレーン車など「はたらくのりもの」計8車。
しかけをめくると、はたらくのりものたちが、パワフルに動き出します。迫力ある車たちの活躍する姿を、大胆かつ繊細に描きます。また、色あざやかな絵も、本書の魅力のひとつ。子どもたちの目をひくように、細部までこだわっています。
ページをめくると、本当にのりものが動き出すような躍動感のある、楽しいしかけえほん。
作者 | いしかわ こうじ |
---|---|
価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2014年02月20日 |
『群論の味わい 置換群で解き明かすルービックキューブと15パズル』

ルービックキューブをはじめとするパズルを題材とした群論の入門書。
群論は抽象代数において最も基本的な構造であるが、ルービックキューブという身近な実例と計算機代数システムSAGEによる実習によって、群論の基礎知識やルービックキューブの操作がなす群の構造を理解することができる。本書に書かれた内容を理解すれば、本書で論じている置換パズルをはじめ、7×7×7 V-Cubeやペタミンクス、さらには今後発明・発売されるかもしれないどの置換パズルも完璧の解かれることであろう。
( David Joyner、 Adventures in Group Theory Rubik's Cube、 Merlin's Machine & Other Mathematical Toys 2ed.、 Johns Hopkins University Press、 2008)
第1章 基本だよ,ワトソン君
第2章 足し算はできるかね?
第3章 鳴鐘術と置換
第4章 置換パズル
第5章 可換で紫色のもの,これなあに?
第6章 ようこそマシーンへ
第7章 「神のアルゴリズム」とグラフ
第8章 対称性と「プラトン立体」
第9章 (規則を無視した)ルービックキューブ群
第10章 語としての手順
第11章 (規則に従った)ルービックキューブ群
第12章 平方群,2面群,およびその他の部分群
第13章 ルービックキューブ系パズルの群
第14章 ルビコンを渡って
第15章 置換パズルの解法戦略
第16章 おわりに:関連する問題およびその他の分野
作者 | David Joyner/川辺 治之 |
---|---|
価格 | 4070円 + 税 |
発売元 | 共立出版 |
発売日 | 2010年12月11日 |
乗り物好きなお子さん、群論に興味を持つ人、または話し方を改善したい人におすすめの本を紹介しました。それぞれの本は、興味を引く内容やわかりやすい解説で、読者の理解を助けてくれるはずです。自分の興味や学びたいことに合った本を見つけることができたら、新しい世界が広がるかもしれません。興味を持ったら、ぜひ手に取ってみてくださいね。それでは、楽しい読書ライフをお過ごしください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。